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福井市 股関節通の痛み解消

2015-07-31 [記事URL]

「股関節痛」の原因は股関節以外にある スポーツの時に股関節に痛みが起こる、走っていると徐々に膝が痛くなる、階段の昇り降りが辛い、立ち上がる時に膝や股関節に痛みが起こる、正座やしゃがむと膝が痛いと言った症状に心当たりはありませんか? もしかすると「股関節痛」かも知れません。 実は股関節の痛みと言うのは、最初は少し気になる程の痛みなのですが、突然に歩く時や立ち上がる時・階段の昇り降り・スポーツをしている時などに強い痛みになるのです。 そして最後には、その痛みによって歩くのも辛くなり日常生活に支障が起こることも多いのです。 では、その「股関節痛」の原因としては、どのようなことが考えられるのでしょう。 まず知っておいてほしいことは、意識することはないでしょうが足を持ち上げるだけで股関節には5~7kgもの負担がかかっているのです。 そして、その大きな負担にプラスして痛みを起こす原因になることは、まずは股関節や関連する部位の外傷があります。 これは、ケガをすると一時的に損傷部位をかばってしまい股関節に負担がかかってしまうと言うことです。 2つ目は姿勢の悪さで、片方だけに負担がかかってしまい片方の股関節が痛むケースです。 3つ目は外反母趾・内反小趾・浮き指・偏平足などの足裏の異常で、それによって悪い歩き方になり股関節に歪みを起こしてしまうことです。 4つ目は疾患からくるもので、いろいろな疾患があります。 先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全と言った変形性股関節症をはじめ、大腿骨骨頭壊死症・関節リウマチ・股関節炎・大腿骨頚部転子部骨折・滑液包炎などがあります。 このように痛みが起こる原因にはいろいろとあります。 ただ先に触れた点と通じるところもありますが、多くの原因になっているのは意外にも股関節以外にあるのです。 そして、その中の最も多い理由として考えられるのが、体の土台とも言われ体の中心にある骨盤の歪みなのです。 骨盤が歪むことで関節の位置がズレてしまって仙腸関節の動きが悪くなることが根本的な原因になっているのです。 もう少し具体的に言うと、体の中心にある骨盤の位置がズレてしまって動きが悪くなると、どうしてもその動きを股関節で補ってしまいます。 そして、その状態のままで動かし続けることにより、股関節に対して繰り返しストレスがかかり続けていきます。 その結果、股関節に痛みが起こってしまうのです。 ですから、このように原因の大半と考えられる骨盤の動きが低下している点を改善することが、「股関節痛」の改善につながっていくと言うことです。 そこで整骨院での治療により骨盤の動きを改善して歪みを矯正することで、股関節の緩みを作って股関節に対するストレスを解消していくと痛みを取り除くことが可能になります。 また、体幹や上半身の使い方が影響しているようなら、それと共に動きを改善することで痛みを解消することができます。 このように整骨院での治療で辛い痛みを解消できるので、無理に我慢しないで早めに治療することをおすすめします。 福井市 股関節通の痛み解消なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

お盆期間中の施術時間の日程です

2015-07-30 [記事URL]

こんにちは、院長の前田です。

 8月の日曜日は基本不定休にて9:00~13:00まで事前予約に限りまして施術を行っております。

 お盆期間中は13日(木)まで通常通り、14日(金)、15日(土)、16日(日)は事前予約限定にて9:00~13:00まで、17日以降は通常通りとなります。

(当日は電話が不通となるので受付けが出来なくなります。必ず事前のご予約をお願い致します。)

