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福井市 肩こり・腰痛、腕・足の痛み 悪いのはどこでしょう?

2015-07-23 [記事URL]

 こんにちは、福井市の接骨院、院長の前田です。

 以前より私の先輩である、福島県郡山市のくわの接骨院院長の佐々木先生と度々電話で話す機会があるのですが、よく話題に出るのは「痛みがあるところをよくするには」「全然違うところに原因あったりするよね」「駆け出しの時はそれが把握できないため上手くいかないこともあったよね」といったことをよく話します。

 旧態依然の考え方ですと「痛いところが悪いのであろう」との考え方による手法。
 しかし、佐々木先生と勤務していたころはそれでうまくいかず毎日、日をまたいで手技技術の練習をする毎日でした。

 そこでたどり着いたのは、「体がどのようになっているからいたみがでるのか?」ということでした。

 


 私共セラピストのサガですが、うまくいったことよりも上手くいかなかったこと、大変だったことのほうが記憶に残っていることが多いです。


 そこで、今日のお客様への説明中、「痛みは左にでてますが、その痛みを発生させているのは右側です」と話したところ、そのような説明は初めて聞いたとのこと。
 もちろん、様々な客観性を持った検査を行っての上でです。

 このケース、痛みのある個所を中心にやりすぎると逆に負担し過ぎる形を強め、痛みが悪化する場合があります。

 そこでお客さまも腑に落ちたようで、施術後症状軽減にて本日は検査で確認後ここまで、次回以降回復力を早めていきましょうということで次回に繋げていただきました。

 そのお客様が発したお言葉は、「今まで色々治療してきたけど、状態が変わらないか、逆に痛みが強くなるかのどちらだった。今日の説明でがてんがいった。」とおっしゃられていました。

 20年前ですと私も同じことをしていたかもしれません。

 

 ただ、主観的な部分では確定要素に乏しく、あくまで客観的に確定できる検査はお客様の理解を得るため、又、今の状態を把握していただくため、私にとりまして現状を把握するために必要不可欠なことだと改めて認識した次第です。

 今後も必要なことは検査、説明、施術と皆様にも共にシェアして行きたいと思います。

 

              福井市の接骨院  まえだ接骨院  院長  前田 一博

 


福井市 ヘルニアと姿勢の関係

2015-07-23 [記事URL]

「ヘルニア」の一番の原因は姿勢の悪さ? 「ヘルニア」と言う言葉を聞いたことのある方は多いでしょうが、どのようなものなのかをご存知でしょうか? 実は、本来あるべき部位から体内の臓器などが脱出・突出した状態のことを指して、脱腸やでべそなどもそのひとつなのです。 整形外科的に良く知られているのは、椎間板の一部が押し出されて突出した状態ですが、その他にも首の椎間板や背中の椎椎間板にも起こるのです。 症状は体のどの部分に発症するかで違ってきますが、主に神経を圧迫されることにより起こるしびれ・皮膚感覚が鈍る・筋力が低下するなどがあります。 また、体の角度(姿勢)によって激痛が走ったり、慢性的な鈍痛があったりするなど様々です。 症状と同様に原因も様々ですが、最もよく見られる原因は、日常生活からくる背骨・骨盤の歪みです。 例えば、デスクワークで背中を丸めてパソコンに向かって仕事をするとか、長時間運転をするとかがあります。 このように、偏った姿勢や長時間の同じ姿勢が原因としてつながっていくのです。 もう少し具体的につながりについて説明すると、まず悪い姿勢を繰り返すことで背骨や骨盤にズレや歪みが生じやすくなってしまいます。 その結果として骨盤がズレたり歪んだりすると体のバランスが乱れて全身が歪んでしまいます。 そして歪んだ部分に強い圧迫がかかってしまいクッションとなる椎間板が押し出されて神経を圧迫して症状が起こるのです。 また、それをかばうためにまた体が歪むと言った「歪みの悪循環」も起こってしまいます。 その他にも加齢的な要因や骨の老化などで発症することもありますが、「姿勢の悪さ」が原因で起こることが圧倒的に多いのです。 次に整形外科的に良く知られている頚椎椎間板と腰椎椎間板のヘルニアで起こる症状について、もう少し具体的に説明します。 頚椎椎間板の場合は症状が多岐にわたって、首が動かせないような痛みから始まることが多くて、その他にも肩・上腕・肩甲部の痛みやシビレ・脱力感が起こります。 また、その痛みやシビレの症状は腕から手にも現れてきますし、重度の場合には両手や下半身にまでおよびます。 その結果、物がつかみづらい・物を落とす・足が突っ張るなどと言った症状に進行することもあって、歩行障害や尿失禁などの症状が起こることもあります。 その他、頭痛・めまい・吐き気・耳鳴りなどの症状も起こってくることがあります。 腰椎椎間板の場合は、腰・お尻・足にかけて坐骨神経痛のようなシビレや痛みが起こりますし、痛みやシビレの起きる部分の筋力の低下もみられます。 また、くしゃみや咳をした時に激痛に襲われたり、症状が悪化すると排尿困難になったりする場合もあります。 立っていることが辛くて困難になって、横になっているのが楽と言った状態になってしまう特徴もあります。 このように辛い症状を予防・改善するには、日常生活の中で正しい姿勢を意識して改善していくことが重要です。 ただ人間の体は悪い癖を覚えていて、それが楽な姿勢と思うためになかなか改善するのは難しいものです。 ですから、整骨院などで治療することにより体に正しい動きや正しい位置を教えてあげることも必要です。 福井市 ヘルニアと姿勢の関係なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 足首、足関節の腫れ

