2015年06月16日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
前回に続き、腰痛に関する悩みやご質問が非常に多いので、今日から何回かにかけて、腰痛の色々な原因からみたお話をしたいと思います。
■腰痛の原因① --身体のゆがみ--
人間は二足歩行です。縦長の物体を想像して頂くとわかりやすいのですが、横長の物体よりも安定性が悪いので、何か物がぶつかったり、衝撃を受けたりすると、すぐに体の軸が傾いてしまいます。人間も、四足歩行の動物に比べると、バランスを崩しやすいという日常的なネックを生まれながらに持っています。それに加え歩行や日常動作、人によってはスポーツや職業によって特別な動きが要求されます。
人間の身体は機械のように真四角の角ばった物体の集まりではありません。皆さんは小学校の理科室などで人間の骨格模型を見たことがあると思います。おおきなひとつの骨に見えますが、本当はちいさな骨の集合体です。その複雑な形状があるからこそ、細かな動きやダイナミックな動きなど、様々な運動が可能なのです。
それらの複雑な動きの中で、身体は必死に均整を保とうとする機能を持っています。その機能が十分に果たされるのには、適度な運動、睡眠、バランスの取れた食事が基本になりますが、それでも不良姿勢が毎日続いたり、過度な運動が続いたりすると身体は徐々に均等なバランスを失ってくるのです。
以上のことをまとめると、
人間の身体は生まれつきゆがみやすい
↓
不良姿勢や肉体疲労が続く
↓
身体がゆがむ
↓
人間が本来持つバランスを保とうとする機能が弱まる
↓
さらにバランスは崩れ正常の姿勢や動きが出来なくなる
↓
痛みになる
特に運動の機会が急激に失われ、筋肉の質が低下してくる20代後半から、腰痛に悩まされる人は増えてきます。
それでも30~40代くらいまでは、血行が改善され易いので、気づいたら痛みは消えていた、ということもあるでしょう。しかし痛みは消えても骨格のゆがみは治ってはいないので痛みはまた繰り返されます。痛みという症状よりも、まずはそれを引き起こす骨格のゆがみに着目しなければ、腰痛は繰り返され、40代になるとしびれや足のもつれにつながってくるのです。このレベルまでいくと、かなり慎重に治療を選ばなければ症状は悪化するばかりでしょう。
ですので、出来るだけ早期に予防・完治をしておくことが大切です。慢性腰痛の方も諦めてはいけません。人間は生きている限り自然治癒力がありますので、それを最大限引き出すように治療を加えた生活改善をすれば必ず腰痛は回復します。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
福井市
2015年06月15日 [記事URL]
腰痛に関する悩みやご質問が非常に多いので、今日から何回かにかけて腰痛のお話をしたいと思います。
腰痛の原因は?
これからの時期、何かと身体を動かすことでエネルギーが消費される季節でもあります。普段動かさない身体を急に動かしてしまうと、ひどい腰痛になることもありますね。慢性的に腰痛に悩まされている方は、急に気温が低くなることによって、身体の血流が悪くなり、起床時に腰部にハリや傷みを感じることもあるでしょう。
確かに、急な運動や気温の変化は腰痛を引き起こす原因となります。しかし、今回はもう少し掘り下げて、本当の腰痛の原因について考えていきましょう。
まず皆さんを悩ませる腰痛は、どのような原因で痛みを発しているのでしょうか?
激しい運動をした、ぎっくり腰になった、もともとヘルニアだ・・・という明確な原因がある方もいますが、なんだかわからないうちに、年齢とともに痛くなってきた・・・など原因が曖昧な方もとても多いのです。
実際、全国整形外科の腰痛の原因についてのデータを見てみると、はっきりと椎間板ヘルニアと断定できるのは全体のわずか5%。その他、ヘルニア以外の画像で診断できる脊椎分離症(すべり症)、圧迫骨折が原因となるのは9%、悪性腫瘍1%という結果です。
そして、なんと残りの85%は原因不明なのです。しかし原因不明といって患者さんを帰すわけにもいかないので、たいていの場合、加齢、運動不足、生活習慣といった理由で腰痛が引き起こされていると診断されるのです。
しかし原因不明だからといって、身体に何の原因もないということではありません。この場合の原因不明というのは、
「原因が多すぎて、原因をひとつには絞り込めない」
ということなのです。要するに、85%の腰痛の原因はたくさんあるということです。
原因のない痛み・不調などは絶対にありえません!!
