ブログ記事一覧

福井市 ストレスからの腰痛、背中の痛み

2015-07-09 [記事URL]

こんにちは、院長の前田です。

 

 昨日同様、先月末から今日まで、腰、背中が急に痛みだした、体を動かすのも痛い、他で治療を受けたけど痛みが引かない、との症状の初診のお客様が増えています。

 で、検査、施術、検査、施術と進めていくと体のゆがみから来る負担は抜けているはずが、これも昨日と同様、起きてみると、又は起き上がる時痛みが強いとのこと。しかし、ぎっくり腰と、あるいは急性の炎症性の背中の痛みとも異なるようです。

 その時点で思い立つのはやはり、体の負担(疲労物質、炎症物質等の作用)だけが原因ではないこと。

 さらに検査を進めると、頭のストレス検査(軽い圧を加えます)により腰、背中はもとより体全体に反応あり。この段階で相当疑いあり。

 それに関する検査にて相当な反応を現しているので(関係しない場合は検査では全く反応しません)現症状との因果関係は相当あり。場合によっては体のゆがみから以上の負担、症状を発することもあります。

 原因は?との問いには、人により違いますが、顎から発する圧縮力、目線(目力)により、毎日仕事の事を思考、自宅ではいつも家事仕事の事を思考等による体の凝縮作用等・・もう、様々です。

 はっきり言えることは、体の構造的な(筋肉、骨格、関節等)負担をよくしても回復しない場合は、このようなストレス(頭の緊張、交感神経の過度の亢進)、もっと進んでゆくと頭内の形状記憶による影響も関係している可能性はかなり疑われると思われます。
 この場合の痛みは、痛みというよりは苦しい痛みとして発症します。


 因みにこの処置(ストレス反応の抑制)によりかなり痛みの除去がはかられ、歪みの修復にも大変役立っております。


 お客様にお聞きしますと、「まさか、こんなところが関係するなんて・・」と言われる方、「何となく言われると分かる気がする」と言われる方、それぞれにいらっしゃられます。
(あくまでご本人様に分かるような客観的な検査を行った結果のご反応です)

 もし、お困りの方若しくは身近な方でいらっしゃられましたら、早急の処置が必要かと思われますのでお声をかけてくださいませ。

              福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 ぎっくり腰

2015-07-09 [記事URL]

突然襲われる「ぎっくり腰」にも原因がある 突然に襲われる激痛・腰が伸びない・歩けない・立ち上がれないと言った状況になるのは急性腰痛症で、一般的に「ぎっくり腰」と呼ばれているものです。 炎症の発症が急激で「ぎくっ」と音がするような衝撃と激痛を伴うことから呼ばれるようになったと言われていますが、地方によってはびっくり腰や大腰と呼ぶこともあります。 またヨーロッパ諸国では、魔女の一撃や巨人のアタックと呼ばれていて、どこの国でも瞬間的で激しい痛みを表現する言葉で呼ばれていることが分かります。 発症には男女差は無くて10代後半から50代までの年代に多くみられます。 主な症状としては、先に触れた激痛・腰が伸びない・歩けない・立ち上がれないなどがありますが、その他にも寝返りがうてない・クシャミや咳をすると腰に響いて痛いと言うのもあります。 また、座った姿勢から立ち上がれない・前にかがめないと言った症状も起こってしまいます。 特に原因となることがないのに急に激痛が走ると考える方も多いことでしょうが、ちゃんと原因がいくつか考えられるのです。 重たいものを仕事や運動などで繰り返し抱えたり、無理な姿勢で作業をしたりなど、過度に腰に負担のかかる動作が原因になります。 また、デスクワーク・立ち仕事・長時間の運転など、同じ動作や同じ姿勢の繰り返しで体を動かさないことも原因となるものです。 意外に感じるかも知れませんが、過剰な心的ストレスで自律神経が乱れて正常に筋肉が働かなくなることも原因になるケースもあります。 その他にも、スポーツや交通事故・転倒などによる急激な衝撃、普段行わない動きを突然するなども原因として考えられます。 このように数多くの原因が考えられるので、普段から注意する必要があります。 また、きちんと治療することも重要で、単に痛みが取れるだけでは十分ではありません。 実は、強い腰の痛みが起こると人間は自然に、痛みの少ない疼痛回避の姿勢をとってしまい体が歪んだ姿勢になってしまいます。 その為に、痛みが解消されたとしても体の歪みがそのまま残ってしまう可能性があるのです。 そして、その歪んだ体を放置していると別の形で酷い痛みが起こる可能性があって、腰椎椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・四十肩・五十肩・変形性膝関節症などの症状が起こることもあるのです。 このように「ぎっくり腰」の多くは過度な負担が腰にかかることや、バランスよく筋肉が動かされないことが大きな原因です。 また症状が起きた後に、きちんと根本から改善しないと二次的な痛みが発生してしまいます。 ですから、日常的にできる限り体を動かしたり、整骨院などで歪みを整えて腰にかかる負担が集中するのを防いだりすることが大切です。 また座り方・立ち方・歩き方など普段の姿勢をできるだけ正しく意識するのも大事です。 あとコルセットなどで負担を軽減するように保護したり、ストレスを溜めないように適切な発散をしたりすると良いでしょう。 辛い激痛が突然起こらないためにも、これらの点を理解しておくことが大切です。 福井市 ぎっくり腰なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 ストレスからの首、肩の痛み