2015-07-22 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 本日、足首が腫れ、病院で検査をしましたが、関節の骨、軟骨に異常はないとのことで、お医者様からも「何だろう」と言われたので当院に来院された方がおられました。

 足関節を検査すると確かに様々な検査において反応せず、足関節も適合している模様。これは、あくまで足関節のみを診た場合。

 では、体全体から診た状態はというと、肩・腕から体全体が傾き、傾いた体を支える負荷が丁度痛めている足首に向かっているようでした。

 プラス、体の疲労熱が処理しきれておらず、炎症性の症状を助長させた可能性があると客観的に分かる検査を通して説明、施術を行いました。

 施術後は、体が軽くなった分足首の痛みが減ったとのことで、体の負担が足首にかかっているので次回より更に体内処理、自己回復力を上げていきましょうというところで終了、また次回からとならました。

 今回のように病院での検査により異常なしとなり、でも痛みがある場合は体全体を診た時別の個所に原因があるのではないか?と疑います。

 但し、細菌が傷口より浸入することで強い腫れ、激痛を引き起こすこともあるので、どのようなケースにおいても専門機関に早めに受診されることをお勧め致します。

 当院ではどのような状態においても主観で判断せずお客様にも分かる様、又、誰が診ても同じ見方ができるような検査を行っていますので、ずっと症状が気になり続けている方、ご心配な方は一度来院されてみてはいかがでしょうか。

               (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


お盆期間中の診療、施術時間の日程です

2015-07-21 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 8月の日曜日は基本不定休にて9:00~13:00まで事前予約に限りまして施術を行っております。

 お盆期間中は13日(木)まで通常通り、14日(金)、15日(土)、16日(日)は事前予約限定にて9:00~13:00まで17日以降は通常通りとなります。

当日は電話が不通となるので受付けが出来なくなります。必ず事前のご予約をお願い致します。

 又、最近の流れとして休日の予約枠が埋まるのが早いため、お早めのご予約をお勧めしております。

 どうぞ、宜しくお願い致します。

        福井市の接骨院  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 むちうちの根本治療

2015-07-21 [記事URL]

