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福井市 膝痛の原因とは?

2017-07-13 [記事URL]

ひざ痛」を発症する原因と症状について

体重を支えると共にスムーズな動きを要求されるひざ関節は非常にストレスのかかりやすい部位のひとつです。
また首や肩などがある程度痛くても日常生活における行動範囲には大きな変化はありませんが、ひざが痛いと歩くことや立ち上がることも苦痛で日常生活に支障があります。
ですから大切にいたわってあげる必要があって、何らかの違和感が起きた場合には、放置せずに症状の軽いうちから適切な対処を心がけるようにしましょう。
そこで「ひざ痛」を発症する原因と症状について知っておくと役立つことでしょう。

スポーツで行う様々な動きは膝に過度な負担をかけてしまいケガや事故につながります。
そんなケガや事故が原因で発生するひざの痛みは、酷使してしまって引き起こすものと、突発的なアクシデントによるもの2種類あります。
これらに関しては整形外科などの専門医よる治療が必要です。
主な病名としては、半月板損傷・靭帯損傷・腸脛靭帯炎・膝蓋腱炎・鵞足・オスグッド病などがあります。

また、骨や軟骨に発生する腫瘍・ウイルス性疾患など、ひざ以外で起こる疾患や生体機能の異常が原因で起こることもあります。
中には原因不明なものや生まれつきのものもありますし、遺伝性や後天性のものなど様々な種類があって多種多様です。
これに関しても専門医の治療が第一になるでしょう。
主な病名としては、骨肉腫・関節リウマチ・有痛性分裂膝蓋骨などがあります。

ただ、これらはある意味特別なケースであって、身近な「ひざ痛」の主な原因となるのは、加齢による劣化や日常生活での摩耗・劣化によるものです。
実は、悲しいことに人間の骨や筋肉と言った組織は、一般的に30歳を超えた頃から衰えてくると言われていますし、特に軟骨に関しては加齢による影響は顕著です。
それは、軟骨には血管が通っていないために、再生することが非常に難しいからです。
特に膝は骨・軟骨の劣化が早くて、劣化の影響が顕著に表れるために、関節の破損や変形から来る痛みがとても見られやすいのです。
ひざへの負担が日常生活でかけやすい人ほど発症の年齢が早いですし、ひざの障害や痛みも発生しやすいので注意しましょう。

中高年の方が訴えるひざの痛みの原因で最も多いのが、経年による膝関節の骨や軟骨がすり減ったりして変形している状態の「変形性膝関節症」です。
主な症状は、立ち上がるや立った状態から座る、1歩目を踏み出すや停止している状態から膝を動かすなどの時に痛みが出ます。
また、こわばって動きが悪くなるなどひざの動きが制限されたり、膝に水が溜まったりします。

その他、膝の皿と大腿骨の関節に炎症が起きた状態が原因で、ひざの皿の上方が痛むやこわばった感じ・腫れている感じがする「膝蓋大腿関節症」もあります。
ひざの皿を脱臼することが原因で、ひざに不安定感や違和感が起きたり、強い痛みが出たりする「膝蓋骨不安定症」もあります。
いずれにしても何らかの症状がみられる時は、専門医による検査や治療を受けましょう。
あと整骨院での治療も改善につながることがあるので病院と整骨院の併用も良いでしょう。

福井市 ひざ痛なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。


福井市 顎関節症の主な原因

2017-07-12 [記事URL]

生活習慣や生活環境が主な原因の「顎関節症」

あまり身近に感じることのない「顎関節症」ですが、その症状に悩まされている方も少なくないようです。
では、その悩まされる症状とはどのようなものなのでしょう。
主な症状としては、顎の関節が動かしにくくて開かない、顎の関節を動かす時に痛みを感じる、顎の関節を動かす時にカクンとかゴリゴリと言った音がするなどです。
これらの症状が慢性的に発生するもので、単独で発生したり、複合して起こったりします。
また、これらの症状以外に頭痛・肩こり・めまい・耳の違和感などの症状を併発することもあります。