2015-07-08 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 

 先月末から今日まで、首が寝違えた、腕が急に上がらなくなった、との症状の初診の方が増えています。

 で、検査、施術、検査、施術と進めていくと体のゆがみから来る負担は抜けているはずが、起きてみるとまだ痛みが強いとのこと。

 その時点で思い立つのは体の負担(疲労物質、炎症物質等の作用)だけが原因ではないこと。

 さらに検査を進めると、頭のストレス検査(軽い圧を加えます)により首、肩はもとより体全体に反応あり。これだ。

 それに関する検査にて相当な反応を現しているので(関係しない場合は検査では全く反応しません)現症状との因果関係は相当あり。場合によっては体のゆがみから以上の負担、症状を発することもあります。

 原因は?との問いには、人により違いますが、顎から、目線(目力)により、毎日仕事の事を思考、自宅ではいつも家事仕事の事を思考等・・もう、様々です。

 はっきり言えることは、体の構造的な負担をよくしても回復しない場合は、このようなストレス(頭の緊張)、もっと進んでゆくと頭内の形状記憶による影響も関係している可能性はかなり疑われると思われます。

 因みにこの処置によりかなり痛みの除去がはかられ、歪みの修復にも大変役立っております。

 もし、お困りの方若しくは身近な方でいらっしゃられましたら、早急の処置が必要かと思われますのでお声をかけてくださいませ。

              福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)

2015-07-07 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 今日、初診のお客様より「腕が2か月前から上がらず、病院では四十肩、他の医療機関でもあまり効果がない」とのことでご来院され、どうしたらいいのかを聞かれました。


 整形外科的には、

肩関節周囲炎 (いわゆる五十肩)

 いわゆる五十肩とは、肩関節周囲炎の俗称で、40~50歳代に多く発生し肩関節部の痛みと拘縮をきたすのでこう呼ばれ、日常の会話に良く出てくる言葉であります。

 肩関節周囲炎は主たる炎症部位より、1、肩峰下滑液包炎、2、腱板炎、3、有痛性肩関節制動症、4、烏口突起炎、5、石灰沈着性腱板炎、6、結合組織炎、7、上腕二頭筋長頭腱炎、に分類されます。その炎症部は画一的ではないため理学療法依頼書の病名としてまとめて『肩関節周囲炎』とされる場合が多いです。またこの疾患の概念が明確でないため『凍結肩』『五十肩』と主治医により診断名が違う場合もあり、お客様は混乱を生じやすいことも特徴の一つです。

