2015年06月28日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
先程まで福島県郡山市の、くわの接骨院院長の佐々木先生とお話ししていて、とても共有できるお話がありました。
それは、膝の曲がらないご高齢の女性の方数人に施術した際、正座ができるようになったり、曲がらなかった膝が曲がるようになったり、しかもそれは膝を一切タッチせず導いたそうです。
通常、膝が痛いと膝を触って直接施術をするのが当たり前ではないか、と思われる方多いと思います。同業の先生方でもそう思われる方、非常に多いはずです。まあ、それはそれで否定はしませんが・・
それは、曲がった体は下方向に沈む負荷がかかるため、ある方法で上半身を引き上げ、それにより足全体しいては膝に対し免荷を促す手法であるとのこと。
つまり、荷物を背負ったまま正座をするのと荷物を背負わないで正座をするのと、どっちが楽?ということです。
だったら、荷物を下ろした分、膝に掛かる負荷は少なくて済むんじゃないの、ということです。
私もその考えに非常に共感するのは、まず原因の除去。このケース膝は悪いのではなく、負荷を受けているから膝が反応を示している。だったら膝を触るよりもむしろ、負荷を除いてあげようということです。
原因をタッチしないと、痛いところが原因と思うとむしろ回復しないケースは非常に多いです。しかもこの場合は、検査にて客観的に示すことができます。
この施術法、私も存じているので検査にて示され、該当する方には積極的に行っていきたいと思います。
皆様が回復することにより、少しでも望まれる日常生活が得られる介助をしてゆけたら、といつも思っております。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月26日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
当院(私)では、施術と同じくらい大切にしている理念があります。
・ 私は、「ありがとう」の言葉を頂く為、即効性のある治療を提供します。
・ 私は、プロフェッショナルとして、素直且つ積極的な行動を目指します。
・ 当院は、医療機関として、地域一の接遇(気遣い・感動・喜び)を提供します。
・ 当院と共に私は、お客様の期待を上回る治療環境を心掛けます。
常に皆様の健康=幸せを少しでも提供できたらと、意識しています。
ご心配なこと、ご相談等がございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月25日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
いつも問診で必ず説明していることが何点かあります。
その中の一つ、回復するために重要視する点を3つ。
1.構造的な問題として、ゆがみを修復
体が傾き、ゆがんだままではそれを支えるため、体に負担のかかる状態のままです。
2.体全体の血流力、循環力の回復力
血流が疲労物質、炎症物質を運搬することで体内処理が進み、体の回復力に繋がります。
逆に循環力の低下を回復力の低下と言います。
3. 頭が記憶している形状記憶の改善
発生して長い時間が経過している場合、頭が現在(悪い状態)の体の形状を記憶してしまい、体は回復に向かっても、記憶している悪い状態に戻そうと抵抗し、痛みのある状態に戻す、あるいは回復に向かっても痛みの感覚が悪い時のまま残ってしまうケースがあります。
なので、ゆがみを修復することは非常に大切ですが、それだけでは回復しません。
体内処理=回復力、悪い形状記憶の改善が伴うことで回復力は向上に向かいます。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月24日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
たまにお電話にて聞かれることがあります。「どんな治療なんですか?」「どんな治療をしているんですか?」
一応お答えしてはいますが、(受けられてる方には理解していただけると思いますが)なかなか口での説明ではご理解が難しいかと思います。
いうなれば、筋肉をマッサージする施術とは異なり、血流の循環の回復(主に静脈、および水分循環のリンパ)を目的として表層の浅い部分をポンプしてゆきます。それにより、どんどんどんどん血流が全体に回り、体内処理・回復機能をあげてゆきます。もちろん、施術に際しては痛みは全くございません。
