2015年07月20日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
当院では、皆さんが腰に痛みを感じない生活を再び送れますよう全力でお手伝いさせていただきます。
皆さんが最初に腰の痛みを感じた頃は、「まだ、この程度の痛みなら我慢できるし・・・・」と思われて、特に対策は講じてこられなかったのではないでしょうか。
私たち人間の体は思っているよりも無理がきくようにつくられています。
しかし、そのお陰で体に異変を感じたとしても「放っておけば治るだろう」という安易な考えをしてしまい、ついつい体のケアを怠ってしまいがちです。
痛みは、体を守るための警戒システムです。
それを無視して、痛みに耐える生活を長く続けてしまうと、状態はどんどん悪化していきます。
「異常があるから痛みがある」ということを忘れないでください。
腰の痛みには急性痛と慢性痛と二種類に分けることができます。
急性痛とは、やけど、肉ばなれ、骨折、ぎっくり腰(捻挫)などなんらかのきっかけによって突然痛みにおそわれるもので、どこが痛いかすぐにわかるものです。
一方、慢性痛は長年の蓄積によって痛みが生じ、徐々に進行していくものです。
自覚しにくいもので最初は大丈夫と思っていてもだんだん日常生活にも支障をきたすようになり、ひどくなると動くことができない場合もあります。
いつもと疲れが抜けにくい、最近朝起きるのがつらい、いつもこんなところ痛くならないのに、と気になる場合は体の警告信号である場合があります。ですので、お早目の対処をお勧めいたしております。
福井市の接骨院 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月19日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
先週より、時節柄消費される量が多いのではないかということで、必ず施術前に体に対して、水分、電解質の経口水(さくっと言うとスポーツ飲料ですね)がどう反応するかを調べています。
これに体が反応しなければノーマルで回復も速やか、反対に反応した場合、症状が後を引きやすく、回復が緩慢になることもあります。
水分に関しては度々話題にしているので今回は電解質について、この時期急な首・腰等の痛み、引きにくい痛みに関してはとても関係してきます。
電解質の役割は、大きく言って三つあります。ひとつは体の中の電気的信号(神経の刺激)をイオンの形で周囲に広げる作用。二つ目は筋組織の収縮と弛緩をコントロールする作用。そして最も大きいのは細胞の浸透圧を調節する作用です。(脱水だとかそういうやつですね)電解質自体は多くは腎臓で代謝され、排泄されますがそのコントロールには副腎皮質ホルモンなどがかかわります。また汗の形で排泄されることも。電解質は高度な恒常性(狂いずらさ)を保っており、これが狂うと、神経の働きや心臓をはじめとする筋肉の運動が失調するため、急激な痛みを発生させます。
これは車に例えると、どんな高級車で部品、車体がしっかりしていても、電機系統が働かなければ動かなくなり、最高級車でも冷却水が足りなくなればオーバーブローしてしまいます。
これからの時期、体調管理がうまくいきにくい時期に入ります。
当院では日常生活の管理を重要視し、皆様にマッチした生活管理を提案させて頂いております。急な痛みにはくれぐれも、気をつけましょう。
この時期、皆様と一緒に乗り切って行けたらと思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月17日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
当院では体のゆがみ、歪みから来る腰痛、肩こり、頭痛、腕・足の神経痛の対処を希望される方が多く来院されます。
女性が多く、学生の方から主婦、会社員、経営者の方とさまざまの方を診せてもらっています。
体のゆがみ、お顔のちょっとしたゆがみ、ウエストライン、足の太さ・・等、他の方から見たらなんで、その位で?と思われることもご本人様にとりましては、とても深刻な悩みです。
ゆがみというものは、体が左右非対称である以上誰にでも存在します。しかし、その許容範囲を超えた段階で見た目や体の変調を訴えられます。
かみ合わせの問題、血流、リンパの循環力の低下、水分の摂取量の不足、エネルギー(栄養分)不足、顎関節症、姿勢、目線の問題等、10人いれば10人とも違う原因を抱えておられます。
しかし、皆様に共通することがあります。脳、体の疲労をため過ぎて体内の熱処理が追い付いていないこと。これにより体の膨張、筋肉が硬くなることによる支持力の低下を引き起こし、どんどんゆがみが進行し、どんどん違和感(疲れ、体が重い)が強くなってきます。
感覚に表れてきた時、見た目が気になり始めた時は注意信号の進行形。
更に疲れが抜けない・・、いつも痛まないところが痛む・・、朝起きた時何かおかしい等、感じられましたら場合により、痛みが強い症状が現れる前触れの可能性大です!
