スタッフブログ - 福井市「まえだ接骨院」

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福井市　急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みに共通する原因➃

2020年03月04日 [記事URL]

急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みを発した方には共通した原因が幾通りございます。

その中の一つとして、衣服、下着等の着用物の吸い付き、締め付けによる腰・骨盤部の激痛の発生が挙げられます。

急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みを発した方は、体外から衣服や下着の吸い付き・締め付けによる圧力が発生すると腹腔内・胸腔内・頭内の体内圧力が上昇し加圧状態となり、突発的に急性の強い腰痛を発生させます。

 

 ひどくなると骨が何かなっているのか、と思うほど痛苦しい状態となることもあります。

 

当院ではこの場合、早期の回復のために衣服や下着はツーサイズ大きめを推奨しています。

 

どの位影響しているかは必ずご本人様に体感して頂いているので、とてもご納得いただけると思います。

 

くれぐれも、強い腰痛等からは着用している衣服や下着の吸い付き・締め付け感にお気をつけてくださいますよう、該当の方にはお知らせをしています。

 

 

以後、急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みに共通する原因を列記してゆきたいと思います。

 

その中で疑問、症状にご不安な事があります方はお早めにご連絡、ご相談を下さいませ。

 

 

 

福井市　　（有）まえだ接骨院　　前田　一博

福井市　デスクワークの方の強い腰痛

2020年03月02日 [記事URL]

腰痛でお悩みの当院のクライアント様はデスクワーク、事務仕事等座ってのお仕事の方が大変多いです。

椎間板ヘルニアの方も、デスクワークの方が過去からみてみても当院では率が高いです。

パソコンに集中する、常に思考することが多い、机上でのお仕事等に共通するのは全て頭部の位置が下に向くことです。

頭部の位置が下に向くということは、頭部から体全体に向けて体幹の軸に向けて下向きの力を発することになります。

 

その状態が日常化すると姿勢に現れ、やがて同じ方向、同じ場所に負担がかかり続け分散が利かず、結果その箇所の破壊につながってゆきます。

 

長く痛みを引きずってきている方が多いのも、このケースの特徴の一つです。

 

 

姿勢が気になる方、長く痛みを引きずってきていてこれ以上よくならないとあきらめている方にも、一度当院にご連絡いただけたらと思います。

 

 

 

　　福井市　　(有)まえだ接骨院　　前田　一博

福井市　休日の開院日3月1日（日）は定員になりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。

2020年02月28日 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

　 　

お知らせですが、休日の開院日である3月1日（日）は定員になりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。

次回の休日の開院日は3月8日（日）AM9:00～AM11:30となっております。　

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。 　

尚、誠に勝手ながら3月13日（金）の午前中（午前8:30～12:20）のみ休診させて頂きます。午後の15時より通常どおりとさせて頂きます。　

　　

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。 　　　　 　　　 　　 　　

　福井市　　（有）まえだ接骨院　　前田　一博

福井市　急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みに共通する原因③

2020年02月26日 [記事URL]

急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みを発した方には共通した原因が幾通りございます。

その中の一つとして、呼吸が浅い為に起こる慢性的な筋肉の酸素欠乏の関係がある場合があります。

急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みを発した方は、横隔膜が弛緩せず酸素摂取容量の底が浅い為に、筋肉が慢性的な酸素欠乏に陥り筋肉の凝縮から支持力の低下につながり、急激な痛みを引き起こす事によりご来院される方がほぼ該当しています。

 

この場合筋肉の凝縮状態が解除されず持続状態となると筋肉のオーバーヒート等の状態から激痛に発展する場合もございます。。

 

ですので当院ではこの場合の回復の必需条項として、横隔膜の収縮弛緩＝筋肉の収縮弛緩の調整の施術と呼吸のとりかたを日常管理指導の一つとしてさせて頂いております。

 

以後、急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みに共通する原因を列記してゆきたいと思います。

 

その中で疑問、症状にご不安な事があります方はお早めにご連絡、ご相談を下さいませ。

 

 

 

福井市　　（有）まえだ接骨院　　前田　一博

福井市　押さえられすぎによる腰痛

2020年02月25日 [記事URL]

先日「昨日マッサージ店で、腰の押さえると気持ちいい所をよくマッサージをしてもらったら後で逆に痛みが強くなってきて、今日は起きる時もつらかった。」という方がご来院されました。

施術後は痛みもかなり軽減されて、生活指導と次回の経過を改めて診せていただくことで本日の治療は終了しました。

今回のような症例はよく聞く話ですが、しょっちゅう起こりうることではございません。が、体調により腰の他の部位の負荷を腰が支えすぎての結果発生したものならば、腰にタッチしすぎると逆に他部位の負荷をさらに支える形になり、負荷のかかりすぎを助長させ痛みを悪化させてしまうこともあります。

プロのマッサージの方は、そのあたりを考慮されて行なわれているものと思われますが、中には資格のない一般の方が行なっているという話もよく耳にします。

当院でも、回復に向かて検査を行い痛みの原因を特定したうえで施術にあたっていますが、「かたいから」「押さえると気持ちいいと言われたから」等、根拠のない自身の主観ばかりで行うと逆の作用を引き起こしかねません。

正しい検査に基づく根拠と施術を以って常に当たらなければならない、と私は常々考えております。

　　　福井市　（有）まえだ接骨院　　前田　一博

福井市　休日の開院日２月23・24日（日・月）は定員の為、ご予約を閉めさせて頂きます。

2020年02月21日 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

　 　

お知らせですが、休日の開院日である２月23・24日（日・月）は定員になりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。

