2015年07月31日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
電話で交通事故についてよく、質問を受けます。
Q: 追突されたばかりで痛くないんだけど、そのままでも大丈夫ですか?
A: NO,早く、病院での検査をお勧めします。
多くの場合、すぐ痛みが出ず5日~一週間位で発生するケースが多く、
レントゲン検査でも骨に異常のないケースが統計的に多くみられます。
しかし、診断名はついているので必ず、診断書は頂いてください。
(事故治療の根拠並びに警察への提出物となります。)
Q: 追突されて10日たっているけど事故治療できますか?
A: はい、多くの場合は有効期間内ですので、病院での検査と診断書、損保会社への
連絡を早い段階にお願いします。
但し、14日経ちますと多くの場合適用外となるのでご注意ください。
(事故以外の日常生活での負担も混合すると考慮され、因果関係が問えなくなるためです。)
Q: 今病院に通院しているけど、転院できますか?
A: はい、できます。損保会社へ転院する旨のご連絡をお願いします。
等、ご自身のお体のために、わからないこと、疑問に思うことは何でもお尋ねくださいませ。
福井市交通事故施術接骨院 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月30日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
8月の日曜日は基本不定休にて9:00~13:00まで事前予約に限りまして施術を行っております。
お盆期間中は13日(木)まで通常通り、14日(金)、15日(土)、16日(日)は事前予約限定にて9:00~13:00まで、17日以降は通常通りとなります。
(当日は電話が不通となるので受付けが出来なくなります。必ず事前のご予約をお願い致します。)
又、最近の流れとして休日の予約枠が埋まるのが早いため、お早めのご予約をお勧めしております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
福井市の接骨院 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月29日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
電話にて「どういう施術をしているんですか?」とよく聞かれます。
中々その場ででの説明では理解されるに難しいので、この場を借りて説明致します。
当院で行っている機能回復施術・整体は血液の循環を滞りなく循環させることを目的とした施術法です。
少し難しくなりますが、体の循環は心臓から全身に廻る動脈系と、全身から老廃物を内臓に運ぶリンパ系を含む静脈系の2つに別れます。
まずは、骨盤、頭軸を調整し体幹のゆがみを取り除きます。
これで内臓は本来の位置に戻り動脈系の循環が改善されます。
手法は痛みは全くなく、これだけでも通常において7割位の症状が改善しています。
次に、静脈系は筋肉のポンプ作用で循環するので筋肉をポンプしてあげ静脈系の循環を改善します。
これは一見、マッサージと似ていますが全く違った技術です。
これを繰り返し行うことで奥深くに入り込んだ疲労物質、炎症物質が時間とともに流れ出し、内臓によって浄化され自然治癒力が回復します。
よって、施療が体を回復させるのではなく、施療により体の回復力を上げ、体自身があらゆることから回復する力を得られることを目的とした施術となっております。
もし、ご不明のところがございましたら、質問お待ちしております。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月28日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
私共の業務は一般的に骨格、関節の矯正(専門用語で徒手整復と言います)、筋肉の凝りの解消が主たるものとなります。その為の施術法、矯正技術をどんどん今まで学んで参りました。
しかし、それだけでは回復しないことが非常に多い症例も数多く診てきました。
何が足りないのでしょう?
ゆがみを正すことは当然として、
私が診てきた中で季節ごとにも変わりますが、共通することは、
1.着用する衣服の関係 (吸いつく、タイトな、しまる衣服、下着)
2.頭からのストレス反応(交感神経の過緊張、脳圧の上昇による。体は頭に支配されている為に反応)
3.水分の不足(摂取していても消費する量が多い場合)
4.疲労の蓄積(体内処理が追い付かない場合、疲労熱によるオーバーヒート)
5. エネルギー(主に5大栄養素)不足(どんなに形良くしても維持力が足りなくなり崩れ易くなります。)
等
挙げればもっとあるかと思われますが、メインとしては上記の通りとなります。
特に衣服関係は関係あると考える方はほぼ、いませんし(当院のお客様はとても理解していただいています)、ストレス反応は体に痛みがあるのに何でそこが関係あるの?と、思われる方(検査で分かりやすく表します)、)水分の必要性もピンとこないことも多く(これも検査ではっきり表れ、車に例えると、どんなにしっかりした部品を備えても冷却水が足りなくなれば熱により熱のせいで故障します)、気付かないからどんどん悪い状態が進んでいくと思われます。
疲れが中々抜けない、あれ、いつもこんなところ痛まないんだけど、いつもと感じが何となく違う・おかしいな、と感じることがありましたら赤信号に近い黄色信号。