では、なぜこのような症状が起こるのでしょう。
その原因には諸説があるのですが、主なものとしては習慣や癖・ストレス・外傷・噛み合わせが挙げられます。
習慣や癖と言うのは、噛み締める癖・歯ぎしり・片方だけで噛む癖・頬づえ・うつぶせで寝るなど顎の関節に負担をかけてしまう習慣や癖のことです。
ストレスと言うのは、最初の原因にもつながりますが、ストレスによる噛み締める癖や歯ぎしり、またストレスによる体や顎周辺の筋緊張を誘発することです。
外傷と言うのは、頭や顎を強く打つようケガで顎の関節が直接負傷することです。
噛み合せといのは、歯自体に問題が有ることだけが考えられますが、これは噛み締める癖や歯ぎしりなどの習慣・癖にも関与していることです。
いずれにしても、生活習慣や生活環境など後天的な要因が主な原因として考えられます。

それから、最近の人は硬い物を食べなくなっているために顎が弱くなっていることが関係しているのではないか?と言うことも原因として考えられてきています。
また、デスクワークする人が増えて、頬づえをつくなど姿勢が悪くなったり、肩こりになる可能性が増えたりすることも関係しているのではないか?とも考えられています。
これは本来の傾向と違った人に症状がみられるようになってきている点を考えると、顎が弱くなったとか、悪い姿勢・肩こりが増えたと言う環境の変化も原因として疑えるでしょう。

いずれの原因にしても不快で痛みが伴う症状であり、それにより日常生活にも支障が起こることもあるので治療する必要があります。
整形外科や歯科医院などの病院での治療も良いですが、整骨院で「顎関節症」の痛みや不調を矯正する治療もおすすめです。
顎の関節を本来の状態に戻し顎の関節に負担のかからない状態にすることは、高い効果を実感することができるでしょう。

ただ先に触れた原因からも分かるように、長い間の癖で起こる症状ですから、施術で緩和を実感してもしばらくすると元に戻ってしまうことも多いのです。
ですから、施術に関しては短時間で簡単に済むものではなくて、数回に分けて施術して負担をかけないようにしていく必要があります。
また猫背や頬杖をつく方は、首や背骨の矯正も同時に受けて悪い姿勢の癖を解消することも必要になるでしょう。
あと、原因につながることを日常生活の中で注意しながら生活習慣や生活環境を改善するように心がけることも必要です。

福井市 顎関節症のおもな原因なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。


福井市 誠に勝手ながら7月16・17日(日・月)は開催セミナー出席の為休診させて頂きます。

2017-07-11 [記事URL]

 当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

 誠に勝手ながら7月16・17日(日・月)は開催セミナー出席の為休診させて頂きます。

 

 次回の休日の開院日は7月23日(日)、受付時間は9:00~12:00となっております。

 

 皆様どうぞ、宜しくお願い致します。

 

     福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 交通事故による腰と首の痛み  38才男性、会社員の方の事例

2017-07-10 [記事URL]

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Q.スタッフの対応、説明はわかりやすかったですか?

 大変わかりやすく、親切ていねい。

Q.施術前と施術後とではどのような変化がみられましたか?

 日に日に痛みがなくなり楽になった。

Q.当院をご利用されてみて気になった点や他院との違いなど、どのような内容でも構いませんので、お気づきになったことをお寄せください。

 先生が責任をもって施術してくれるので安心しました。

     坂井 伸彰  38才  男性  会社員


福井市 頚椎捻挫の原因

2017-07-08 [記事URL]

「頸椎捻挫」を軽く考えないこと

「頸椎捻挫」とは、頚部の骨や椎間板に関しては何ら損傷がなくて、周囲の神経・筋肉・靱帯に原因があって症状が起こるものです。
一般的に俗称の「むち打ち症」と呼ばれることが多いので、あまり聞かない名前ですが正式名称であって、外傷性頸部症候群と呼ばれることもあります。

「頸椎捻挫」の主な原因は、脊柱の中の頚椎には肩・腕・手・指先へと走る神経が出ていて、それらの神経が硬直した筋肉や靱帯により圧迫されたり、神経そのものが損傷したりすることです。
その為に、圧迫や損傷した神経の支配域の部分に痛みやしびれと言った症状が起こります。
そのような状況を引き起こす主な要因は、交通事故による衝撃が最も多くて、乗っている車に後ろから追突された時や、歩行中に自転車やオートバイに衝突された時などです。
また自分で転倒したりスポーツなどで頚部に強い衝撃を受けたりすることも要因になります。
このように突然の衝撃が要因になる以外にも、時間をかけて徐々に発症させる要因もあります。
それは、高い所に荷物を上げ下ろしする、上部を見上げながら細かい作業を繰り返す、同じ姿勢で長時間パソコンを見続ける、下を向いて重い本を持って読むなどを長く日常の仕事としていることです。