 当院の考え方として、骨格、筋肉等の構造的問題として、肩関節の問題か?を診る前に腕を上げる際腕の重さを体が支えられているかを必ず検査します。

 良く消防車に例えますが、消防車のはしご(人では腕の部分)が安定して上がるには土台である車体(人では体に該当)が支えていなければなりません。

 初診の方はほぼ、この症状の方はここで引っかかります。逆に言うと、ここの解決だけで解決にとても近づきます。

 しかし、一見肩、腕が上がらない場合、拘縮(関節が固まること)と思はれがちですが、頭の中の形状記憶の関係にて、腕の上がりを頭が止めてしまう、ということもあります。

 その他、腕の筋肉が部分的に硬くなり重くなっている、歪みによって疲労物質・炎症物質の体内処理が遅延している、等原因になりうる可能性は多岐にわたりますので、詳しくは早めの対処をお勧めしております。

 因みに本件のお客様のケースは関節は固まっておらず、施術後には回復がどんどん進みそうでした。

 但し、とりあえず一回受けとけばいい、一回しか受ける気のない方、ご自身のお体への投資としてしっかり回復させるための通院が諸々の事情で出来ない方は、当院での施術はご遠慮願っております。

(しっかり回復するために通院している方の予約時間が取れず、そのような方々が不利益をこうむってしまうからです。)

               福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 骨盤矯正

2015-07-07 [記事URL]

正しくて効果のある「骨盤矯正」を 様々なところで「骨盤矯正」と言う言葉を見かけたり、耳にしたりすることがあるでしょう。 しかし、どのようなことなのか?なぜ必要なのか?など、様々な疑問があることも確かです。 骨盤とは、上半身の軸となる背骨と骨格の中で最も大きな大腿骨との間にある腰の骨の総称です。 腹直筋・腹斜筋・腹横筋と言う3つの腹筋により守られています。 この骨盤が何らかの要因によって歪むことがあって、その歪みを解消するのが「骨盤矯正」です。 では、本当に骨盤は歪むのかと言うと、よほどの症状がある方以外はレントゲンで異常が分かる方はいません。 その為に整形外科の医師の多くは、骨盤が歪むわけがないと言っています。 しかし、レントゲンでは判明できない程度の歪みが生じていて、周囲の骨や筋肉と連動しているために全身の骨を歪めてしまいます。 その結果、骨と骨の間から出ている神経や血管を圧迫してしまい周辺組織の血行障害を起こしてしまいます。 その血行障害により頭痛や肩こりをはじめ、腰痛・冷え性・生理不順など様々な不快な症状を起こしてしまうのです。 ですから、骨盤や背骨を矯正して正しい状態に戻す必要があって、正しい状態なれば筋肉の負担が減少して神経伝達や血行が良くなって、自然治癒力がアップして様々な症状も解消するのです。 しかし、整体院・整骨院・カイロプラクティックなどで治療したけれども、なかなか改善しないと言った方もいることでしょう。 では、なぜ改善しなかったのか?と言うと、2つの理由があります。 まず一つは名前だけの治療だったと言うことで、的外れな治療を受けていたために、期待できる効果が得られなかったのです。 もう一つは治療の効果が持続しなかったためで、これは施術者が適切な説明をしないことが原因で患者が状態を正しく理解できていないケースです。 では、正しくて効果のある治療とはどのようなものなのでしょう。 実は、骨盤の矯正と言っても骨盤だけを治療しても、大体のケースで効果は現れてきません。 先にも触れましたが、骨盤が歪むと周囲の骨や筋肉と連動しているために全身の骨を歪めてしまいます。 つまり、人の体は骨盤だけではなくて全体のバランスが重要で、全体のバランスを整えることによりはじめて、骨盤が理想の状態になり様々な症状が改善されていくのです。 もう一つ重要なことは、毎日体は動いているもので一度矯正したとしても生活習慣により多少の歪みが出てしまうと言うことです。 そして、その歪みを放置することでまた症状を引き起こすこともあると言うことです。 この点を患者に説明して適切なアドバイスをしないために、なかなか改善しないと感じてしまうのです。 つまり、定期的に整骨院などでメンテナンスを受けることが必要で、それにより健康な状態が保たれていくのです。 これらの点を理解して治療を受けることが大切ですし、治療院を見極めて選択する必要があります。 そうすれば正しくて効果のある治療に満足できることでしょう。 福井市 骨盤矯正なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 スポーツ障害

