2016年09月17日 [記事URL]
9月18日(日)、22日(木)は定員に達しましたので、ご予約を閉めさせて頂きます。
誠に勝手ながら、19日(月)はセミナー出席の為休院日とさせていただきます。
20日(火)より通常通りとなっています。
尚、次回の25日(日)は開院時間をAM9:00~12:30までとさせていただきます。
休日の予約枠は埋まるのが早いため、事前のご予約をお勧めしております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2016年09月15日 [記事URL]
先日50歳代の男性で、腰痛の施術の進展に際し運動機能、支持機能の回復は認めるも、痛みのみが変わらないという方がいました。
一定期間施術を行い、機能面・支持力の回復はは示すも痛みの感覚が変わらないとのことで、おかしい、整合性が取れない、不自然と判断されるのではと別の病因を疑い、それまで何度か病院での検査をお勧めしました。(因みにこの方は、病院での検査は頑として拒否されてました。)
回復してきているのにそれにそぐわない状態となった時、回復の為に必要な原因を特定する為に私の専門外となる病院での検査を進めるケースが、万が一にあることもご了承くださいませ。
それまでの例として、
・ 胃潰瘍、膵炎
・ 炎症性の病気(関節リュウマチ、膠原病、線維性筋痛症等)
・ 骨性無不正壊死
・ 場合により腎臓、肝臓等の疾患
・ 噛み合わせの問題
等、挙げればもっとありますが、何しろ回復に際し不自然な形で痛みを残すとは、万が一の為にあってはならない事です。
こちらの方はどこをどう調べてみても、動き、支持力共に回復してきており、痛みの感覚が減っているはずが「変わらない」、このような経験は稀でした。
体を治すには治すに必要な条件があります。
通常は、ほぼお客様の状態の把握はできておりますが、稀に今回のようなこと(長い臨床の経験上初めて)がありましたらあまりにも不自然ということで、病院での検査を進めています。
これはあくまで、お体を回復させるために必要なこととし、確証を得るために必要な材料となるのでご自身のお体の為に最近健康診断を受けたからといって検査を拒否しないでください。
最後は自身の体なので指示に従った管理を進めて頂きたいと思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2016年09月13日 [記事URL]
9月18日(日)は定員に達しましたので、ご予約を閉めさせて頂きます。
誠に勝手ながら、19日(月)はセミナー出席の為休院日とさせていただきます。
20日(火)より通常通りとなっています。
尚、次回祝日の9月22日(木)と25日(日)は開院時間をAM9:00~12:30までとさせていただきます。
休日の予約枠は埋まるのが早いため、事前のご予約をお勧めしております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2016年09月12日 [記事URL]
今日は、腰が痛すぎて体がのばせず、くの字になって来院された方のお話です。
一週間前にあまりの痛みで病院に行きレントゲンを撮ってもらいましたが、骨には異常なし。こんなに痛いのになぜ?の問いにも痛み止めを出して様子を見ましょうとのこと。
が、今日になっても痛みが引かないので何とかしてほしいとの思いで来院されたそうです。
施術前と比べて施術終了後は検査にて回復機能の上昇と、ご自身も体がのばせ楽になったとのことで、この日は終了。
原因を知るためお話を聞いていると、最近疲れが取れない状態から始まり、多少の腰の違和感から激痛に及んで行ったそうです。
このように、最初は大したことないから始まり激痛に移行するケースは、臨床上よく遭遇したりします。
皆様も、いつもと何か体の感じが違うな・・・いつもこんな所痛まないんだけど・・・等、そのようなことがございましたらくれぐれもご注意を。体の回復機能が低下し、強い痛みを発症させる可能性もございます。(かく言う私も身に覚えがございます。)
そのような気になる時はどうぞ、お気軽にご相談、ご連絡くださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2016年09月10日 [記事URL]
先週の木曜日、前日にぎっくり腰様になり、腰を曲げて来院された女性のお客様ですが、かなりの激痛で歩くのもやっとです。
問診の後検査に入りますが、肩、足を触るとすごい炎症による膨張感と共に、どこを押さえてもとても痛さが強く、同時に激痛の為診療台に寝ることができません。
「何か吸いつくもの又は締めるもの身につけていませんか?」の質問に「ガードル着けています。」とのことで、まず外してもらいます。これだけでも相当痛みが引きやすくなります。
次いで水を用意し500ml分を摂取していただき、そこから施術開始です。(自宅では水2~3L位摂取できると痛みの緩和に役立ちます。)
その後の施術にて、痛みは来院時と比べ半分以上引き、歩きも普通に戻った所でその日の施術は終了。気をつけていただく事を指導して5日後に来院を提案しました。
が、今週の月曜日に「昨日痛みが引いたのでお仕事頑張りすぎたら、夜寝られないほどうずいて・・」との事で再診。
椎間板ヘルニアを疑うような腰の腫れ、痛みの度合いを示していますが、検査にてヘルニアの反応は出ていません。
そこで、施術にて炎症の処理と回復力を施行し、今回は施術も大事ですが自宅での管理(痛みが引いても再発しやすい状態の為)をしつこいほど再指導。
今日、金曜日来院した時は「もう痛みはかなり引きましたが、もうなるの嫌なのでしっかりよくしたいと思います。」とのこと。
今回のケースにおいては悪かった点は、強い痛みが引いた段階で無理をすることで炎症を再発させてしまったこと、これは、私も見通しが甘くもっとしっかり指導するべきでした。
逆に回復に向かったポイントは、ガードル等の吸いつく物、締める物をはずした事、水を無理にでも採って頂いた事、再発後は極力安静で頂けた事等があげられます。
回復に向かう、逆に悪化する時はたまたまなるのではなく、必ずその様になる過程、形があります。