主な症状としては、突然の衝撃で直後はショックにより感覚が鈍くなって痛みなどの症状を感じませんが、しばらくすると寝違えたように首の後ろの筋肉が硬直して可動範囲が減少し上を向くと首の後ろが痛くなります。
重い症状の場合には、首や肩周辺が炎症してズキズキと後頭部や胸などが痛みますし、首・肩のこりや痛み、腕・手指の痛みやしびれが起こります。
また、めまいや吐き気と言った症状が起こることもあります。
軽い症状なら2~3週間程度の安静で治りますが、重い症状の場合には一旦症状が治ったとしても同じ症状を繰り返し、それが続くことで頚部などの筋肉が落ち血行も悪化して慢性化してしまいます。

このように「頸椎捻挫」は楽観視できない症状が起こるので、衝撃を受けた直後に症状が無くても整形外科や脳外科などの専門医に診察を受けましょう。
診断は問診とレントゲン撮影で行われるのが一般的で、もしレントゲン検査の結果で脊椎や筋肉に重大な損傷が見られる時は手術を行うケースもあります。
ただ、大抵の場合はレントゲン検査でも特に異常は見らなくて、ソフトタイプのギプスにより首を固定したり、シップなどで患部を冷やしたりして数週間安静にすると言った治療が行われます。

先にも触れましたが、一般に完治まで長い時間がかかるケースが多いですし、症状を繰り返して頚部などの筋肉が落ち血行が悪化し慢性化してしまうケースもあります。
ですから、それらに対する予防と改善のために整骨院などでの治療も検討してみると良いでしょう。
ただ、症状によっては整骨院での治療が適さないこともあるので、担当医に相談して適切な指示を受けることが大事です。
病院での治療と整骨院での治療を併用することも検討してみましょう。

福井市 頸椎捻挫の原因なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。


福井市 接骨院での交通事故治療

2017-07-07 [記事URL]

接骨院における「交通事故治療」とは

交通事故当初は緊張していることでケガをしていないと思ってしまうことが多いですが、必ず整形外科などの病院に行って検査を受けることが大切です。
自分自身では気づかない症状があって治療が必要な場合も考えられます。
ただ、病院でレントゲン・MRI・CTなどの検査をしても原因が分からないのが「むちうち」で、何らかの自覚症状があるにもかかわらず医学的には問題はないと診断されてしまいます。
つまり、症状が起こる原因が見つからないため整形外科では根本的な治療ができなくて、鎮痛薬・消炎薬などを用いた対症療法になってしまうのです。

では、このようなむちうちは、どのようにして起こるのでしょう。
むちうちは、突発的な外力によって重たい頭が首の各関節可動域を超えて揺れることで、筋・靭帯・骨・椎間板・神経・血管に衝撃を与えてしまうことで起こります。
例えば追突事故の場合は、不意を突かれて身構えることができない状態で衝撃を受けることで起こります。
また出会い頭の事故は、突然身構えることで急に肩や首の筋肉に力を入れるために起こるのです。
しかし、その損傷は先にも触れたように、レントゲン・MRI・CTなどの検査をしても映らないために、異常がないと判断されてしまうのです。

では、このようなむちうちの場合に対する交通事故治療としては、どのような方法があるのでしょう。
そのひとつとして接骨院での治療があって、接骨院と言うとマッサージや矯正と思われますが、むちうちの治療・理学療法や運動療法などのリハビリ・手技療法・矯正・マッサージなどの治療もしているのです。
また接骨院での治療は、患部の状況と患者の症状を聞きながら、それを基に判断するオーダーメード治療が可能です。
これらの点から病院では根本的な治療ができない交通事故治療に最適と言えます。

また、むちうちによる損傷の諸症状に対して直接働きかけるために、痛みや筋肉の緊張をやわらげる作用があります。
そして、それにより血流が改善されて筋肉内の発痛物質や疲労物質を除去することにもつながるのです。
ただ治療を受ける際の注意点として、病態や時期によっては治療が適切でないことがあると言うことです。
また、治療を開始する時期に関しても個体差があって、効果が現れにくいこともあることを理解しておきましょう。