2015-07-06 [記事URL]

スポーツ障害の治療法

 スポーツ障害を生じた場合、症状にもよりますが、基本的にはRICE処置を施します。
 RICEとは 休息(Rest) 冷却(Ice) 圧迫(Compression) 挙上(Elevation)の略です。

休息(Rest)
 患部を包帯などで固定し安静にさせます。

冷却(Ice)
 患部を氷嚢などで冷やし組織の血管を収縮させ腫れや炎症を抑えます。

圧迫(Compression)
 患部を包帯やサポーターなどで圧迫することにより内出血や腫れを抑えます。

挙上(Elevation)
 患部を心臓より高く上げることによりリンパの流れをよくして腫れを抑えます。


また、関節可動制限がある場合はその関節を矯正することで、治癒期間の短縮が期待できます。
例えばテニス肘の場合、肘だけを診るのではなく肘関節と連動して動く背骨と肩甲帯(上腕骨、鎖骨、肩甲骨、肋骨)の関節可動制限を回復させることで、より短期間に治癒することが多いです。

 人の体は一見痛む部分だけが悪いように思われがちですが、関節、筋肉等、いろいろな部分でつながりがあり、連動して働いているのです。

 スポーツ障害で最も大事なのは、無理なトレーニングをせず、自分の能力にあったトレーニングをすることです。そして異常を感じたら直ちに運動を中止し、接骨院や整形外科等を受診することです。

 当院では、様々なスポーツ障害(野球肘・ランナー膝・シンスプリント等々)に対応しておりますので、お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

                 福井市 (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 産後骨盤矯正

2015-07-05 [記事URL]

赤ちゃんのためにも「産後骨盤矯正」を 出産後の体の悩みとしては、抱っこによる肩こりや腱鞘炎をはじめ、腰痛・股関節痛・恥骨痛・仙骨痛・坐骨痛・尿漏れなどがあります。 また、ウエスト・太もも・お尻などの体型が戻らないと言ったことも悩みになって、やはり圧倒的に気になっているのは体型が戻らないことのようです。 この体型が戻らない悩みや辛さ・痛みなどの悩みは、産後の骨盤の歪みが原因のひとつと考えられます。 一般的な骨盤矯正と比較して、産後骨盤矯正はより早く効果が現れる可能性が高いので、気になる産後太りの予防や解消、腰痛などの辛い痛みの改善につながります。 そのまま放置しておくと骨盤が歪んだ状態で固まってしまうので、適切な時期にリセットするように心がけましょう。 では、なぜ骨盤が歪んでしまうのかと言うと、妊娠すると7週目頃から出産の準備のために「リラキシン」と言う関節を柔らかくするホルモンが分泌されます。 そのホルモンの影響で骨盤は歪みやすい状態になってしまうからです。 また、そのような状態にあるにも関わらずに、妊娠中は大きくなったお腹とのバランスを取るために腰を反らした姿勢になってしまって、腹筋が落ちますし骨盤はどんどん前傾してしまいます。 さらに、その状態が継続することによって股関節を曲げる筋肉が縮んだままの状態になって、その姿勢が楽な状態と勘違いしてしまいます。 その為に、出産後にリラキシンの分泌量が減少して骨盤が元の状態に戻ろうとしても正しく戻らなくなってしまうのです。 また、出産後すぐに始まる赤ちゃんのお世話などで無理な姿勢を取ってしまうことも影響します。 ただ、逆に考えるとホルモンの影響で骨盤が不安定な状態にあることは、正しい状態にも戻しやすいと言うことです。 つまり、産後の関節が柔らかいうちに集中的に整骨院で治療を受けることによって、妊娠中の重心の変化や出産育児で歪んだ骨盤を整えられると言うことです。 また、妊娠前からある慢性的な歪みも同時に治しやすいので、産後は一生のうちで体の歪みをリセットする絶好チャンスなのです。 ですから産後2ヶ月から6ヶ月の間に産後骨盤矯正を受けることがおすすめなのです。 しかし、リラキシンの影響が無くなった後からでも、少し時間はかかりますが骨盤矯正の効果は充分にあります。 では、どの程度のペースでケアをすれば良いのかと言うと、出産後2ヶ月位で初回施術をした後は、個人差があるけれども3~5回の矯正を目安にすると良いでしょう。 産後はまだ骨盤が不安定なので、抱っこや授乳の態勢で歪んでしまうことが考えられるので、3~6ヶ月かけてゆっくり矯正するように心がけましょう。 そうなると赤ちゃんのお世話があるので大変と感じてしまうでしょうが、これは未来の自分自身の体にとって重要なことです。 ご主人や周囲の方の理解と協力を得てこの時期にしっかりとケアしておくことが大切で、そうすれば身体的に子育てが楽になりますし、体型も戻りやすくなるのです。 体に何らかの不調や不安を抱えていては十分な育児ができないので、赤ちゃんのためにも大切なことなのです。 福井市 産後骨盤矯正なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 体のゆがみ、骨盤調整について 