「運動とかしたほうがいいですか?」とよく聞かれますが、ウオーキング以外はあまりおすすめしておりません。
出来るだけ早く体、頭を休めていただくか、当院でございましたらしっかり処置いたします。
特に今の時期、時節の問題もあるかと思われますが、皆様くれぐれもお大事になされてくださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月27日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
今日、初診のお客様より「腕が半年前から上がらず、病院では四十肩、他の医療機関でもあまり効果がない」とのことでご来院され、どうしたらいいのかを聞かれました。
整形外科的には、
肩関節周囲炎 (いわゆる五十肩)
いわゆる五十肩とは、肩関節周囲炎の俗称で、40~50歳代に多く発生し肩関節部の痛みと拘縮をきたすのでこう呼ばれ、日常の会話に良く出てくる言葉であります。
肩関節周囲炎は主たる炎症部位より、1、肩峰下滑液包炎、2、腱板炎、3、有痛性肩関節制動症、4、烏口突起炎、5、石灰沈着性腱板炎、6、結合組織炎、7、上腕二頭筋長頭腱炎、に分類されます。その炎症部は画一的ではないため理学療法依頼書の病名としてまとめて『肩関節周囲炎』とされる場合が多いです。またこの疾患の概念が明確でないため『凍結肩』『五十肩』と主治医により診断名が違う場合もあり、お客様は混乱を生じやすいことも特徴の一つです。
当院の考え方として、骨格、筋肉等の構造的問題として、肩関節の問題か?を診る前に腕を上げる際腕の重さを体が支えられているかを必ず検査します。
良く消防車に例えますが、消防車のはしご(人では腕の部分)が安定して上がるには土台である車体(人では体に該当)が支えていなければなりません。
初診の方はほぼ、この症状の方はここで引っかかります。逆に言うと、ここの解決だけで解決にとても近づきます。
しかし、一見肩、腕が上がらない場合、拘縮(関節が固まること)と思はれがちですが、頭の中の形状記憶の関係にて、腕の上がりを頭が止めてしまう、ということもあります。
その他、腕の筋肉が部分的に硬くなり重くなっている、歪みによって疲労物質・炎症物質の体内処理が遅延している、等原因になりうる可能性は多岐にわたりますので、詳しくは早めの対処をお勧めしております。
因みに本件のお客様のケースは関節は固まっておらず、施術後には回復がどんどん進みそうでした。
但し、とりあえず一回受けとけばいい、一回しか受ける気のない方、ご自身のお体への投資としてしっかり回復させるための通院が諸々の事情で出来ない方は、当院での施術はご遠慮願っております。
(しっかり回復するために通院している方の予約時間が取れず、そのような方々が不利益をこうむってしまうからです。)
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月25日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
8月の日曜日は基本不定休にて9:00~13:00まで事前予約に限りまして施術を行っております。
お盆期間中は13日(木)まで通常通り、14日(金)、15日(土)、16日(日)は事前予約限定にて9:00~13:00まで、17日以降は通常通りとなります。
(当日は電話が不通となるので受付けが出来なくなります。必ず事前のご予約をお願い致します。)
又、最近の流れとして休日の予約枠が埋まるのが早いため、お早めのご予約をお勧めしております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
福井市の接骨院 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月24日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
今日のお客様、出産後左足が開かなくなり、痛みもひどくなってきたので我慢できなくなりご来院されました。
昨日の「悪いのはどこ?」につながるので、その時の模様をお話します。
足が開かないとなると骨格的には前・内側だと恥骨、外・後ろ側だと骨盤・股関節・体幹の回転不足等色々考えますが、検査していくと形体上の異常はなし。
でも左足は確かに開きません。
いちから原因を調べていくと、衣服の密着性(ストレッチデニム)が最初の問題。
大きめの履物にお着替え頂き再度検査。すると、水分不足にて疲労熱による筋肉の硬化がみられるため、熱処理のため水を採っていただくことに。
引き続き検査してゆくと悪い側は痛みのある左足ではなく右側全般。お伝えしたところ「えっ、痛いのは左ですけど?」
分かります。10人いれば10人の人が同じこと言われますからね。
更にストレス検査にて頭の緊張から体に対し反応あり。
簡単な頭のリセット法を行うと動かなかった左足が一気に動き、逆に右足が硬くなる形に。
私:「これが本来の形ですよ。」
お客様:「え~っ、うそー!?」
そのほかの検査により正確な状態を把握できたところで、ここから初めて施術に入ります。
施術後はしっかり改善しますが、今後大切なことを指導して初回の施術を終えました。
今日とても大切だったことは、出産後ということでとても毎日が忙しく、頭が閉まりっぱなしであったこと。本当に毎日が大変なところがそのまま脳を通して体に現れているようでした。
因みに、頭は体のスイッチと私は定義づけています。
ここは大きなポイント。
もう1つは衣服。吸いつく衣服は体内圧を上げ時として激痛、又は痛みの原因箇所を全く違うところに発生させたりします。