ですから、原因がわからない腰痛を治すには、一つ一つの原因に基づいた多角的な検査とアプローチが必要なのです。
そのうち治るだろうといって、生活習慣も変えずに症状を放っておけば、それは自分自身で悪化の道を選択したことになるのです。数年後にはもっとひどい症状を引き連れてくるでしょう。
大切なのは、その複数ある原因が何なのかしっかり理解すること。それがどの治療においても大切なスタートラインになるのです。痛みやからだの不調は、自分自身を見直す貴重な機会。
もっとご自身の体を大切にして、毎日を安心して快適にしましょう。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月14日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
先週より、時節柄消費される量が多いのではないかということで、必ず施術前に体に対して、水分、電解質の経口水(さくっと言うとスポーツ飲料ですね)がどう反応するかを調べています。
これに体が反応しなければノーマルで回復も速やか、反対に反応した場合、症状が後を引きやすく、回復が緩慢になることもあります。
水分に関しては度々話題にしているので今回は電解質について、この時期急な首・腰等の痛み、引きにくい痛みに関してはとても関係してきます。
電解質の役割は、大きく言って三つあります。ひとつは体の中の電気的信号(神経の刺激)をイオンの形で周囲に広げる作用。二つ目は筋組織の収縮と弛緩をコントロールする作用。そして最も大きいのは細胞の浸透圧を調節する作用です。(脱水だとかそういうやつですね)電解質自体は多くは腎臓で代謝され、排泄されますがそのコントロールには副腎皮質ホルモンなどがかかわります。また汗の形で排泄されることも。電解質は高度な恒常性(狂いずらさ)を保っており、これが狂うと、神経の働きや心臓をはじめとする筋肉の運動が失調するため、急激な痛みを発生させます。
これは車に例えると、どんな高級車で部品、車体がしっかりしていても、電機系統が働かなければ動かなくなり、最高級車でも冷却水が足りなくなればオーバーブローしてしまいます。
これからの時期、体調管理がうまくいきにくい時期に入ります。
当院では日常生活の管理を重要視し、皆様にマッチした生活管理を提案させて頂いております。急な痛みにはくれぐれも、気をつけましょう。
この時期、皆様と一緒に乗り切って行けたらと思います。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月12日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
猫背、姿勢が悪いとお悩みの女性の方、学生の方、多くいらっしゃられますね。
では、姿勢を良くしてくださいと言うと、かなり無理がかって伸ばそうとしてしまう方も多く見受けられます。
タイプ的に色々な方がいますが、
・目線が下がりがち、お顔が下に向いてしまう。
・胸がすくみがち。
・体がのけぞるため、結果腹が突き出る形になってしまう。
・おしりの位置が下がっている、又は低い。
・膝が伸びず、横から見たらくの字。前から見たら内股又はO脚。
・靴の外べりが強い方。
・・等
ほんと、様々です。
したがって、色々な原因の違いによって伸ばしていく場所、施術では中心になおしていく場所
が、それぞれに変わってきます。
それを踏まえて施術を行い、ちょっとした自己管理を行うことで2センチ位のびる(正確には2センチロスしてた分が戻る)ことも珍しくありません。
しかし、頭の記憶は以前の悪い状態を記憶しているので、ある程度繰り返し施術を行う必要性がある場合も想定しなくてはなりません。
姿勢の崩れによりお顔がゆがむ、お顔が大きく感じる、おなか・腕・足が太くなるのは関連づいて現れるものです。また、今まではけていた物が入らなくなる、着れていた服が着れなくなるなんて最悪ですよね。
皆様も猫背、全体の姿勢、気になりませんか?