それから知っておいてほしいことは、接骨院での治療は自賠責で認められていることで、保険を利用して患者の意思により治療が受けられるのです。
捻挫・打撲・挫傷などの外傷治療なら病院だけではなくて、接骨院への通院治療を受ける選択権があるのです。
ただし接骨院へ通院するためには、まずは病院で検査を受けて捻挫・打撲・挫傷などの傷病名が書かれた診断書を発行してもらう必要があります。
また、治療を相手方保険会社が補償する形で受けるため、保険担当者の同意も必要になることがあります。

いずれにしても、むちうちの治療は長期にわたる可能性が高いので、できる限り適切な治療を受けて治療期間を短縮するように心がけることが大事です。

福井市 交通事故治療なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。


福井市 椎間板ヘルニアと姿勢の関係

2017-07-06 [記事URL]

「ヘルニア」の一番の原因は姿勢の悪さ?

「ヘルニア」と言う言葉を聞いたことのある方は多いでしょうが、どのようなものなのかをご存知でしょうか?
実は、本来あるべき部位から体内の臓器などが脱出・突出した状態のことを指して、脱腸やでべそなどもそのひとつなのです。
整形外科的に良く知られているのは、椎間板の一部が押し出されて突出した状態ですが、その他にも首の椎間板や背中の椎椎間板にも起こるのです。

症状は体のどの部分に発症するかで違ってきますが、主に神経を圧迫されることにより起こるしびれ・皮膚感覚が鈍る・筋力が低下するなどがあります。
また、体の角度(姿勢)によって激痛が走ったり、慢性的な鈍痛があったりするなど様々です。
症状と同様に原因も様々ですが、最もよく見られる原因は、日常生活からくる背骨・骨盤の歪みです。
例えば、デスクワークで背中を丸めてパソコンに向かって仕事をするとか、長時間運転をするとかがあります。
このように、偏った姿勢や長時間の同じ姿勢が原因としてつながっていくのです。

もう少し具体的につながりについて説明すると、まず悪い姿勢を繰り返すことで背骨や骨盤にズレや歪みが生じやすくなってしまいます。
その結果として骨盤がズレたり歪んだりすると体のバランスが乱れて全身が歪んでしまいます。
そして歪んだ部分に強い圧迫がかかってしまいクッションとなる椎間板が押し出されて神経を圧迫して症状が起こるのです。
また、それをかばうためにまた体が歪むと言った「歪みの悪循環」も起こってしまいます。
その他にも加齢的な要因や骨の老化などで発症することもありますが、「姿勢の悪さ」が原因で起こることが圧倒的に多いのです。

次に整形外科的に良く知られている頚椎椎間板と腰椎椎間板のヘルニアで起こる症状について、もう少し具体的に説明します。
頚椎椎間板の場合は症状が多岐にわたって、首が動かせないような痛みから始まることが多くて、その他にも肩・上腕・肩甲部の痛みやシビレ・脱力感が起こります。
また、その痛みやシビレの症状は腕から手にも現れてきますし、重度の場合には両手や下半身にまでおよびます。
その結果、物がつかみづらい・物を落とす・足が突っ張るなどと言った症状に進行することもあって、歩行障害や尿失禁などの症状が起こることもあります。
その他、頭痛・めまい・吐き気・耳鳴りなどの症状も起こってくることがあります。

腰椎椎間板の場合は、腰・お尻・足にかけて坐骨神経痛のようなシビレや痛みが起こりますし、痛みやシビレの起きる部分の筋力の低下もみられます。
また、くしゃみや咳をした時に激痛に襲われたり、症状が悪化すると排尿困難になったりする場合もあります。
立っていることが辛くて困難になって、横になっているのが楽と言った状態になってしまう特徴もあります。

このように辛い症状を予防・改善するには、日常生活の中で正しい姿勢を意識して改善していくことが重要です。
ただ人間の体は悪い癖を覚えていて、それが楽な姿勢と思うためになかなか改善するのは難しいものです。
ですから、整骨院などで治療することにより体に正しい動きや正しい位置を教えてあげることも必要です。

福井市 ヘルニアと姿勢の関係なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。


福井市 自律神経失調症の改善

2017-07-05 [記事URL]