中々回復しない方は、お一人で悩まずにご相談頂けたらと思います。必ずそうなる原因があるはずですからね。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2016年09月09日 [記事URL]
今週も毎日寝違え、ぎっくり腰の方が続けて初来院されました。
どちらも私も経験したことありますが、痛みと苦痛でとても苦しい思いをしたことを今でも覚えています。
朝、体を起した時、洗顔時かがめた時、くしゃみした瞬間等・・痛め方は皆様それぞれ違いますが、逆に皆様に共通していること(痛めやすくする別の原因)があります。
・ 就寝時、半そで、短パンで寝られる方
このケース非常に多いです。うす-くていいので長袖、長いはき物、しかもだぶつく位大きめがベストです。
・ お顔、口元に力が入り易い場合。若しくは口を閉じていることが多い場合。
ここは体のスイッチのようなもの。力が入ったまま解除されず、体がオーバーヒートしてしまいます。
・ 体を休めることが中々できない場合
体内の炎症物質、疲労物質の発生量に対し処理が追いつかなくなります。これが続くと体がパンクしてしまいます。
・ 水分の摂取量が極端に少ない場合
血流、リンパの流れの勢いが弱くなり、痛みが取れにくくなります。
その他不規則な食事、睡眠時間、運動不足等いろいろありますが、これら暑い時期特有の悪くなるパターンは上記のとおりです。
なぜ?との声もきこえてきそうですが、それは来院されたお客様には一通り説明しております。
心配な方、不安な方、痛めた経験のある方はお気軽にご連絡下さいませ。来院された際はわかりやすくご説明いたします。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2016年09月08日 [記事URL]
当院のお客様は、他で治療、施術を受けても回復しないからとの理由で来院される方が多くを占めています。
多い例の一つとして、「痛い所をよく治療してもらったけど、逆に痛くなってきた、又は状態が変わらない」といった場合。
当院では、
1.腰に原因があって(椎間板、椎間関節の適合不全、骨折、捻挫、打撲など)腰に痛みがでるケース。
2.腰の形態、骨に問題はなくとも、体全体が腰に痛みを発生させやすい体形になっている場合。
3.1.と2.が併発する場合。
に分類して検査を進め、原因個所を特定してゆきます。
1.の場合は腰のみが施術の範囲なので、比較的スムーズ回復が進みます。
2.の場合は腰が悪いわけではなく、むしろ体全体からの負担を腰が受けることによって発生させるので、体全体の処置が必要であり腰のみの施術、治療だけでは全く回復しません。
3.の場合相当年月が経過し、体が常に痛みを発しやすい、痛めやすい状態にあるのでかなり注意が必要です。
この分類が間違うと、全く回復しないどころか逆の作用を引き起こしかねないので、検査は常に様々な形で行い、常に整合性を保たせています。
長期間治療を行っているのに腰痛が回復しないあなたは、改めて何が、どこが原因なのかを今一度調べて頂くことをお勧めいたします!
福井市 (有)まえだ接骨院 前田一博
2016年09月06日 [記事URL]
当院には、いろいろなストレスを伴って来院される方がほとんどです。
統計的に、ぎっくり腰や強い痛みの腰痛の方は、普段疲れやストレスを感じない人が大多数です。
正確に言うと、ストレスが蓄積されているのに気づかないで生活、仕事をすることで、気付かないから負担し続け、限界点を超えてしまい大ダメージを負ってしまう、そのケースがとても多いです。
気づかない、感じないストレスは私共もとても警戒しており、時としてもっと重篤な病気を引き起こすことがあります。
痛くなくとも、疲れが抜けない、いつもと体の感じが違う等といった事を感じましたら要注意のサイン。
暑い時期もまだ続きますので、皆様、どうぞお気を付けてくださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2016年09月05日 [記事URL]
先月より、ぎっくり腰ともまた違う、強い腰痛の事例が多くみられます。
検査をしていくと、顎関節の強い力が発生させている症状がそれです。
それまででもみられましたが、最近特に多いです。
口元を結ぶ、上と下の歯を常に噛んでいる・食いしばっていることが多い方が該当します。
それにより顎関節に強い力が作用すると、脊柱に圧縮力が働き、きしんできます。更に脊柱が傾くとその方向に集中して更に圧縮力が作用します。(顎関節症の方は特に強く発します)
多くの方はこれが悪いと気付かず、無意識のうちに行ってしまっていることがほとんどです。
今一度このことに意識を働かせて、お体をいたわって頂きたいと思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2016年09月03日 [記事URL]
先日お電話にて、「追突事故を受けて10日間痛くなかったのに段々痛くなってきたそうなのですが、どうしたらいいですか?病院では骨には異常ないと言われたのですが・・」
というご質問を頂きました。因みに初めての経験だそうです。
我々は臨床上このケース、よく遭遇します。
一般的には、
<目安として、受傷後約2週間内であれば事故治療としての扱いが可能となります。
2週間を超えると、日常生活上での何らかの負担により痛めた可能性も加味される為、事故治療の認定は困難となります。>
従って、この形にそってのご提案と、ご希望の接骨院もしくは整形外科での早めの受診を提案させて頂きました。
過去、上記の事由を知らずに期間を逃し、事故治療を認定されなかったケースも目の当たりにしたこともありました。
どのようなケースにおいても、受傷された方に損はしてほしくありません。
お悩みの方は一人で悩まず、またその様な方が身近におられましたら、解決に尽力いたしますので是非、お知らせいただきたいと存じます。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
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