体の色々な所が、健康できれいにまとまるかとお勧めいたします。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月09日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
今日は、股関節の痛みで来院されたUさんについてシェアしたいと思います。
なぜかというと、病院で検査して異常なし、でも痛い時は痛い、大丈夫な時は大丈夫、我慢できるから急を要するものではないけど・・なんで痛くなるのでしょうか?放っておいても痛み消えますか?との申し出。 皆様にも共通することも結構あるかと思います。
はい、どのようなケースにおいても必ず原因は存在します。繰り返しますが、必ず原因は存在します。
しかし、今回の状態は本当に意外なところから症状を発生させやすい状態にありました。当てはまる方意外といらっしゃられると思います。
・ 口元、顎付近を中心に力がはいりやすい、けど、ご本人はあまり気付かない。
・ 密着性のあるタイトな衣服着用の多い方。(これ、私特にうるさく言います。)
・ 慢性な水分不足により、体内の熱処理が追い付いていない方。
・ 就寝時の半袖、短パン。(これに関しても私、うるさいです。)
・・・等
どれをとってもお気づきかもしれませんが、股関節に関してだけの原因ではないということです。因みに、股関節はものすごく強い関節なので、私のみた統計上徐々に痛みは強くさせてゆき、自然にひくよりも逆に激痛に転じることも多々あります。
こちらのUさん一見姿勢はきれいで、実際体の血流は決して悪い状態ではないのですが、上記の原因が重なり、続いた場合に強い痛みが発生するのではないか、と検査で認められました。逆に上記の原因が薄くなると痛みは減るようです。
施術に関しては問題ありませんが、むしろ日常の管理が、今後ある意味施術するのと同じ位重要になってきそうだと説明しました。やはり、毎日の事ですからね。
最後にもう一度繰り返しますが、必ず原因というものは存在します。その除去は一回でうまくいくものもあれば、何度も繰り返し気をつけないといけないこともあります。
ご来院下さった皆様には必ず、検査の根拠に基いた日常の管理の説明にも力をいれています。
やはり毎日の事ですからね。
少しでもご心配、または古くから痛みを抱えている方には、状態を検査し、それに基いて日常必要なことを説明いたしますので、ご連絡いただけたらと思います。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月08日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
先日の郡山市からいらっしゃられました、くわの接骨院の佐々木先生と八木沼先生との研究会は非常に有意義なものになりました。
佐々木先生は、群馬県太田市の浜町接骨院で勤務していたころの先輩で、今でもいろいろ勉強させてもらっています。
一つの症状を体全体から解析していく考え方も全く一緒なので、非常に話がまとまるのが早いです。
そんな私、佐々木先生と八木沼先生に施術してもらいその感想を聞くと、全体のゆがみがひどい、体ごりごりとのこと。自分ではあまり感じないんだけど・・
ん、ちょっと待った、この言葉普段よく聞くぞ?!
そうそう、体のゆがみ強く、寝違い、ぎっくり腰、急に腕が上がらなくなる等、急性の痛みを発した方。
ほとんどの方に共通することは体がしっかりしている、脳が感じるストレス耐性が高いこと。だから負担に感じないままどんどん処理が追い付かない疲労をストックしてゆき、限界を超えたところで体に大きな悲鳴が、ついに強い症状を発します。
強い事はすごくいいことなのですが、痛み、違和感、疲労感等、これらは体の信号のようなもので、感覚に現れないとストッパーがきかなく、疲労から炎症症状に転じてきます。体に現れる感覚はとても重要になってきます。
一般に痛みのでる負担量は、強い方にはせいぜい重い、疲れぬけない位にしか感じないと思います。
したがって、疲れが抜けない、体が重い、いつもと感じが違う、いつもより疲れが抜けない・・といった感覚は強い痛みを発する前触れの注意信号となるケースが多いです。
(かく言う私も10年以上前は、注意信号を無視しイケイケでやり続けた結果、何度もひどい目に遭いました。そのおかげで今では注意信号を感じるようになりました。)
再度、しつこく繰り返しますが、痛くないけど、疲れが抜けない、体が重い、いつもと感じが違う、いつもより疲れが抜けない、といったことを感じましたらご注意くださるよう、喚起していきたいと思います。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月06日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田でございます。
今日は業務終了後、郡山市からいらっしゃられたくわの接骨院の佐々木先生と八木沼先生との研究会。
その中でテーマにあがったのは先日お話しました、水分の摂取についてです。最近、治療で改善するはずの症状が抜けきらない事があるとの事で共通の認識。
実際自分たちが受けてみてどのような反応を起こすか?