次回の休日の開院日は３月1日（日）AM9:00～AM11:30となっております。　

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。 　

尚、誠に勝手ながら3月13日（金）の午前中（午前8:30～12:20）のみ休診させて頂きます。午後の15時より通常どおりとさせて頂きます。　

　　

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。 　　　　 　　　 　　 　　

　福井市　　（有）まえだ接骨院　　前田　一博

福井市　骨盤矯正と腰痛

2020年02月20日 [記事URL]

福井市　追突事故治療にご不安な方へ

2020年02月19日 [記事URL]

 先日、事故によるむち打ちにより受傷された方が来院されました。 　 　

　お話を伺うと交通事故の接骨院での治療は初めての経験だそうで、又いろいろな事で不安があるとおっしゃられられました。 　

　まずは警察に届け出て頂き保険会社への連絡をしていただいているのですが、お体が辛い時にこれだけでもエネルギー使います。 　

　このように事故治療に際しては、症状の回復の回復の為にメンタルの負担、ご不安にも対処していく必要があります。 　

　これまでにも色々なご質問を頂きました。 　

・　今の痛みはどのくらい続くのか？ 　

・　しっかりとよくなるのか？ 　

・　どの位のペースでどの位の期間がかかるのか？ 　

・　後遺症は残らないのか？

・　保険会社の担当の方とのやり取りが不安

等、このような心配、疑問、不安により回復の遅延、その日の体調にも影響してしまうことも事故による障害の影響としてございます。 　

　お話を聞き、こういったご質問に対しお答えすることも大事な治療の一環であると私は捉えています。 　

　不可抗力にも追突事故等に遭遇してしまわれた方に対し、少しでもお体、精神面のご負担を除去できるよう最大面に努めますので、万が一の時はご相談くださいませ。 　　

　　　　福井市　　　(有)まえだ接骨院　　　前田　一博　

福井市　疲労の累積による急性の腰痛

2020年02月18日 [記事URL]

先週は急性の腰痛の方がとても続きました。

不思議なもので長くこの業界にいると慢性の腰痛の方、急性の腰痛の方、首、足の痛みの方と同じ症状の方が固まる日が続く事がよくあります。

今回は特に、「昨日まで何ともなかったのに、痛める本前まで何ともなかったのに急に腰を痛めた。」という方々ばかりでした。

これもほとんどの方に共通してましたが＜手先足先まで体中に疲労がいっぱい＞の方々で体内の負担の逃げ場がなく、体内処理、回復機能が追いついておらず、体の局所に負荷が集中することで炎症を起こした症例がとても多かったです。

この場合、体質の強い方、ストレス耐性の高い方に発症しやすい傾向にあり、痛み・違和感という体のセンサーが表に感覚として出ず、センサーに触れた頃には累積した体内の疲労、負担が決壊するように一気にドカン！と一気に激痛となって発生します。

この方々は普段腰痛はあまり感じなく、しかし痛める前から体の疲れが抜けずずっと続いていた、と話される方も多くここに予防する一つの手段が考えられます。

過去に強い腰痛の経験のある方、今現在腰に不安のある方等は、疲れが抜けなく続いているとお感じの際しっかりとお休みになる時間をおつくり頂くことを勧めています。ここを無理することで一気に強い症状の発生を誘発させてしまいます。

自身はどうしたら腰痛が予防できるのかわからないとの方は是非、お早めにこちらにご相談くださいませ。

　　　福井市　　(有)まえだ接骨院　　前田　一博

福井市　強い腰痛等の患者様の選択肢

2020年02月17日 [記事URL]

最近私共の業界の何かの記事で「急性の症状で健康保険対象にもかかわらず保険外の施術を行うことは施術者側のエゴだ」ということを目にしました。

私個人の（当院は健康保険外の施術を対象としております）主観でありますが、様々な観点からの一意見として述べさせて頂きたいと存じます。

「急性の症状で健康保険対象まで保険外の施術を行うことは施術者側のエゴだ」との意見は広く多くの方々にはそうかもしれません。

それは、施術者側を主体としても、もっともらしい意見かとも思えます。

健康保険対象とした患者様を主体とした場合、それで回復されるならば、若しくは健康保険治療をご希望の方々には宜しいかもしれません。

しかし当院に来院される方は、保険外の施術にもかかわらず「どこで治療、施術されてもよくならなかった」「施術金額の事を言っている場合ではない」との思いからご来院される方が大半を占めます。

当院で回復ができなければこの方の痛みによる悩み、苦しみは解放できない、もっと大げさに言えば医療不信が世間に広がるのではないか、との様々な懸念から施術に当たっております。

私が一番に考える主体とするのは、痛められた患者様の意思であり、すべての選択は痛められた患者様の意思が第一と思っています。

つまり健康保険対象、対象外にかかわらず回復の場が優先して必要なのではないか、ということを伝えたいわけです。

それには健康保険外の施術を対象としても回復は当たり前で、近いうちに医科でも整形、脳外科、内科皮膚科・・・等、と同様に柔整業界でも保険外のスペシャリストが細分化されていく可能性があるのではないかと、いえ、都会の方ではすでにどんどんその方向で進んでいるようであります。

すると保険対象・対象外に対し、患者様には回復の為の選択肢が増え、逆に様々な回復に向けてのメリットがあるのではないかと考えております。

勿論、健康保険を対象とした施術を否定するものでは全くなく、実際健康保険をご希望の方には私が信頼している整骨院にご紹介させて頂いております。（尊敬し信頼しておりますＡ先生、いつもありがとうございます。）

あくまで主体とし選択するのは患者様、クライアント様であり、施術者側の視点でみてはいけないと強く思った次第であります。

当院は何とかこの痛みから解放されたい、との方々を回復に導けます様尽力してまいります！

福井市　　（有）まえだ接骨院　　前田　一博

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