2018年08月28日 [記事URL]
どこへ行っても痛みが取れないとお悩みの方の中に、コルセット、サポーター、磁気のネックレス等を好んで使う方が多くおられます。
物に依存することで、痛くても安心感が得られるようですね。
当院では装着物は回復を妨げるものとして外すようにして頂いております。(骨折、脱臼、ヘルニア、脊柱管狭窄症等を除きます。)
今まで使ってきたものを外すのは勇気がいりますが、外せない方の場合常に体内圧力が上昇し加圧状態にある為、強い痛みを引きずり体は腫れぼったくなります。
締める物を外すだけでかなり痛みが軽減する例も数多くあります。
もし痛みを引きずっている方で自身も該当しているような気がする方がいらっしゃられましたら、お気軽にご相談下さいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月27日 [記事URL]
過去に交通事故により負傷し、痛みがないのでそのまま放置し、あと後後遺症となり障害を残している方を今まで多くみてきました。今現在もそうです。
そこで、皆様にお伝えしておきたいことがあります。(決して交通事故に遭わないことが第一ですが)
自動車事故は痛みがなくても完治していない?完治までの大まかな期間
自動車事故は後遺症が起こりやすいため、事故後は痛みがなくともすぐに、医療機関や接骨院、整骨院などで適切な施術を受けてください。
放置しておくと後遺症が重症になる可能性があります。
社会復帰にも影響しますので、1日も早く施術を受けましょう。
後遺症とは、痛みを残すだけではなく、精神的な負担としてあと後まで残り続けます。
事故によって首・腰・その他各箇所に痛みを感じる方、レントゲンで異常がないと言われたけど違和感のある方などに対応しています。
頭痛、しびれ、吐き気などは、自動車事故の後遺症としてよく見られます。
接骨院ですので手技療法がメインとなりますが、場合によってはマッサージをせずに治すことも可能です。
後遺症を発生させないためには、すぐに施療を開始することです。
施療には平均して3ヶ月~4ヶ月程度を要します。
ここで注意したいことは、施療が終了するまで続けることです。
痛みがなくなっても、体にはズレが生じている可能性があります。
この状態を放置しておくと、あと後痛みや違和感となって現れる可能性があります。
施療を遅らせるメリットは何もありません。
福井市で自動車事故で接骨院をお探しなら、まえだ接骨院の施術をお選び下さい。
他の病院、接骨院を試してダメだった方も来院しています。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月25日 [記事URL]
本日も2件お電話にてご質問を頂きました。
「体のゆがみを健康保険でみて欲しいんですけど。」
「何年も前からの肩こりでどこへ行ってもよくならないんだけど、健康保険でみてもらえます?」
当院は健康保険を適用外にしておりますが、先日申しました検査・施術の技術レベルとは別に、今回は健康保険治療の適用の条件を説明いたしました。
健康保険の適用の条件は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(骨折・脱臼は医師の同意が必要)となっております。
つまりいつ、どこで、どのようにして痛めたのか原因がはっきりしている事が適用の条件となります。
今回のゆがみ、慢性の肩こりは健康保険の適用外となります。
「他の所では健康保険でみてもらえたのに」とも言われましたが、健康保険組合からの調査で適用外と判明した場合損をするのは、患者様の側となります。
それを未然に防ぐ為にも整骨院・接骨院での健康保険の使用できる条件は当院でも説明をしておりますので、ご不明の方はどうぞお尋ね下さいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月24日 [記事URL]
当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。
お知らせですが、休日の開院日である8月26日(日)は定員となりましたのでご予約を閉め切らせて頂きます。
次回の休日の開院日は9月2日(日)、受付時間は9:00~12:00となっております。
当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。
尚、誠に勝手ながら9月22・23・24日(土・日・月)はセミナー出席の為休診させて頂きます。
皆様どうぞ、宜しくお願い致します。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月21日 [記事URL]
お電話から「健康保険は使えますか?」という質問を受ける事がございますが、当院では新規の方の健康保険の施術は行っておりません。
痛みを発する原因個所と痛みを増幅させる体全体の疲労、ご負担の除去等、検査・施術の高レベルの水準を保つ為、又、回復に必要な日常生活の管理指導等、健康保険適用のみでは追いつかず解決できない事を当院では行っております。
故に「どこへ行っても痛みが変わらない」、「手術を避けたい」等、最終的に当院に来られる方が多くを占められます。
健康保険の施術をご希望の方は当院にて、ご信頼のおける整骨院に紹介をさせて頂いております。
又、「どのような時に健康保険は使えるのか」「そもそもわかりにくい」、「何でも健康保険は使えるんじゃないの」と思われている方も現実として多数を占めますので、その場合はどうぞご質問下さいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月20日 [記事URL]
お盆明けから腕が上がらない、肩の関節が痛い、整形外科で四十肩と診断されて、という初診の方が続発しています。
整形外科的には、
<肩関節周囲炎 (いわゆる五十肩)>
いわゆる五十肩とは、肩関節周囲炎の俗称で、40~50歳代に多く発生し肩関節部の痛みと拘縮をきたすのでこう呼ばれ、日常の会話に良く出てくる言葉であります。
肩関節周囲炎は主たる炎症部位より、1、肩峰下滑液包炎、2、腱板炎、3、有痛性肩関節制動症、4、烏口突起炎、5、石灰沈着性腱板炎、6、結合組織炎、7、上腕二頭筋長頭腱炎、に分類されます。その炎症部は画一的ではないため理学療法依頼書の病名としてまとめて『肩関節周囲炎』とされる場合が多いです。またこの疾患の概念が明確でないため『凍結肩』『五十肩』と主治医により診断名が違う場合もあり、お客様は混乱を生じやすいことも特徴の一つです。