体内に水分を摂取する前と摂取した後の状態(ここでは500ml位)を施術前と施術後で検査をし、どのような変化、反応するのか、その検証をしてゆきます。
結果、佐々木先生、実は腕が上がらない、だけでなく体全体がゆがみ、首の痛み最近特に強いそうです。また身体の負担量を表す、圧痛点(押さえた痛み)は体の色々な箇所にあらわれていました。これは水分をとる前と比べ、取った後はあれ?と思うほど動きの改善や、体のあちこちに出ていた押さえた痛みは軽減。
私も首、肩、足と圧痛点強く、動きが硬かったところが500mlを摂取後軽減。これ、自分でもすごく、すごくわかります。
後の残りの症状は佐々木先生、八木沼先生に施術を依頼し、さすがです、きれいに症状の除去できました。
逆に水分の欠乏症が、どんな治療を行っても、逆に痛みを発生させてしまう場合も意外に見受けられます。また、摂取しているつもりが消費される量を上回り、結果激痛を発する場合もあります。
特に今の時期、水分の欠乏も回復を遅らせる大きな原因の一つになるとみんなで共有。
特に、私に何かご質問がありましたらなんでもお訪ねください。検査については再現性がありますのでご答えできるかと存じます。激痛、ものすごくイヤですからね・・
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月05日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
半年ほど前に階段をおりるとき膝を捻ったことを境に水がたまり、病院に通院するも水を抜いては、あるいは痛み止めの注射をうつも、そのときはいいけど又同じ繰り返しのDさん。3か月ほど前に水がたまるのはもういや、とのことでご来院。
私が駆け出しのころは膝を圧迫、固定、または水を抜く(ある程度は残します)、電器、筋肉をつける訓練等いろいろありましたが、正直な話それで回復した方、みたことないんですね。だから現在の検査法、施術法を習得したんですけどね。
なぜ水がたまるのか、をざっくりと説明しますと、膝の炎症を繰り返すと熱を冷まさないといけないぞ、ということで水がたまります。まあ、冷却水のようなものでしょうか。
熱から守るための防御反応ではありますが、なにしろ痛い!でも水を抜くと熱により関節が変性し変形へと進みます。それでまた炎症を発生させやすい形になってしまう・・堂々巡りです。
まず行ったのは、炎症物質の処理機能を膝だけでなく体全体の機能をあげてやること。主に静脈系、水分に関してはリンパの流れも関与します。
並行してゆがみの修復。体全体が膝に負担をかける形になっているので、それと血流に抵抗を発し流れを悪くさせるのでそこはしっかりと対処。
経過を追うごとに回復し膝の水腫はなくなり痛みもなくなるも現在はケアのため(ご本人いわく、もう二度となりたくない)通院されるも、頭に残る痛みの記憶は簡単には抜けません。これを形状記憶といいます。
当院ではゆがみの修正、血流力(体の回復力)の機能の回復、頭に残る形状記憶のリセット(頭に記憶されている形状に体は向いてゆくためです)にを主眼とし、この3点がそろって回復が進むと認識しています。
中々良くならない痛みは必ず上記のどれかに必ず、原因します。
今苦しんでおられる方、ご心配な方、心中お察しいたします。一度お診せ頂けたらとおもいます。なぜかって?必ず、必ず原因があるからです。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
2015年06月05日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
先日5月28日のブログ以来今週も寝違え様、ぎっくり腰様の症状の新規のお客様が多く来院されました。