皆様、お忙しい毎日かと思いますがおやすめになること(脳、体を)、できておられますか?
中々できない方も、どうかご念頭に置いていただけたらと思うとともに、お時間の難しい方、気になる方はご相談くださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月16日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
電話で交通事故についてよく、質問を受けます。
Q: 追突されたばかりで痛くないんだけど、そのままでも大丈夫ですか?
A: NO,早く、病院での検査をお勧めします。
多くの場合、すぐ痛みが出ず5日~一週間位で発生するケースが多く、
レントゲン検査でも骨に異常のないケースが統計的に多くみられます。
しかし、診断名はついているので必ず、診断書は頂いてください。
(事故治療の根拠並びに警察への提出物となります。)
Q: 追突されて10日たっているけど事故治療できますか?
A: はい、多くの場合は有効期間内ですので、病院での検査と診断書、損保会社への
連絡を早い段階にお願いします。
但し、14日経ちますと多くの場合適用外となるのでご注意ください。
(事故以外の日常生活での負担も混合すると考慮され、因果関係が問えなくなるためです。)
Q: 今病院に通院しているけど、転院できますか?
A: はい、できます。損保会社へ転院する旨のご連絡をお願いします。
等、ご自身のお体のために、わからないこと、疑問に思うことは何でもお尋ねくださいませ。
福井市交通事故施術接骨院 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月15日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
首・腰痛、肩こり、頭痛は時期、どのような負担によるのかを問わず日常起こりうるものであります。
しかし、よく検査を進めていくとその時期特有の負担、ストレスにより発生させてしまうケースを特に今年は診受けられます。
例えば、どの症例も必ず最初は体の負担がいっぱいいっぱいになり、次にその方その方にとっての弱点部に及んできます。
良く見受けられるのは、
・ 頭痛、首の痛みに対し体いっぱいの疲労から腰、下半身の疲労に及び、下から負担が突き上がることにより発生するケース
・ 腰痛に対しては体いっぱいの疲労から肩、腕に疲労が及び、そこから肩・腕の負荷により体が傾き歪みが進行するケース
等他も色々ありますが、皆様から良くきかれるのは、「まさかこんなところが関係しているなんて・・」といった言葉です。それと上記の過程であまり自覚症状を感じない、或いはあっても見過ごしてしまう、我慢してしまうといったことが関係してしまうことが多いようです。
従って、早く回復するには休められるときは休め、体の疲労を抜かなければなりません。体の疲労抜きによりその先にある痛みも伴って抜ける分は必ずあります。(逆に体の疲労MAXの状態で痛みを抜いてほしいと言われることも多いですが、回復の過程を考えると不自然なことは不可能ですと、状態によってはっきり言います。)
体のサインとしては、
・ いつもより疲れが中々抜けないな・・
・ いつもこんなところ痛くなったことないのに・・
・ いつもと朝起きた時の体の感じが違う・・ ・・ 等
もし感じましたら、赤信号に近い黄色信号である可能性もありますので、早い段階の対処をお勧めいたします。
また、それに対する心配な点、気になる点はこちらにご相談頂けたらと思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月14日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
急に暑さが増し、毎日寝違え、ぎっくり腰の方が来院されております。
どちらも私も経験したことありますが、痛みと苦痛でとても苦しい思いをしたことを今でも覚えています。
今の時期大変重要なので、過去の記事を一部あげながらお話したいと思います。
朝、体を起した時、洗顔時かがめた時、くしゃみした瞬間等・・痛め方は皆様それぞれ違いますが、逆に皆様に共通していること(痛めやすくする別の原因)があります。
・ 就寝時、半そで、短パンで寝られる方
このケース非常に多いです。うす-くていいので長袖、長いはき物、しかもだぶつく位大きめがベストです。毎年今の時期には必ずこれが原因で激痛を発する方がいらっしゃられます。