なぜ血流か?というと、主にここでは血流=静脈として、体内の炎症物質、疲労物質等は血流により流されてゆき、それにより処理、痛みその他の症状が軽減から回復する様になっております。
つまり、血流の循環=体の回復機能ということができます。
逆に血流の循環の勢いが足りない、若しくは疲労物質、炎症物質の量が多すぎて体内処理が追い付かない場合、取り残しのある場所に痛み、症状の発生、残存といった形をとります。
えー、うまく説明できなくてすみません。詳しくは、一度受けてみてください。お体のために最善を尽くすと同時に、一番ご理解頂けるかとも思います。
ただ、お体をしっかり回復させたい方ばかりが通院されていますので、とりあえず一回だけ受けてお終いにしようといった方、興味半分で受けてみようといった方は、回復させたい方の時間を奪い害しますので、ご遠慮ください。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月23日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
当院は日曜日、祝祭日9時~13時迄施療しております。
尚、当日は電話が不通となるため事前のご予約をお願いしております。(たまに当日ご連絡される方がいらっしゃいます)
また、7月19日(日)、20日(月)はセミナー出席により不在となるため、休診とさせていただきます。どうぞ、宜しくお願い致します。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月22日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
今日は、首の痛み、肩こりについてお話いたします。
今や「国民病」とも言われる肩こり。
頭~首、肩の筋肉が「張る」「痛い」「重い」「こわばる」などの状態の総称がざっくりいうと「肩こり」です。原因は疲労やストレス、生活習慣や運動不足、老化現象などによって、肩の筋肉が緊張し血行が悪くなると起こりやすくなります。
また首・肩の筋肉が硬くなると、脳への血流不足なども起こります。
今まで「マッサージや整体に行ったけど治らなかった」という方にこそ、当院の施術はおすすめです。
多くの皆様は痛みが発生している部分そのものに原因があると思われがちですが、痛みが発生する場所と原因となっている痛みの原因箇所が異なっている場合が多く診受けられます。
福井市のまえだ接骨院では、からだのトータル面から原因をしっかりと追求して治療を行うので首・肩こりの方に対しても全身の状態を診て検査し、原因を検証していきます。
当院ではこのような症状でお悩みの方にも全身の状態を診て、体全体の水分(体液)の循環の調整を行い、ゆがみの改善を図ります。
また必要に応じて、回復力向上のためにエネルギー補給(体は仕上がっても維持するエネルギーが足りなければ、また体は崩れていきますよね)についてもアドバイスしておりますので、色々な治療をしても芳しくない、症状が気になって仕方がないと思われる方は受診されてみてはいかがでしょうか。一刻も早く苦痛から、我慢するストレスから解放されるような対処を早速させてもらいます。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月20日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
当院では、早期の回復を目的に以下のように自宅での管理・指導をしております。
・ 衣服について、密着するもの、締めるもの(特にガードル、コルセット、サポーター(骨折・脱臼・捻挫・ヘルニアの場合を除く)の着用は避けてください。
(腹腔内、胸腔内、頭内の内圧を上昇させ、激痛、苦しい痛みを発生させやすくします。)
極力空気が入るくらいの衣服、下着を勧めています。
・もむ、たたく、シップは必要以外は避けてください。
(場合により痛む箇所に逆に負担をかける形となることがあります。)
・口元をしめない、閉じないですきまをあけていただけますよう、奥歯を噛み締めず離してくださいますよう、気がついたときはお願いします。
(顎関節から発する体感への圧縮力を減らしてくれます。)
・極力、出来るだけ体を休められる時に休めること、これ大事です!!