多くの方の原因は5月28日に記載しました、夜の半袖、短パンでの就寝、水分の摂取量不足により細胞レベルで非常に傷つきやすく、体内でも疲労熱の処理が追い付かず、皮膚レベルでも知覚過敏を引き起こし激痛に至った方がほとんどでした。
因みに朝起きた時に痛みを強く感じたということも、共通することでした。
毎年ですが200%、7・8月になるとこのケースで痛める方が必ず、必ずいらっしゃられます。これ、痛みでとても苦しい思いをします。(私も同様のケースにて20年ほど前ひどいめにあいました。今でもよーく覚えています。)
しかし、まだ5月。去年までの同時期はこのような強い症状の方はそこまで多くはなかったのですが。今年の5月の暑さは特別に感じます。
冒頭、寝違え様、ぎっくり腰様と書いたのは正確には間接由来の原因ではなく、急性の筋膜症といい、感覚は芯の部分に感じますが、実際はごく浅い部分で引き起こしています。浅い部分で起こす痛みの感覚は非常に鋭角的で、苦しい思いをします。
皆様にはそうなってほしくないとの思いが強く同じようなブログを再度記載しました。
万が一にもなってしまわれた方は、放っておくと痛みがどんどん増すことはあっても楽になることはほとんどありませんので、早くの受診をお勧めいたします。
今通院中の方は、早く痛みを取るのは当たり前として、その状態が早期に安定するよう最善を尽くしますので、ご安心くださいね。
(有)まえだ接骨院 院長 前田一博
2015年06月03日 [記事URL]
こんにちは、院長の前田です。
今日1か月ぶりくらいに来院されたOさん、予約時は全身の疲労と体のケアを願いたいとのことで回復施術をご希望とのこと。
しかし、初診の3か月よりもっと前はとてもお辛い状態で、膝の痛みに始まり、体全体がおかしくなっていくのがわかる、放っておいても落ち着かずひどくなりそうなので診てほしいとのことで、初診時入念に検査。膝は90度より曲がらずも固まっているとか、関節の適合性が悪いわけではなさそう。(実際万が一のために整形外科にて検査していただきX線、MRIと異常なしでした)
検査、施術、検査、施術を繰り返すうち全身の凝縮度が大変強く、これって体幹、四肢が原因?
改めて口を開けて膝を曲げてもらうと軸にそってまっすぐ曲がる・・全身の緊張解除・・口を締めるとストッパーがかかったように動きが止まる・・全身また凝縮。
よし、わかりました、回復施術によりゆがみの修正、血流、循環機能の回復を計り、その場の症状、膝の動き、全身の凝縮状態は改善するものの、いつもなら大丈夫と言えるところが、今回は持続性に一抹の懸念。Oさんのかみ合わせからくる全身に対する圧縮力が強すぎる。
うーん、そうだ、Oさん、今後早く即効性と体を安定させなければならないのですが、この施術でも効果は十分に期待できますが、もっと更に早く持っていくには歯医者さんでかみ合わせみてもらいませんか?よろしかったら検査と治療に安心を持てる歯医者さん紹介しますが、とのことで(実際私はこちらの歯医者さんで顎関節症を診てもらい、今までいろいろな所でなおらなかったのがその処置のおかげで今でもとても調子よく、その当時本当、驚きました。)早速更によくなるのならばとの思いで行っていただきました。
その後経過を追い、想定以上の効果が認められ、必要な処置は他の治療も場合によっては勧めるべきだとの認識を改めて思いました。
そんなOさん、今でこそ言えますが、あれ、大変でしたよね、日頃怠けるとまたなりそうで恐いと話していました。だから日頃の管理、ケアは大事ですよね。
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博
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