「むちうち」の根本治療をするためには 追突される交通事故で受けた衝撃で、良く発症するのが俗に言われる「むちうち」で、正式には頸椎捻挫か外傷性頸部症候群と言う病名になります。 事故の直後には痛みや違和感がないことが多いですし、病院でレントゲンやMRIなどの検査を実施しても「異常無し」と言われることが多いです。 しかし、頸椎に直接ダメージを与えていることは確かで、ダメージにより頸椎は炎症を起こし拘縮した状態になって神経を圧迫して、首・肩・腕・手・指先にハリ感・痛み・シビレなどを起こします。 また、頭痛・めまい・吐き気などと言った症状も引き起こすことがあります。 ですから、今は何ともないから大丈夫とか、病院で異常なしと言われたから安心とか言う判断は、後々のことを考慮すると危険な可能性もあるのです。 これが一般的によく知られている「むちうち」の原因と症状ですが、もう少し細かくみると原因や症状別で4つのタイプに分けられます。 1つ目は頸椎捻挫型で、激しい衝撃により首の周りの筋肉や靱帯が捻挫して起こる症状です。 具体的には、首を動かすと痛みを感じたり、首や肩の動きが制限されたりします。 2つ目は根症状型で、何らかの要因で脊髄から枝分かれした神経が圧迫されることで起こる症状です。 具体的には、腕や手の痛み・シビレ・だるさをはじめ後頸部の痛みなどがありますし、首をそらすなど首や肩を一定方向へ動かした時に症状が強くなります。 3つ目はバレ・リュウー症状型(後部交感神経症候群)で、脳へ栄養を送る椎骨動脈の血流が低下することで起こる症状です。 具体的には、頭痛・目のかすみ・眼精疲労・めまい・耳鳴り・吐き気などがあります。 また、喉の違和感・声のかすれ・胸部の圧迫感が発生する可能性もあります。 4つ目は脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)で、急激に髄液圧が上昇したことでクモ膜が裂けて脳脊髄液が減ってしまうことで起こる症状です。 天候と気圧変化で症状が変化しますし、安静にしていると自然に治ってしまうことが多いと言う特徴があります。 これらのタイプがひとつだけで起こることは少なくて、多くの場合は複合的に起こります。 先に触れたように病院で検査を実施しても「異常無し」と言われることが多くて、その為に牽引治療・電気治療・コルセットでの固定する治療が一般的に行われるだけです。 ただ、このような病院で行われる治療では、しっかりと完治させることがなかなか難しいとも言われています。 実は、ある程度の痛みが和らいだとしても再び痛みなどの症状が、後遺症として現れてくることも少なくないのです。 そこで根本治療をするためには、病院などで行われる治療と違った形でアプローチをする整骨院での治療もプラスすることです。 整骨院での治療は、首の周りの筋肉や靱帯の歪みや緊張を解消すると共に、全身のバランスを正常な状態に整えていきます。 それにより症状を緩和すると共に、人間が本来持っている自然治癒力をアップして回復力を高めて効果的な改善をしていきます。 ただし、症状によっては整骨院での治療が適さない場合もあるので、担当医に相談して併用の治療に関して判断をしてもらいましょう。 福井市 むちうちの根本治療なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 体のゆがみ 慢性の肩こり、腰痛について

2015-07-20 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 当院では、皆さんが腰に痛みを感じない生活を再び送れますよう全力でお手伝いさせていただきます。

 皆さんが最初に腰の痛みを感じた頃は、「まだ、この程度の痛みなら我慢できるし・・・・」と思われて、特に対策は講じてこられなかったのではないでしょうか。


 私たち人間の体は思っているよりも無理がきくようにつくられています。

 しかし、そのお陰で体に異変を感じたとしても「放っておけば治るだろう」という安易な考えをしてしまい、ついつい体のケアを怠ってしまいがちです。
 痛みは、体を守るための警戒システムです。

 それを無視して、痛みに耐える生活を長く続けてしまうと、状態はどんどん悪化していきます。
「異常があるから痛みがある」ということを忘れないでください。

 腰の痛みには急性痛と慢性痛と二種類に分けることができます。

 急性痛とは、やけど、肉ばなれ、骨折、ぎっくり腰(捻挫)などなんらかのきっかけによって突然痛みにおそわれるもので、どこが痛いかすぐにわかるものです。

 一方、慢性痛は長年の蓄積によって痛みが生じ、徐々に進行していくものです。

 自覚しにくいもので最初は大丈夫と思っていてもだんだん日常生活にも支障をきたすようになり、ひどくなると動くことができない場合もあります。


 いつもと疲れが抜けにくい、最近朝起きるのがつらい、いつもこんなところ痛くならないのに、と気になる場合は体の警告信号である場合があります。ですので、お早目の対処をお勧めいたしております。


            福井市の接骨院  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 頸椎捻挫の原因

2015-07-19 [記事URL]