2015-07-04 [記事URL]

 こんにちは、院長の前田です。

 今の時期特有な症状を診受けることがとても多いです。

 しかも、体・精神的に強い方、エネルギー(ここでは水分、栄養素の事をいいます)消費の強い方に多いです。

 それは、運動機能と回復機能のつりあわせ、例えば初診の段階で症状が相当強く、一見体のオーバーヒートにみえるくらい疲労物質、炎症成分を体内にかなりストックしている方、若しくは各部に負担が相当かかっても何しろ負担できちゃうので負担し過ぎる等。

 何がいけないのでしょうか?

 1. 運動機能=体が動く、体に外部から負荷を受けても負担できる、運動していられる。

 2. 回復機能=使うことにより発生した疲労物質、炎症物質を処理するための体内処理能力。

と、分類するとすると、1.運動機能は機能するのでどんどん動く、負担する。それに対し2.回復機能が運動機能の回復に追い付かず体内に炎症物質、疲労物質をため込んでしまう。・・といったケースも多くみうけられます。

 皆様おおよそ同じことをいいますけど、どんなに負担掛けても負担できてしまうんですよね。だからご自身もあまりふたんがかかっているかんじがしないのだと思います。

 このときの施術は、骨盤調整と、筋肉をポンプすることで体内の処理作用を進めていく施術になります。

 いつもと疲れが抜けない、いつもと何か体調が違うと思われた方はお気軽に当院にご相談くださいませ。

                福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田一博

 

 

 


福井市 体のゆがみについて ゆがみから来る痛みについて

2015-07-03 [記事URL]

こんにちは、院長の前田です。

 施術用ベッドそばの壁にこのような文言を貼ってあります。

 jpgのサムネイル画像


 読んでその通り、痛みがあるところが悪いところ=痛いところが原因だから(例:腰が痛い=腰に原因があるから等)・・・・・?

 ちょっと待ってください!
 果たして本当にそうなのでしょうか?
 痛みのあるところが本当に原因箇所なのでしょうか?


 皆様は「痛いところが悪いに決まっているだろ」と思われるはずだと思います。
 実際私どもの業界でも未だにそのように思われている先生も多いと聞くからです。


 私もよく遭遇するのですが、ふくらはぎを施術すると首や肩の痛みが減少したり、肩の施術をすることで曲がらなかった足が曲がるようになるといったことはほぼ毎日診てきております。

  
 良く、ある医療機関で痛いところを今まで良く施術してもらってきたけど痛みがあまり変わらないといった話を良く聞きます。

 新規のお客様にはよく、検査の結果意外なところが発生原因になっていると、よく話したりします。
 
 逆に原因が別のところにあれば、痛いところは原因箇所の負担を受けているから、痛む箇所をいくら施術しても変化はしないとなります。

 逆に痛む箇所から離れた所でも、そこが原因と検査の結果から得られれば原因除去を進めてゆきます。


 なぜこのようなことを言うのか。

 他の医療機関をまわってくるお客様からは、ピンとこない、痛いところを少しでも触ってもらいたい、といったお話をきくことがあります。
 でもそれでは回復はしてきません。原因を除けていませんから・・