(体内の疲労物質、炎症物質の量、体内の処理能力により体の負担、回復力が決まってきます。)
・目線は気がついた時、出来る時に前におくようお願いします。
(目線が下がったままですと目線が向く先に姿勢が傾いてきます。)
尚、今の時期に関して、
・水分をいつもの量より多く摂取してください。
(痛みの引きやすい体づくりにしてくれます。)
・特に就寝時、外気からお肌を保護していただくため、薄いので結構なので長袖、長いはき物を勧めています。
(体外に放熱されない体内の疲労熱が体内の内圧を上昇させ、激痛を発生させやすくなりますす。)
いかがですか、あてはまる事項がありましたら早めの対処をお勧めいたします。
急な痛みの発生を抑えるために・・・
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月20日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
通院されているご妊婦様より今日、このようなお声をいただきました。
「どうして、妊娠してるとどこもみてくれないの?」
しっかりとした知識、経験を持たない治療家にとってご妊婦様は恐怖です。もしマッサージで何かあったらと思うと・・
そしてもっと怖いのは、知識を持たない治療家が何も考えずに強い刺激をあなたに与えようとすることです。
只今行っている機能回復整体施術では、専門の解剖学、生理学的知識と多くの実際にご妊婦様を施術してきた実績に裏付けされた「ソフト」で「刺激のない」安全な整体施術をご体感いただけます。
つわりに関してはからだに必要な生理反応のため改善は難しいですが、腰痛だけでなく、吐き気や倦怠感、お腹のハリ、頭痛、首、肩の痛みに効果を期待できる施術です。
赤ちゃんの健康はお母さんの健康から。悩んでいるあなた様はお電話ください。
きっと安心が手に入ることで、少しでもご負担が減らせると思います。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月18日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
当院は、基本的に日曜・祝・祭日は施療しております。(不定休、前日までのご予約をお願い致します。)
尚、7月19日(日)、20日(月)はセミナー出席のため休診とさせていただきます。
宜しくお願い致します。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月17日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
腰痛に関する悩みやご質問が非常に多いので、何回かにかけて腰痛のお話をしたいと思います。
■腰痛の原因② --骨盤のゆがみ--
骨盤の歪みは、骨格の構造力学の観点から考察すると、とても重要な問題になりますので、できるだけまとめながらお話ししたいと思います。
まず、なぜ「骨盤の歪み」は生じ、全身の歪みにつながってしまうのでしょうか。
私たちの日常的な健康を支えている骨盤は、生活習慣によって骨盤が歪み、開き気味になってします。厳密に言うと、仙腸関節という仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節靭帯が、負荷に耐えきれず緩んできてしまうことが骨盤の歪みの原因となります。そして骨盤は全身の土台であり重心を支える部位なので、骨盤が歪み傾くとその上の背骨も歪み傾き、、さらには歩行のバランスも崩れてくるのです。
最近ではすでに胎児期に歪みを来たして生まれてくる、という学説もありますが、ここでは成長期から青年期に起こる骨盤の歪みにかんする原因について考えていきますね。
まず、あなたの骨盤の歪みのチェックをしてみましょう。いくつ当てはまるか、チェックしてみてくださいね。
・椅子に座る時足を組む
・床に座る時横座りをしてしまう
・何もないところでつまづく
・立っている時にとちらか片足に体重をかける
・朝起きた時や長時間座っている時、腰をボキボキならすと気持ちいい
・新しいズボンを買うとき、すそ上げの長さが左右で違う、女性の場合、歩いているとスカートの中心がズレてくる
・慢性の腰痛がある
・野球、テニスなど利き手が中心になるスポーツをした事がある
・鏡でみると、眉や目、口の高さが左右で違う
・慢性的な肩こり、腰痛がある。
さていくつ当てはまりましたか?
残念ながら、一つでも当てはまれば、骨盤はゆがんでいます。
ただ、本当のことを申し上げますと、骨盤の歪みがない人など全く存在しません。ただの一人も、です。利き手利き足が確定されてくる小学生くらいから、すでに歪みは形として存在しています。
しかし、問題となるのは成人してから骨盤の歪みからくるクセを放置し、固定させてしまうことです。
ご自身で生活習慣・態度をきちんと見直すことで、骨盤の歪みをケアする事は可能ですが、これは決して一時的な問題ではなく、一生付き合っていくべき問題です。骨盤が正常な状態にあればあるほど、人の健康は確かなものになるのです。骨盤が歪まなければ背骨はゆがみません。背骨が歪まなければ全身は歪まず、腰痛や肩こりは起きませんし、その他の症状も起こらない、と言っても過言ではないでしょう。骨盤は、本当に大切な部位なのです。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
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