「頸椎捻挫」を軽く考えないこと 「頸椎捻挫」とは、頚部の骨や椎間板に関しては何ら損傷がなくて、周囲の神経・筋肉・靱帯に原因があって症状が起こるものです。 一般的に俗称の「むち打ち症」と呼ばれることが多いので、あまり聞かない名前ですが正式名称であって、外傷性頸部症候群と呼ばれることもあります。 「頸椎捻挫」の主な原因は、脊柱の中の頚椎には肩・腕・手・指先へと走る神経が出ていて、それらの神経が硬直した筋肉や靱帯により圧迫されたり、神経そのものが損傷したりすることです。 その為に、圧迫や損傷した神経の支配域の部分に痛みやしびれと言った症状が起こります。 そのような状況を引き起こす主な要因は、交通事故による衝撃が最も多くて、乗っている車に後ろから追突された時や、歩行中に自転車やオートバイに衝突された時などです。 また自分で転倒したりスポーツなどで頚部に強い衝撃を受けたりすることも要因になります。 このように突然の衝撃が要因になる以外にも、時間をかけて徐々に発症させる要因もあります。 それは、高い所に荷物を上げ下ろしする、上部を見上げながら細かい作業を繰り返す、同じ姿勢で長時間パソコンを見続ける、下を向いて重い本を持って読むなどを長く日常の仕事としていることです。 主な症状としては、突然の衝撃で直後はショックにより感覚が鈍くなって痛みなどの症状を感じませんが、しばらくすると寝違えたように首の後ろの筋肉が硬直して可動範囲が減少し上を向くと首の後ろが痛くなります。 重い症状の場合には、首や肩周辺が炎症してズキズキと後頭部や胸などが痛みますし、首・肩のこりや痛み、腕・手指の痛みやしびれが起こります。 また、めまいや吐き気と言った症状が起こることもあります。 軽い症状なら2~3週間程度の安静で治りますが、重い症状の場合には一旦症状が治ったとしても同じ症状を繰り返し、それが続くことで頚部などの筋肉が落ち血行も悪化して慢性化してしまいます。 このように「頸椎捻挫」は楽観視できない症状が起こるので、衝撃を受けた直後に症状が無くても整形外科や脳外科などの専門医に診察を受けましょう。 診断は問診とレントゲン撮影で行われるのが一般的で、もしレントゲン検査の結果で脊椎や筋肉に重大な損傷が見られる時は手術を行うケースもあります。 ただ、大抵の場合はレントゲン検査でも特に異常は見らなくて、ソフトタイプのギプスにより首を固定したり、シップなどで患部を冷やしたりして数週間安静にすると言った治療が行われます。 先にも触れましたが、一般に完治まで長い時間がかかるケースが多いですし、症状を繰り返して頚部などの筋肉が落ち血行が悪化し慢性化してしまうケースもあります。 ですから、それらに対する予防と改善のために整骨院などでの治療も検討してみると良いでしょう。 ただ、症状によっては整骨院での治療が適さないこともあるので、担当医に相談して適切な指示を受けることが大事です。 病院での治療と整骨院での治療を併用することも検討してみましょう。 福井市 頸椎捻挫の原因なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 整骨院 肩こり、腰痛の回復のために

2015-07-19 [記事URL]

こんにちは、院長の前田です。

 

 先週より、時節柄消費される量が多いのではないかということで、必ず施術前に体に対して、水分、電解質の経口水(さくっと言うとスポーツ飲料ですね)がどう反応するかを調べています。

 これに体が反応しなければノーマルで回復も速やか、反対に反応した場合、症状が後を引きやすく、回復が緩慢になることもあります。

 水分に関しては度々話題にしているので今回は電解質について、この時期急な首・腰等の痛み、引きにくい痛みに関してはとても関係してきます。

 電解質の役割は、大きく言って三つあります。ひとつは体の中の電気的信号(神経の刺激)をイオンの形で周囲に広げる作用。二つ目は筋組織の収縮と弛緩をコントロールする作用。そして最も大きいのは細胞の浸透圧を調節する作用です。(脱水だとかそういうやつですね)電解質自体は多くは腎臓で代謝され、排泄されますがそのコントロールには副腎皮質ホルモンなどがかかわります。また汗の形で排泄されることも。電解質は高度な恒常性(狂いずらさ)を保っており、これが狂うと、神経の働きや心臓をはじめとする筋肉の運動が失調するため、急激な痛みを発生させます。

 これは車に例えると、どんな高級車で部品、車体がしっかりしていても、電機系統が働かなければ動かなくなり、最高級車でも冷却水が足りなくなればオーバーブローしてしまいます。

 これからの時期、体調管理がうまくいきにくい時期に入ります。

 当院では日常生活の管理を重要視し、皆様にマッチした生活管理を提案させて頂いております。急な痛みにはくれぐれも、気をつけましょう。

 この時期、皆様と一緒に乗り切って行けたらと思います。

               福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 整骨院 ゆがみからの頭痛、肩こり、腰の痛み 防ぎ方

2015-07-17 [記事URL]

こんにちは、院長の前田です。

 当院では体のゆがみ、歪みから来る腰痛、肩こり、頭痛、腕・足の神経痛の対処を希望される方が多く来院されます。

 女性が多く、学生の方から主婦、会社員、経営者の方とさまざまの方を診せてもらっています。

 体のゆがみ、お顔のちょっとしたゆがみ、ウエストライン、足の太さ・・等、他の方から見たらなんで、その位で?と思われることもご本人様にとりましては、とても深刻な悩みです。