・ お顔、口元に力が入り易い場合。若しくは口を閉じていることが多い場合。
ここは体のスイッチのようなもの。力が入ったまま解除されず、体がオーバーヒートしてしまいます。
・ 体を休めることが中々できない場合
体内の炎症物質、疲労物質の発生量に対し処理が追いつかなくなります。これが続くと体がパンクしてしまいます。
・ 水分の摂取量が極端に少ない場合
血流、リンパの流れの勢いが弱くなり、痛みが取れにくくなります。どんなに強い体も冷却水がたりなければオーバーヒ-トしてしまいます。多く摂取しているつもりでも、それ以上に消費される量が多い場合もありますので注意が必要です。
その他不規則な食事、睡眠時間、運動不足等いろいろありますが、これから暑い時期特有の悪くなるパターンは上記のとおりです。
なぜ?との声もきこえてきそうですが、ある程度しっかりとした説明が必要なので、それは来院されたお客様に一通り説明しております。
心配な方、不安な方、痛めた経験のある方はお気軽にご連絡下さいませ。来院された際はわかりやすくご説明いたします。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月13日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
度々往診、若しくは出張整体にでる機会があります。
また、救急的に急な強い腰痛のために伺うこともあります。
原因は多岐の渡ります。転倒による場合、朝起きるときいきなり、階段から落ちた・・等、ケースによっていろいろあります。
当然、そのシーンにより処置の仕方が変わります。早く処置が必要な場合、炎症症状がとても強く処置よりも安静、冷却のみを優先する場合、病院に検査を依頼する場合(但し、痛くて動けないので病院と相談することあり)、さまざまなことが想定されます。
まずどうしたらよいか?の問いには先に記載しました通り、さまざまなことが想定されますが、基本的には、あくまでできるならばとの前提の中で処置できるならば早ければ早いほど回復は早いです。
もちろん、その際はご連絡くださる必要がありますが、様子をみて逆に痛みがひどくなる人を多く診てきました。
まず何を優先すべきかの観点に立ち、一番ベストな手法をとって参りますので、苦しい思いをなされている方は早く回復に導きますので、早急にご連絡くださればと思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月12日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
最近、重度の頭痛の初診のお客様が特に増えています。
昔から付き合っている人、ごく最近に出だした人、さまざまな方がおられます。
今回は大事なので、過去の記事を引用してご説明します。
多くの方は、体全体が負担極まって頭の痛みを発生させやすい状態にある方がほとんど、肩こりからくる人は意外と少ないんです。
体全体の血流力の低下から熱処理力の低下につながり、しいては改善しにくい状態にどんどん、どんどん進んでゆきます。
それが首を押さえるとその場は気持ちよくとも、後で逆に耐えがたい頭痛となって発生することも非常に多くみられます。
特にひどくなると、寝てても痛い、気持ち悪い、歩く時も痛いといった状態になってきます。
この場合日頃のメンテナンスも大事ですし、体自身の回復力をあげなければ中々安定してくれません。
それには重度の場合、体を安静に保たなければならないこともあります(体内の過剰な炎症物質、疲労物質、疲労熱の処理を進めるため)
当院では、体自身の回復力こそ重要だとの認識で施術に当たっています。
ここでいう体力とは回復力の事を指します。
ただし、検査の反応によっては病院での検査も勧める場合もございます。
無痛である、しかし早い効果を生み出す検査、施術を行っていますのでどうぞ、お気軽にご相談くださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月10日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
私共の業務は一般的に骨格、関節の矯正(専門用語で徒手整復と言います)、筋肉の凝りの解消が主たるものとなります。その為の施術法、矯正技術をどんどん今まで学んで参りました。
しかし、それだけでは回復しないことが非常に多い症例も数多く診てきました。
何が足りないのでしょう?