当院の考え方として、骨格、筋肉等の構造的問題として、肩関節の問題か?を診る前に腕を上げる際腕の重さを体が支えられているかを必ず検査します。
良く消防車に例えますが、消防車のはしご(人では腕の部分)が安定して上がるには土台である車体(人では体に該当)が支えていなければなりません。
初診の方はほぼ、この症状の方はここで引っかかります。逆に言うと、ここの解決だけで解決にとても近づきます。
しかし、一見肩、腕が上がらない場合、拘縮(関節が固まること)と思はれがちですが、頭の中の形状記憶の関係にて、腕の上がりを頭が止めてしまう、ということもあります。
その他、腕の筋肉が部分的に硬くなり重くなっている、歪みによって疲労物質・炎症物質の体内処理が遅延している、等原因になりうる可能性は多岐にわたりますので、詳しくは早めの対処をお勧めしております。
但し、とりあえず一回受けとけばいい、一回しか受ける気のない方、ご自身のお体への投資としてしっかり回復させるための通院が諸々の事情で出来ない方は、当院での施術はご遠慮願っております。しっかり回復するために通院している方の予約時間が取れず、そのような方々が不利益をこうむってしまうからです。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月18日 [記事URL]
当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。
お知らせですが、休日の開院日である8月19日(日)は定員となりましたのでご予約を閉め切らせて頂きます。
次回の休日の開院日は8月26日(日)、受付時間は9:00~12:00となっております。
当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。
尚、誠に勝手ながら9月22・23・24日(土・日・月)はセミナー出席の為休診させて頂きます。
皆様どうぞ、宜しくお願い致します。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月08日 [記事URL]
当院に腰痛で来院される方から「整形外科でほねが変形している」「ヘルニアと言われた。それで手術を勧められた。」等というお話をよく聞きます。
確かにレントゲン、CT、MRIで見るとその有無ははっきり写ります。
しかし骨の変形、ヘルニア、分離症・すべり症があって全く無症状の方もいらっしゃられます。
なぜ?なのかは当院にお越し頂けますと疑問が解消されますので、お気軽にお尋ねくださいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年08月06日 [記事URL]
当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。
お知らせですが、8月13・14・15日(月・火・水)のお盆期間中休診させて頂きます。
次回の休日の開院日は8月19日(日)、受付時間は9:00~12:00となっております。
当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。
尚、11・12日(土・日)の連休はご予約が定員に達した為、予約を閉めさせて頂きます。
皆様どうぞ、宜しくお願い致します。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
2018年07月30日 [記事URL]
当院には膝が痛く水がたまり、病院に通院するも水を抜いてはあるいは痛み止めの注射をうつも、そのときはいいけど又同じ繰り返しで水がたまるのはもういや、とのことでご来院される方が後を絶ちません。
状態に至る原因が把握できていれば十分な対処が可能であります。
私が駆け出しのころは膝を圧迫、固定、または水を抜く(ある程度は残します)、電器、筋肉をつける訓練等いろいろありましたが、正直な話それで回復した方、みたことないんですね。
だから現在の検査法、施術法を習得したんですけどね。
なぜ水がたまるのか、をざっくりと説明しますと、膝の炎症を繰り返すと熱を冷まさないといけないぞ、ということで水がたまります。冷却水のようなものでしょうか。
熱から守るための防御反応ではありますが、なにしろ痛い!でも水を抜くと熱により関節が変性し変形へと進みます。それでまた炎症を発生させやすい形になってしまう・・堂々巡りです。
まず行うことは、炎症物質の処理機能を膝だけでなく体全体の機能をあげてやること。主に静脈系、水分に関してはリンパの流れも関与します。
並行してゆがみの修復。体全体が膝に負担をかける形になっているので、それと血流に抵抗を発し流れを悪くさせるのでそこはしっかりと対処。
経過を追うごとに回復し膝の水腫や痛みも軽減してゆきますが、頭に残る痛みの記憶は簡単には抜けません。これを形状記憶といいます。
当院ではゆがみの修正、血流力(体の回復力)の機能の回復、頭に残る形状記憶のリセット(頭に記憶されている形状に体は向いてゆくためです)を主体とし、この3点がそろって回復が進むと認識しています。
中々良くならない痛みは必ず上記のどれかに必ず、原因します。
今苦しんでおられる方、お悩みの方、心中お察しいたします。一度お診せ頂けたらとおもいます。なぜなら、発症する原因が必ずあるからです。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博
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【電話番号】 | 0776-30-0682 (予約優先制) |
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日、祝祭日診療 (不定休、要前日予約、セミナー等により休診の場合もございます) |
【定休日】 | 不定休 |
【駐車場】 | 5台分完備 |
福井市の整体 整骨院 重度の腰痛「㈲まえだ接骨院」
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