ここも大きなポイント。
もう1つは水の摂取。消費される分が多いだけに多めに補給で来ることが望ましいところです。
因みに水は体の構成にとても必要であると同時に冷却水の働きもします。体内の熱処理にはとてもとても欠かせません。
体のゆがみあって発生する、確かにその通りですが、今回は痛みが更に増幅されることで強い症状を引き起こしたとみております。
こちらのお客様同様、意外なところ、まさかこんな所が関係しているとは・・ということは決して珍しくはありません。
ご来院の際は改めて状態にそってご説明させて頂きます。
福井市の接骨院 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月23日 [記事URL]
こんにちは、福井市の接骨院、院長の前田です。
以前より私の先輩である、福島県郡山市のくわの接骨院院長の佐々木先生と度々電話で話す機会があるのですが、よく話題に出るのは「痛みがあるところをよくするには」「全然違うところに原因あったりするよね」「駆け出しの時はそれが把握できないため上手くいかないこともあったよね」といったことをよく話します。
旧態依然の考え方ですと「痛いところが悪いのであろう」との考え方による手法。
しかし、佐々木先生と勤務していたころはそれでうまくいかず毎日、日をまたいで手技技術の練習をする毎日でした。
そこでたどり着いたのは、「体がどのようになっているからいたみがでるのか?」ということでした。
私共セラピストのサガですが、うまくいったことよりも上手くいかなかったこと、大変だったことのほうが記憶に残っていることが多いです。
そこで、今日のお客様への説明中、「痛みは左にでてますが、その痛みを発生させているのは右側です」と話したところ、そのような説明は初めて聞いたとのこと。
もちろん、様々な客観性を持った検査を行っての上でです。
このケース、痛みのある個所を中心にやりすぎると逆に負担し過ぎる形を強め、痛みが悪化する場合があります。
そこでお客さまも腑に落ちたようで、施術後症状軽減にて本日は検査で確認後ここまで、次回以降回復力を早めていきましょうということで次回に繋げていただきました。
そのお客様が発したお言葉は、「今まで色々治療してきたけど、状態が変わらないか、逆に痛みが強くなるかのどちらだった。今日の説明でがてんがいった。」とおっしゃられていました。
20年前ですと私も同じことをしていたかもしれません。
ただ、主観的な部分では確定要素に乏しく、あくまで客観的に確定できる検査はお客様の理解を得るため、又、今の状態を把握していただくため、私にとりまして現状を把握するために必要不可欠なことだと改めて認識した次第です。
今後も必要なことは検査、説明、施術と皆様にも共にシェアして行きたいと思います。
福井市の接骨院 まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月22日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
本日、足首が腫れ、病院で検査をしましたが、関節の骨、軟骨に異常はないとのことで、お医者様からも「何だろう」と言われたので当院に来院された方がおられました。
足関節を検査すると確かに様々な検査において反応せず、足関節も適合している模様。これは、あくまで足関節のみを診た場合。
では、体全体から診た状態はというと、肩・腕から体全体が傾き、傾いた体を支える負荷が丁度痛めている足首に向かっているようでした。
プラス、体の疲労熱が処理しきれておらず、炎症性の症状を助長させた可能性があると客観的に分かる検査を通して説明、施術を行いました。
施術後は、体が軽くなった分足首の痛みが減ったとのことで、体の負担が足首にかかっているので次回より更に体内処理、自己回復力を上げていきましょうというところで終了、また次回からとならました。
今回のように病院での検査により異常なしとなり、でも痛みがある場合は体全体を診た時別の個所に原因があるのではないか?と疑います。
但し、細菌が傷口より浸入することで強い腫れ、激痛を引き起こすこともあるので、どのようなケースにおいても専門機関に早めに受診されることをお勧め致します。
当院ではどのような状態においても主観で判断せずお客様にも分かる様、又、誰が診ても同じ見方ができるような検査を行っていますので、ずっと症状が気になり続けている方、ご心配な方は一度来院されてみてはいかがでしょうか。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月21日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
8月の日曜日は基本不定休にて9:00~13:00まで事前予約に限りまして施術を行っております。
お盆期間中は13日(木)まで通常通り、14日(金)、15日(土)、16日(日)は事前予約限定にて9:00~13:00まで、17日以降は通常通りとなります。
(当日は電話が不通となるので受付けが出来なくなります。必ず事前のご予約をお願い致します。)
又、最近の流れとして休日の予約枠が埋まるのが早いため、お早めのご予約をお勧めしております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
福井市の接骨院 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
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