2016-05-28 [記事URL]
日数が経過した、足首の捻挫の後の痛みをお持ちの方を今迄多く診てきました。
最近も３０～４０歳代の方を中心によく見受けられます。
１～２か月たった後も痛むので、レントゲン等の検査をするも以上ないといわれた方もいらっしゃられました。
そのような場合、全体像を診ると体のゆがみ・傾きが足首に向かっていることが原因としてあげることができます。
体の傾き・ゆがみの方向が足首に向かっているので体の負荷が正座、階段の上り下り等の時に足首にのしかかってくるわけですね。
体のゆがみ・傾きを修復させてゆくと結果として、足首にかかっていた上半身からかかってきていた負荷が免荷され、改善に向かわせることができます。
中々足首の痛みがなくならない方はこのようなケースも一例として挙げられるので、お悩みの方は御相談くださいませ。
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-27 [記事URL]
当院では、早期の回復を目的に以下のように自宅での管理・指導をしております。
・ 衣服について、密着するもの、締めるもの（特にガードル、コルセット、サポーター（骨折・脱臼・捻挫・ヘルニアの場合を除く）の着用は避けてください。
（腹腔内、胸腔内、頭内の内圧を上昇させ、激痛、苦しい痛みを発生させやすくします。）
極力空気が入るくらいの衣服、下着を勧めています。
・もむ、たたく、シップは必要以外は避けてください。
（場合により痛む箇所に逆に負担をかける形となることがあります。）
・口元をしめない、口元の力を抜いていただけますよう、奥歯を噛み締めず離してくださいますよう、気がついたときはお願いします。
（顎関節から発する体感への圧縮力を減らしてくれます。）
・極力、出来るだけ体を休められる時に休めること、これ大事です！！
（体内の疲労物質、炎症物質の量、体内の処理能力により体の負担、回復力が決まってきます。）
・頭は気がついた時、出来る時に立てていただきますようお願いします。
（頭が下がったままですと姿勢が崩れてきます。）
尚、今の時期に関して、
・水分をいつもの量より多く摂取してください。
（痛みの引きやすい体づくりにしてくれます。２Ｌ取れるといいですね）
・特に就寝時、外気からお肌を保護していただくため、薄いので結構なので長袖、長いはき物を勧めています。
（体外に放熱されない体内の疲労熱が体内の内圧を上昇させ、激痛を発生させやすくなりますす。）
いかがですか、あてはまる事項がありましたら早めの対処をお勧めいたします。
急な痛みの発生を抑えるために・・・
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-26 [記事URL]
当院では体のゆがみ、歪みから来る腰痛、肩こり、頭痛、腕・足の神経痛の対処を希望される方が多く来院されます。
学生の方から主婦、会社員、経営者の方とさまざまの方を診せてもらっています。
体のゆがみ、お顔のちょっとしたゆがみ、ウエストライン、足の太さ・・等、他の方から見たらなんで、その位で？と思われることもご本人様にとりましては、とても深刻な悩みです。
ゆがみというものは、体が左右非対称である以上誰にでも存在します。しかし、その許容範囲を超えた段階で見た目や体の変調を訴えられます。
かみ合わせの問題、血流、リンパの循環力の低下、水分の摂取量の不足、エネルギー（栄養分）不足、顎関節症、姿勢、目線の問題等、１０人いれば１０人とも違う原因を抱えておられます。
しかし、皆様に共通することがあります。脳、体の疲労をため過ぎて体内の熱処理が追い付いていないこと。これにより体の膨張、筋肉が硬くなることによる支持力の低下を引き起こし、どんどんゆがみが進行し、どんどん違和感（疲れ、体が重い）が強くなってきます。
感覚に表れてきた時、見た目が気になり始めた時は注意信号の進行形。
更に疲れが抜けない・・、いつも痛まないところが痛む・・、朝起きた時何かおかしい等、感じられましたら場合により、痛みが強い症状が現れる前触れの可能性大です！
皆様、お忙しい毎日かと思いますがおやすめになること（脳、体を）、できておられますか？
中々できない方も、どうかご念頭に置いていただけたらと思うとともに、お時間の難しい方、気になる方はご相談くださいませ。
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-25 [記事URL]
朝と日中の気温差が激しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか？
先日お伝えしました、最近は急性様の症状で来院される方が続いておりますので、くれぐれもご注意ください。
５，６月の開院日と時間ですが、５月２９日、６月５日・１９日・２６日のＡＭ９：００～ＰＭ１２：００が受付時間となっております。
当日の予約は早めに埋まってゆくので、申し訳なくお断りするケースがございます。
事前のご予約をお願いしたいと思います。
尚、６月１２日（日）はセミナー出席の為に休院日とさせて頂きます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-24 [記事URL]
先々週、先週、今週に入り急性様の症状の方が続いております。
皆様共通するのは、慢性的な水の摂取不足によるオーバーヒート現象に似た状態であること。
体内の熱処理、炎症・疲労物質処理機能が低下してのものです。
一日２Ｌ以上摂ってください。（一部内臓機能低下の方は除きます。）
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-23 [記事URL]
Ｑ．対応、説明はわかりやすかったですか？
とても分かり安く説明して下さり安心出来ました。
Ｑ．施術前と施術後とではどのような変化がみられましたか？
何日か通ったら夜は楽に眠れるし痛みも動かしたりしなかったら大丈夫でした。