ストレスを軽減して「自律神経失調症」の改善を

現代人の生活は自律神経に対してかなりの負担をかけために、「自律神経失調症」で苦しむ人は意外にも多いのです。
寝ても寝足りない・朝起きるのが辛い・食欲がない・疲れが全然取れないと言う状況に陥っている方もいることでしょう。
ただ、その現状を仕方がないことと我慢している方も多いかも知れません。

自律神経とは自分の意思とは関係なく体の機能を調整している神経で、主に内臓の働きや体温調節、代謝などの機能をコントロールしています。
活動の神経と言われる交感神経とリラックスの神経と言われる副交感神経の2つがあって、普段は上手にバランスを保っています。
しかし、ストレスなど様々な原因でバランスが乱れ体に様々な不調・症状が現れることがあって、これを「自律神経失調症」と言います。
ただ、検査しても特別な異常が見つからないのが特徴で、外見上は元気そうに見えることもあって、周囲の人から症状の辛さを理解してもらえないことが多いです。
また仮病扱いされることもあって、この点が大きな問題になっています。

主な症状は、めまい・耳鳴り・動悸・息切れ・のどの違和感・不眠症・焦燥感・食欲不振・手足のしびれ・冷え・吐き気・慢性的な肩こりや腰痛・頭痛など多岐に渡ります。
まずは、このように体に症状が起こってくるのですが、それが進行すると心にまで影響を与えて軽うつ状態になることもあります。
さらに、軽うつ状態が進行すると本当にうつ病になってしまう可能性もあるのです。
ですから、症状が軽いうちに適切な対処をする必要があります。

原因は様々なことが考えられますが、最も大きな原因になるのはストレスです。
ただ、対処するためにも知っておいてほしいのは、ストレスは精神的な物だけではないと言うことで、精神的ストレスだけに絞って対策すると症状の改善が難しくなります。
では、どのようなストレスがあるのかと言うと、まずは精神的ストレスで人間関係や不安・恐怖など精神的に感じるものは全てです。
次に構造的ストレスで背骨のズレや体の歪み、悪い姿勢や内臓機能の低下などもストレスになります。
偏った食生活・薬・添加物・タバコ・排気ガスなど体に入ってくるもののストレスが化学的ストレスで、急激な温度差や湿度変化と言ったものもストレスになります。

このようにストレスは4つ分けることができて、この4つのストレスが積み重なり個人の許容量をオーバーした時に症状が起こってしまうのです。
ですから、精神的ストレス・構造的ストレス・化学的ストレス・温度や湿度のストレスそれぞれを減らす必要があって、そうすることで許容範囲内に収まり症状を起こしにくくすることも可能になります。
そこで、整骨院で骨盤や股関節など体幹の歪みを整えることで自律神経に働きかけてみるのも良いでしょう。
軽い症状なら筋肉や骨格の調整だけでもある程度の改善が見込めますし、症状が重くても特化した施術を行うことで改善につながります。
少しでもストレスを軽減して「自律神経失調症」の改善につなげましょう。

福井市 自律神経失調症の改善なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。


福井市 休日の開院日である7月9日(日)は定員となりましたのでご予約を閉め切らせて頂きます。

2017-07-04 [記事URL]

 

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

 お知らせですが、休日の開院日である7月9日(日)は定員となりましたのでご予約を閉め切らせて頂きます。

 

 次回の休日の開院日は7月23日(日)、受付時間は9:00~12:00となっております。

 当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。

 

 尚、誠に勝手ながら7月16・17日(日・月)は開催セミナー出席の為休診させて頂きます。

 

 皆様どうぞ、宜しくお願い致します。

 

     福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 私の腰痛は重症でしょうか?

2017-07-03 [記事URL]

 「私、結構重症ですか?」

 日常の施術に際してよく聞かれるご質問です。

 長く苦しい思いをされてきた方には、とても真剣なクエスチョンです。

 強い症状でも、新しい負傷は回復が速やかです。

 症状を発する原因が少ない間に回復に導けるからです。

 逆に、強くない痛みでも日数が経過した場合は発生原因が複数に複合化し、

解決しなければいけない箇所が増える為時間が必要となる場合があります。

 つまり、痛めてからどれだけ新しいか、古いかによって当院ではどのような状態かを計る

目安の一つとしております。

 早い対処ほど回復が違いますので、是非皆様にはご理解して頂きたく存じます。

   福井市(有)まえだ接骨院  前田 一博


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