 又、最近の流れとして休日の予約枠が埋まるのが早いため、お早めのご予約をお勧めしております。

 どうぞ、宜しくお願い致します。

        福井市の接骨院  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 体のゆがみ 当院の施術法

2015-07-29 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 

 電話にて「どういう施術をしているんですか?」とよく聞かれます。

 中々その場ででの説明では理解されるに難しいので、この場を借りて説明致します。

 当院で行っている機能回復施術・整体は血液の循環を滞りなく循環させることを目的とした施術法です。

 少し難しくなりますが、体の循環は心臓から全身に廻る動脈系と、全身から老廃物を内臓に運ぶリンパ系を含む静脈系の2つに別れます。

 まずは、骨盤、頭軸を調整し体幹のゆがみを取り除きます。

 これで内臓は本来の位置に戻り動脈系の循環が改善されます。

 手法は痛みは全くなく、これだけでも通常において7割位の症状が改善しています。

 次に、静脈系は筋肉のポンプ作用で循環するので筋肉をポンプしてあげ静脈系の循環を改善します。

 これは一見、マッサージと似ていますが全く違った技術です。

 これを繰り返し行うことで奥深くに入り込んだ疲労物質、炎症物質が時間とともに流れ出し、内臓によって浄化され自然治癒力が回復します。

 よって、施療が体を回復させるのではなく、施療により体の回復力を上げ、体自身があらゆることから回復する力を得られることを目的とした施術となっております。

 もし、ご不明のところがございましたら、質問お待ちしております。

             福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 顎関節症のおもな原因

2015-07-29 [記事URL]

生活習慣や生活環境が主な原因の「顎関節症」 あまり身近に感じることのない「顎関節症」ですが、その症状に悩まされている方も少なくないようです。 では、その悩まされる症状とはどのようなものなのでしょう。 主な症状としては、顎の関節が動かしにくくて開かない、顎の関節を動かす時に痛みを感じる、顎の関節を動かす時にカクンとかゴリゴリと言った音がするなどです。 これらの症状が慢性的に発生するもので、単独で発生したり、複合して起こったりします。 また、これらの症状以外に頭痛・肩こり・めまい・耳の違和感などの症状を併発することもあります。 では、なぜこのような症状が起こるのでしょう。 その原因には諸説があるのですが、主なものとしては習慣や癖・ストレス・外傷・噛み合わせが挙げられます。 習慣や癖と言うのは、噛み締める癖・歯ぎしり・片方だけで噛む癖・頬づえ・うつぶせで寝るなど顎の関節に負担をかけてしまう習慣や癖のことです。 ストレスと言うのは、最初の原因にもつながりますが、ストレスによる噛み締める癖や歯ぎしり、またストレスによる体や顎周辺の筋緊張を誘発することです。 外傷と言うのは、頭や顎を強く打つようケガで顎の関節が直接負傷することです。 噛み合せといのは、歯自体に問題が有ることだけが考えられますが、これは噛み締める癖や歯ぎしりなどの習慣・癖にも関与していることです。 いずれにしても、生活習慣や生活環境など後天的な要因が主な原因として考えられます。 それから、最近の人は硬い物を食べなくなっているために顎が弱くなっていることが関係しているのではないか?と言うことも原因として考えられてきています。 また、デスクワークする人が増えて、頬づえをつくなど姿勢が悪くなったり、肩こりになる可能性が増えたりすることも関係しているのではないか?とも考えられています。 これは本来の傾向と違った人に症状がみられるようになってきている点を考えると、顎が弱くなったとか、悪い姿勢・肩こりが増えたと言う環境の変化も原因として疑えるでしょう。 いずれの原因にしても不快で痛みが伴う症状であり、それにより日常生活にも支障が起こることもあるので治療する必要があります。 整形外科や歯科医院などの病院での治療も良いですが、整骨院で「顎関節症」の痛みや不調を矯正する治療もおすすめです。 顎の関節を本来の状態に戻し顎の関節に負担のかからない状態にすることは、高い効果を実感することができるでしょう。 ただ先に触れた原因からも分かるように、長い間の癖で起こる症状ですから、施術で緩和を実感してもしばらくすると元に戻ってしまうことも多いのです。 ですから、施術に関しては短時間で簡単に済むものではなくて、数回に分けて施術して負担をかけないようにしていく必要があります。 また猫背や頬杖をつく方は、首や背骨の矯正も同時に受けて悪い姿勢の癖を解消することも必要になるでしょう。 あと、原因につながることを日常生活の中で注意しながら生活習慣や生活環境を改善するように心がけることも必要です。 福井市 顎関節症のおもな原因なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 体のゆがみ、体の痛みを回復させるために大事なこと

2015-07-28 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 
 私共の業務は一般的に骨格、関節の矯正(専門用語で徒手整復と言います)、筋肉の凝りの解消が主たるものとなります。その為の施術法、矯正技術をどんどん今まで学んで参りました。

 
 しかし、それだけでは回復しないことが非常に多い症例も数多く診てきました。
 何が足りないのでしょう?
 ゆがみを正すことは当然として、


 私が診てきた中で季節ごとにも変わりますが、共通することは、

1.着用する衣服の関係 (吸いつく、タイトな、しまる衣服、下着)