 福井市のまえだ接骨院は、福井市数少ないで専門的な徒手検査を行っている、原因の除去を専門的に施術している接骨院です。


 頭でも首・肩、膝の痛みと、腰の痛みでもあくまでどこでもそう。どこも体の一部であるとの認識がもてるようになるかと思います。

 何でもそうですが、原因の特定を最重要としております。

              福井市  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博


福井市 ひざ痛

2015-07-03 [記事URL]

「ひざ痛」を発症する原因と症状について 体重を支えると共にスムーズな動きを要求されるひざ関節は非常にストレスのかかりやすい部位のひとつです。 また首や肩などがある程度痛くても日常生活における行動範囲には大きな変化はありませんが、ひざが痛いと歩くことや立ち上がることも苦痛で日常生活に支障があります。 ですから大切にいたわってあげる必要があって、何らかの違和感が起きた場合には、放置せずに症状の軽いうちから適切な対処を心がけるようにしましょう。 そこで「ひざ痛」を発症する原因と症状について知っておくと役立つことでしょう。 スポーツで行う様々な動きは膝に過度な負担をかけてしまいケガや事故につながります。 そんなケガや事故が原因で発生するひざの痛みは、酷使してしまって引き起こすものと、突発的なアクシデントによるもの2種類あります。 これらに関しては整形外科などの専門医よる治療が必要です。 主な病名としては、半月板損傷・靭帯損傷・腸脛靭帯炎・膝蓋腱炎・鵞足・オスグッド病などがあります。 また、骨や軟骨に発生する腫瘍・ウイルス性疾患など、ひざ以外で起こる疾患や生体機能の異常が原因で起こることもあります。 中には原因不明なものや生まれつきのものもありますし、遺伝性や後天性のものなど様々な種類があって多種多様です。 これに関しても専門医の治療が第一になるでしょう。 主な病名としては、骨肉腫・関節リウマチ・有痛性分裂膝蓋骨などがあります。 ただ、これらはある意味特別なケースであって、身近な「ひざ痛」の主な原因となるのは、加齢による劣化や日常生活での摩耗・劣化によるものです。 実は、悲しいことに人間の骨や筋肉と言った組織は、一般的に30歳を超えた頃から衰えてくると言われていますし、特に軟骨に関しては加齢による影響は顕著です。 それは、軟骨には血管が通っていないために、再生することが非常に難しいからです。 特に膝は骨・軟骨の劣化が早くて、劣化の影響が顕著に表れるために、関節の破損や変形から来る痛みがとても見られやすいのです。 ひざへの負担が日常生活でかけやすい人ほど発症の年齢が早いですし、ひざの障害や痛みも発生しやすいので注意しましょう。 中高年の方が訴えるひざの痛みの原因で最も多いのが、経年による膝関節の骨や軟骨がすり減ったりして変形している状態の「変形性膝関節症」です。 主な症状は、立ち上がるや立った状態から座る、1歩目を踏み出すや停止している状態から膝を動かすなどの時に痛みが出ます。 また、こわばって動きが悪くなるなどひざの動きが制限されたり、膝に水が溜まったりします。 その他、膝の皿と大腿骨の関節に炎症が起きた状態が原因で、ひざの皿の上方が痛むやこわばった感じ・腫れている感じがする「膝蓋大腿関節症」もあります。 ひざの皿を脱臼することが原因で、ひざに不安定感や違和感が起きたり、強い痛みが出たりする「膝蓋骨不安定症」もあります。 いずれにしても何らかの症状がみられる時は、専門医による検査や治療を受けましょう。 あと整骨院での治療も改善につながることがあるので病院と整骨院の併用も良いでしょう。 福井市 ひざ痛なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

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