ゆがみを正すことは当然として、
私が診てきた中で季節ごとにも変わりますが、共通することは、
1.着用する衣服の関係 (吸いつく、タイトな、しまる衣服、下着)
2.頭からのストレス反応(交感神経の過緊張、脳圧の上昇による。体は頭に支配されている為に反応)
3.水分の不足(摂取していても消費する量が多い場合)
4.疲労の蓄積(体内処理が追い付かない場合、疲労熱によるオーバーヒート)
5. エネルギー(主に5大栄養素)不足(どんなに形良くしても維持力が足りなくなり崩れ易くなります。)
等
挙げればもっとあるかと思われますが、メインとしては上記の通りとなります。
特に衣服関係は関係あると考える方はほぼ、いませんし(当院のお客様はとても理解していただいています)、ストレス反応は体に痛みがあるのに何でそこが関係あるの?と、思われる方(検査で分かりやすく表します)、水分の必要性もピンとこないことも多く(これも検査ではっきり表れ、車に例えると、どんなにしっかりした部品を備えても冷却水が足りなくなれば熱により熱のせいで故障します)、気付かないからどんどん悪い状態が進んでいくと思われます。
疲れが中々抜けない、あれ、いつもこんなところ痛まないんだけど、いつもと感じが何となく違う・おかしいな、と感じることがありましたら赤信号に近い黄色信号。
出来るだけ早く体、頭を休めていただくか、当院でございましたらしっかり処置いたします。
時節の問題もあるかと思われますが、皆様くれぐれもお大事になされてくださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年07月09日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
昨日同様、先月末から今日まで、腰、背中が急に痛みだした、体を動かすのも痛い、他で治療を受けたけど痛みが引かない、との症状の初診のお客様が増えています。
で、検査、施術、検査、施術と進めていくと体のゆがみから来る負担は抜けているはずが、これも昨日と同様、起きてみると、又は起き上がる時痛みが強いとのこと。しかし、ぎっくり腰と、あるいは急性の炎症性の背中の痛みとも異なるようです。
その時点で思い立つのはやはり、体の負担(疲労物質、炎症物質等の作用)だけが原因ではないこと。
さらに検査を進めると、頭のストレス検査(軽い圧を加えます)により腰、背中はもとより体全体に反応あり。この段階で相当疑いあり。
それに関する検査にて相当な反応を現しているので(関係しない場合は検査では全く反応しません)現症状との因果関係は相当あり。場合によっては体のゆがみから以上の負担、症状を発することもあります。
原因は?との問いには、人により違いますが、顎から発する圧縮力、目線(目力)により、毎日仕事の事を思考、自宅ではいつも家事仕事の事を思考等による体の凝縮作用等・・もう、様々です。
はっきり言えることは、体の構造的な(筋肉、骨格、関節等)負担をよくしても回復しない場合は、このようなストレス(頭の緊張、交感神経の過度の亢進)、もっと進んでゆくと頭内の形状記憶による影響も関係している可能性はかなり疑われると思われます。
この場合の痛みは、痛みというよりは苦しい痛みとして発症します。
因みにこの処置(ストレス反応の抑制)によりかなり痛みの除去がはかられ、歪みの修復にも大変役立っております。
お客様にお聞きしますと、「まさか、こんなところが関係するなんて・・」と言われる方、「何となく言われると分かる気がする」と言われる方、それぞれにいらっしゃられます。
(あくまでご本人様に分かるような客観的な検査を行った結果のご反応です)
もし、お困りの方若しくは身近な方でいらっしゃられましたら、早急の処置が必要かと思われますのでお声をかけてくださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
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