 ゆがみというものは、体が左右非対称である以上誰にでも存在します。しかし、その許容範囲を超えた段階で見た目や体の変調を訴えられます。

 かみ合わせの問題、血流、リンパの循環力の低下、水分の摂取量の不足、エネルギー(栄養分)不足、顎関節症、姿勢、目線の問題等、10人いれば10人とも違う原因を抱えておられます。

 しかし、皆様に共通することがあります。脳、体の疲労をため過ぎて体内の熱処理が追い付いていないこと。これにより体の膨張、筋肉が硬くなることによる支持力の低下を引き起こし、どんどんゆがみが進行し、どんどん違和感(疲れ、体が重い)が強くなってきます。

 感覚に表れてきた時、見た目が気になり始めた時は注意信号の進行形。

 更に疲れが抜けない・・、いつも痛まないところが痛む・・、朝起きた時何かおかしい等、感じられましたら場合により、痛みが強い症状が現れる前触れの可能性大です!

 皆様、お忙しい毎日かと思いますがおやすめになること(脳、体を)、できておられますか?

 中々できない方も、どうかご念頭に置いていただけたらと思うとともに、お時間の難しい方、気になる方はご相談くださいませ。

            福井市 (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 頭痛の適切な対処法

2015-07-17 [記事URL]

「頭痛」を放置しないで適切な対処を 日本人の3人に1人が悩まされていると言われる症状が「頭痛」で、多くの方が不快な症状に悩まされていることでしょう。 ただ様々なタイプや問題があって、中にはしびれ・めまい・肩こり・発熱などが同時に生じるケースもあります。 また、脳出血・くも膜下出血・脳挫傷・慢性硬膜下腫瘍・髄膜炎などと言った一刻を争う危険な疾患が隠れていることもあるので十分に注意が必要です。 てすから、簡単に考えて自己判断をするのではなく、必要に応じて専門医の診察を受けることも大事です。 病気などによって引き起こされるものではない一般的なものとしては、緊張型と片頭痛と言う2つのタイプが多くあります。 緊張型は、長時間のデスクワークやパソコン作業などで首から背中あたりの筋肉が緊張し血行不良を起こして大・小後頭神経などを刺激して起こる症状です。 頭全体を締め付けるような痛みが起こるのが特徴で、肩こりや首こりなどの症状が同時に起こることも多いです。 原因としては、先に触れた長時間の同一姿勢や姿勢の悪さ以外に、精神的・肉体的ストレス・運動不足・体の冷えなどもあります。 一方の片頭痛は、自律神経が乱れ脳内にセロトニンが分泌され血管が収縮し、その後セトロニンの分泌が急に止まる反動で血管が拡張して血管周辺の三又神経が刺激されることで起こります。 ズキンズキンやドクドクとした痛みが、こめかみから目の辺りにかけて起こり、体を動かすと症状が悪化するために日常生活に支障がでます。 また吐き気や嘔吐があったり、光・音・においに敏感になったりしますし、一旦症状が発症すると2~3日続くこともあります。 あと症状が発生する前に目の前がチカチカする閃輝暗点が起こることが多いと言う特徴もあります。 30歳代女性の5人に1人が悩まされている症状で、女性に圧倒的多く見られることも特徴のひとつです。 多くの方が経験したことのあるありふれた症状ですが、放置していると痛みで筋肉のこりや血流の悪さが増幅されて、症状が酷くなりいつまでも続くと言う悪循環に陥ることになります。 また、先に触れたように放置していると命にかかわることもあります。 ですから、痛み止め薬を服用して症状を緩和するのではなくて、根本から治療していくことが大切です。 まずは専門医の診察を受けて疾患など特別な異常がある場合には、原因となる疾患の治療をすることが大事です。 特別な異常がない場合には、先に述べた原因を解消するために、整骨院などで骨盤や背骨など全身の骨格を正常な状態に矯正する治療を受けると良いでしょう。 整骨院などで受ける治療は骨格のバランスを正すことで血行を良くしてくれるので、筋肉の緊張が緩和してこりが解消されます。 また、骨格を整えることは自律神経のバランスを整えることにもつながるので、様々な症状が解消する可能性も考えられます。 日常生活に支障を起こさないで快適に生活するためにも、早めの対処を心がけると良いでしょう。 福井市 頭痛の適切な対処法なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

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