先生は先ず姿勢を良くする事第一と言われました。
Ｑ．当院をご利用されてみて気になった点や他院との違いなど、どのような内容でも構いませんので、お気づきになった
ことをお寄せください。
注射とか、シップ等は使用せず先生の手当のみで直すので不思議です。初めてです。
今では本当に楽になりました。
Ｈ・Ｍ様 ７０才 女性
2016-05-21 [記事URL]
ここ最近より交通事故を受けて、電話相談される方が増えたように思います。
からだの痛みはもちろんのこと、精神的にも大きな負担を被ります。
事故にあわないことが第一ですが、万が一遭遇してしまった時にはいかに早く対処し、いかに早く治療に入れるかがその後の予後に大きく影響されます。
交通事故の検査、施療に関しましては万全を期していますが、その他不安に駆られている方もいらっしゃられているかと思います。
もしお悩みの方がいらっしゃられましたら、どのようなことでもお気軽にご相談くださいませ。
少しでも負担になることを除くお手伝いをさせていただけたら、と思っております。
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-20 [記事URL]
半年ほど前に階段をおりるとき膝を捻ったことを境に水がたまり、病院に通院するも水を抜いては、あるいは痛み止めの注射をうつも、そのときはいいけど又同じ繰り返しで、３か月ほど前に水がたまるのはもういや、とのことで今週初めにご初来院された方の事例です。
私が駆け出しのころは膝を圧迫、固定、または水を抜く（ある程度は残します）、電器、筋肉をつける訓練等いろいろありましたが、正直な話それで回復した方、みたことないんですね。だから現在の検査法、施術法を習得したんですけどね。
なぜ水がたまるのか、をざっくりと説明しますと、膝の炎症を繰り返すと熱を冷まさないといけないぞ、ということで水がたまります。まあ、冷却水のようなものでしょうか。
熱から守るための防御反応ではありますが、なにしろ痛い！でも水を抜くと熱により関節が変性し変形へと進みます。それでまた炎症を発生させやすい形になってしまう・・堂々巡りです。
まず行ったのは、炎症物質の処理機能を膝だけでなく体全体の機能をあげてやること。主に静脈系、水分に関してはリンパの流れも関与します。
並行してゆがみの修復。体全体が膝に負担をかける形になっているので、それと血流に抵抗を発し流れを悪くさせるのでそこはしっかりと対処。
経過を追うごとに回復し膝の水腫はなくなり痛みもなくなるも現在はケアのため（ご本人いわく、もう二度となりたくない）通院されるも、頭に残る痛みの記憶は簡単には抜けません。これを形状記憶といいます。
当院ではゆがみの修正、血流力（体の回復力）の機能の回復、頭に残る形状記憶のリセット（頭に記憶されている形状に体は向いてゆくためです）にを主眼とし、この３点がそろって回復が進むと認識しています。
中々良くならない痛みは必ず上記のどれかに必ず、原因します。
今苦しんでおられる方、ご心配な方、心中お察しいたします。一度お診せ頂けたらとおもいます。なぜかって？必ず、必ず原因があるからです。
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-19 [記事URL]
当院は、症状の強い腰痛の方が多く来院されていますが、他の症状の方も来院されいてます。
頭痛・首の痛み、あごの痛み・腕が上がりにくい・膝痛等…様々です。
その中の一つ、腕が上がりにくい方について。
ご自身でのケアの方法の一つです。（皆様に１００％該当するものではありませんが、対象となる方多いと思います。）
普通に腕を上げた時と、手のひらを思いきりパーッと開いた状態で腕を上げた時と比べてみてください。
手のひらを開いて上げた方が上がりやすくなるのではないでしょうか？
手のひらを開いて上げた方が上がりやすくなる場合でありましたら、手のひらを開くことを日常歩く時、普通でいる時、できる時はとにかく習慣にしてください。
仕事中とかできないときは、結構ですから。
して頂くことで、肩の筋肉がこうなるから良いとかではなく、大事なことは脳に腕が上がる状態を認知と共にインプットさせること、上がる状態を記憶させることにあります。
それには腕が動くこの状態が普通なんだよ、ということを毎日脳に入れていかないとなりません。
尚、手のひらを開いて腕の上がりが変わらない、又は上がりにくくなる方は別の原因によるものですから、私どもの様な専門医の受診が必要です。
お試しいただくことをお勧め致します。
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
2016-05-18 [記事URL]
暑い日と寒い日が入れ替わり、体調維持がしにくい日が続いています。
皆さまどうお過ごしでしょうか？風邪などにもお気を付けくださいませ。
５月の日曜日の開院日ですが、２２日、２９日、aｍ９：００～１２：００までを受付時間とさせて頂きます。
尚、定員に達するのが早いので、当日のご予約は取れないことが多いです。お早めに事前のご予約をお願いしたいと存じます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
福井市 （有）まえだ接骨院 前田 一博
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
| 【住 所】 | 〒910-0017 福井市文京7-2-24 |
| 【電話番号】 | 0776-30-0682 (予約優先制) |
| 【営業時間】 | 月曜日～金曜日 8:30～12:20 (受付12:00迄) 3:00～7:30 (受付7:30迄) 土曜日
8:30～2:00 (受付2:00迄)
日、祝祭日診療 (不定休、要前日予約、セミナー等により休診の場合もございます) |
| 【定休日】 | 不定休 |
| 【駐車場】 | 5台分完備 |