2.頭からのストレス反応(交感神経の過緊張、脳圧の上昇による。体は頭に支配されている為に反応)

3.水分の不足(摂取していても消費する量が多い場合)

4.疲労の蓄積(体内処理が追い付かない場合、疲労熱によるオーバーヒート)

5. エネルギー(主に5大栄養素)不足(どんなに形良くしても維持力が足りなくなり崩れ易くなります。)


                                            等


挙げればもっとあるかと思われますが、メインとしては上記の通りとなります。

 
 特に衣服関係は関係あると考える方はほぼ、いませんし(当院のお客様はとても理解していただいています)、ストレス反応は体に痛みがあるのに何でそこが関係あるの?と、思われる方(検査で分かりやすく表します)、)水分の必要性もピンとこないことも多く(これも検査ではっきり表れ、車に例えると、どんなにしっかりした部品を備えても冷却水が足りなくなれば熱により熱のせいで故障します気付かないからどんどん悪い状態が進んでいくと思われます。


 疲れが中々抜けない、あれ、いつもこんなところ痛まないんだけど、いつもと感じが何となく違う・おかしいな、と感じることがありましたら赤信号に近い黄色信号。
 「運動とかしたほうがいいですか?」とよく聞かれますが、ウオーキング以外はあまりおすすめしておりません。

 出来るだけ早く体、頭を休めていただくか、当院でございましたらしっかり処置いたします。


 特に今の時期、時節の問題もあるかと思われますが、皆様くれぐれもお大事になされてくださいませ。

              福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 肩関節周囲炎(いわゆる四十肩、五十肩)

2015-07-27 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 今日、初診のお客様より「腕が半年前から上がらず、病院では四十肩、他の医療機関でもあまり効果がない」とのことでご来院され、どうしたらいいのかを聞かれました。


 整形外科的には、

肩関節周囲炎 (いわゆる五十肩)

 いわゆる五十肩とは、肩関節周囲炎の俗称で、40~50歳代に多く発生し肩関節部の痛みと拘縮をきたすのでこう呼ばれ、日常の会話に良く出てくる言葉であります。

 肩関節周囲炎は主たる炎症部位より、1、肩峰下滑液包炎、2、腱板炎、3、有痛性肩関節制動症、4、烏口突起炎、5、石灰沈着性腱板炎、6、結合組織炎、7、上腕二頭筋長頭腱炎、に分類されます。その炎症部は画一的ではないため理学療法依頼書の病名としてまとめて『肩関節周囲炎』とされる場合が多いです。またこの疾患の概念が明確でないため『凍結肩』『五十肩』と主治医により診断名が違う場合もあり、お客様は混乱を生じやすいことも特徴の一つです。

 当院の考え方として、骨格、筋肉等の構造的問題として、肩関節の問題か?を診る前に腕を上げる際腕の重さを体が支えられているかを必ず検査します。

 良く消防車に例えますが、消防車のはしご(人では腕の部分)が安定して上がるには土台である車体(人では体に該当)が支えていなければなりません。

 初診の方はほぼ、この症状の方はここで引っかかります。逆に言うと、ここの解決だけで解決にとても近づきます。

 しかし、一見肩、腕が上がらない場合、拘縮(関節が固まること)と思はれがちですが、頭の中の形状記憶の関係にて、腕の上がりを頭が止めてしまう、ということもあります。

 その他、腕の筋肉が部分的に硬くなり重くなっている、歪みによって疲労物質・炎症物質の体内処理が遅延している、等原因になりうる可能性は多岐にわたりますので、詳しくは早めの対処をお勧めしております。

 因みに本件のお客様のケースは関節は固まっておらず、施術後には回復がどんどん進みそうでした。

 但し、とりあえず一回受けとけばいい、一回しか受ける気のない方、ご自身のお体への投資としてしっかり回復させるための通院が諸々の事情で出来ない方は、当院での施術はご遠慮願っております。

(しっかり回復するために通院している方の予約時間が取れず、そのような方々が不利益をこうむってしまうからです。)

               福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 交通事故治療

2015-07-27 [記事URL]

整骨院における「交通事故治療」とは 交通事故当初は緊張していることでケガをしていないと思ってしまうことが多いですが、必ず整形外科などの病院に行って検査を受けることが大切です。 自分自身では気づかない症状があって治療が必要な場合も考えられます。 ただ、病院でレントゲン・MRI・CTなどの検査をしても原因が分からないのが「むちうち」で、何らかの自覚症状があるにもかかわらず医学的には問題はないと診断されてしまいます。 つまり、症状が起こる原因が見つからないため整形外科では根本的な治療ができなくて、鎮痛薬・消炎薬などを用いた対症療法になってしまうのです。 では、このようなむちうちは、どのようにして起こるのでしょう。 むちうちは、突発的な外力によって重たい頭が首の各関節可動域を超えて揺れることで、筋・靭帯・骨・椎間板・神経・血管に衝撃を与えてしまうことで起こります。 例えば追突事故の場合は、不意を突かれて身構えることができない状態で衝撃を受けることで起こります。 また出会い頭の事故は、突然身構えることで急に肩や首の筋肉に力を入れるために起こるのです。 しかし、その損傷は先にも触れたように、レントゲン・MRI・CTなどの検査をしても映らないために、異常がないと判断されてしまうのです。 では、このようなむちうちの場合に対する交通事故治療としては、どのような方法があるのでしょう。 そのひとつとして整骨院での治療があって、整骨院と言うとマッサージや矯正と思われますが、むちうちの治療・理学療法や運動療法などのリハビリ・手技療法・矯正・マッサージなどの治療もしているのです。 また整骨院での治療は、患部の状況と患者の症状を聞きながら、それを基に判断するオーダーメード治療が可能です。 これらの点から病院では根本的な治療ができない交通事故治療に最適と言えます。 また、むちうちによる損傷の諸症状に対して直接働きかけるために、痛みや筋肉の緊張をやわらげる作用があります。 そして、それにより血流が改善されて筋肉内の発痛物質や疲労物質を除去することにもつながるのです。 ただ治療を受ける際の注意点として、病態や時期によっては治療が適切でないことがあると言うことです。 また、治療を開始する時期に関しても個体差があって、効果が現れにくいこともあることを理解しておきましょう。 それから知っておいてほしいことは、整骨院での治療は自賠責で認められていることで、保険を利用して患者の意思により治療が受けられるのです。 捻挫・打撲・挫傷などの外傷治療なら病院だけではなくて、整骨院への通院治療を受ける選択権があるのです。 ただし整骨院へ通院するためには、まずは病院で検査を受けて捻挫・打撲・挫傷などの傷病名が書かれた診断書を発行してもらう必要があります。 また、治療を相手方保険会社が補償する形で受けるため、保険担当者の同意も必要になることがあります。 いずれにしても、むちうちの治療は長期にわたる可能性が高いので、できる限り適切な治療を受けて治療期間を短縮するように心がけることが大事です。 福井市 交通事故治療なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

お盆期間中の施術時間の日程です

2015-07-25 [記事URL]

こんにちは、院長の前田です。

 8月の日曜日は基本不定休にて9:00~13:00まで事前予約に限りまして施術を行っております。

 お盆期間中は13日(木)まで通常通り、14日(金)、15日(土)、16日(日)は事前予約限定にて9:00~13:00まで、17日以降は通常通りとなります。

(当日は電話が不通となるので受付けが出来なくなります。必ず事前のご予約をお願い致します。)

 又、最近の流れとして休日の予約枠が埋まるのが早いため、お早めのご予約をお勧めしております。

 どうぞ、宜しくお願い致します。

        福井市の接骨院  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 自律神経失調症の改善

2015-07-25 [記事URL]

ストレスを軽減して「自律神経失調症」の改善を 現代人の生活は自律神経に対してかなりの負担をかけために、「自律神経失調症」で苦しむ人は意外にも多いのです。 寝ても寝足りない・朝起きるのが辛い・食欲がない・疲れが全然取れないと言う状況に陥っている方もいることでしょう。 ただ、その現状を仕方がないことと我慢している方も多いかも知れません。 自律神経とは自分の意思とは関係なく体の機能を調整している神経で、主に内臓の働きや体温調節、代謝などの機能をコントロールしています。 活動の神経と言われる交感神経とリラックスの神経と言われる副交感神経の2つがあって、普段は上手にバランスを保っています。 しかし、ストレスなど様々な原因でバランスが乱れ体に様々な不調・症状が現れることがあって、これを「自律神経失調症」と言います。 ただ、検査しても特別な異常が見つからないのが特徴で、外見上は元気そうに見えることもあって、周囲の人から症状の辛さを理解してもらえないことが多いです。 また仮病扱いされることもあって、この点が大きな問題になっています。 主な症状は、めまい・耳鳴り・動悸・息切れ・のどの違和感・不眠症・焦燥感・食欲不振・手足のしびれ・冷え・吐き気・慢性的な肩こりや腰痛・頭痛など多岐に渡ります。 まずは、このように体に症状が起こってくるのですが、それが進行すると心にまで影響を与えて軽うつ状態になることもあります。 さらに、軽うつ状態が進行すると本当にうつ病になってしまう可能性もあるのです。 ですから、症状が軽いうちに適切な対処をする必要があります。 原因は様々なことが考えられますが、最も大きな原因になるのはストレスです。 ただ、対処するためにも知っておいてほしいのは、ストレスは精神的な物だけではないと言うことで、精神的ストレスだけに絞って対策すると症状の改善が難しくなります。 では、どのようなストレスがあるのかと言うと、まずは精神的ストレスで人間関係や不安・恐怖など精神的に感じるものは全てです。 次に構造的ストレスで背骨のズレや体の歪み、悪い姿勢や内臓機能の低下などもストレスになります。 偏った食生活・薬・添加物・タバコ・排気ガスなど体に入ってくるもののストレスが化学的ストレスで、急激な温度差や湿度変化と言ったものもストレスになります。 このようにストレスは4つ分けることができて、この4つのストレスが積み重なり個人の許容量をオーバーした時に症状が起こってしまうのです。 ですから、精神的ストレス・構造的ストレス・化学的ストレス・温度や湿度のストレスそれぞれを減らす必要があって、そうすることで許容範囲内に収まり症状を起こしにくくすることも可能になります。 そこで、整骨院で骨盤や股関節など体幹の歪みを整えることで自律神経に働きかけてみるのも良いでしょう。 軽い症状なら筋肉や骨格の調整だけでもある程度の改善が見込めますし、症状が重くても特化した施術を行うことで改善につながります。 少しでもストレスを軽減して「自律神経失調症」の改善につなげましょう。 福井市 自律神経失調症の改善なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 産後のケア、産後のストレス除去、骨盤調整

2015-07-24 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 今日のお客様、出産後左足が開かなくなり、痛みもひどくなってきたので我慢できなくなりご来院されました。

 

 昨日の「悪いのはどこ?」につながるので、その時の模様をお話します。

 足が開かないとなると骨格的には前・内側だと恥骨、外・後ろ側だと骨盤・股関節・体幹の回転不足等色々考えますが、検査していくと形体上の異常はなし。

 でも左足は確かに開きません。

 いちから原因を調べていくと、衣服の密着性(ストレッチデニム)が最初の問題。

 大きめの履物にお着替え頂き再度検査。すると、水分不足にて疲労熱による筋肉の硬化がみられるため、熱処理のため水を採っていただくことに。

 引き続き検査してゆくと悪い側は痛みのある左足ではなく右側全般。お伝えしたところ「えっ、痛いのは左ですけど?」

 

 分かります。10人いれば10人の人が同じこと言われますからね。

 更にストレス検査にて頭の緊張から体に対し反応あり。

 簡単な頭のリセット法を行うと動かなかった左足が一気に動き、逆に右足が硬くなる形に。

 私:「これが本来の形ですよ。」

 お客様:「え~っ、うそー!?」

 そのほかの検査により正確な状態を把握できたところで、ここから初めて施術に入ります。

 施術後はしっかり改善しますが、今後大切なことを指導して初回の施術を終えました。

 今日とても大切だったことは、出産後ということでとても毎日が忙しく、頭が閉まりっぱなしであったこと。本当に毎日が大変なところがそのまま脳を通して体に現れているようでした。

 因みに、頭は体のスイッチと私は定義づけています。

 ここは大きなポイント。

 もう1つは衣服。吸いつく衣服は体内圧を上げ時として激痛、又は痛みの原因箇所を全く違うところに発生させたりします。

 ここも大きなポイント。

 もう1つは水の摂取。消費される分が多いだけに多めに補給で来ることが望ましいところです

 因みに水は体の構成にとても必要であると同時に冷却水の働きもします。体内の熱処理にはとてもとても欠かせません。

 

 体のゆがみあって発生する、確かにその通りですが、今回は痛みが更に増幅されることで強い症状を引き起こしたとみております。

 こちらのお客様同様、意外なところ、まさかこんな所が関係しているとは・・ということは決して珍しくはありません。

 

 ご来院の際は改めて状態にそってご説明させて頂きます。

         福井市の接骨院  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博 

 

 


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