福井市 40肩50肩のトラブル
2022-08-02 [記事URL]
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「40肩50肩ってほっといたらいつかは治るの?」
「自力でどうにかしても大丈夫?」
等、40肩50肩のトラブルでさまざまな悩みを抱える方も多いでしょう。
症状や程度によっては、ほっておいても確かに自然と改善するケースもあります。
しかし、巷で流れる情報を安易に鵜呑みにしたり、自己判断で間違ったケアを行なってしまうと、改善が遅れてしまったり、別のトラブルへと発展する危険性が高いので注意が必要です。
ここでは、40肩50肩の原因や症状、接骨院等でのケアについて説明します。
【40肩50肩って何が原因なの?】
40肩50肩とは、40代、50代という年齢を境に発症する肩の痛みや可動域に関する制限等、以前に比べると腕や肩周辺が思うように動かせない、痛みを感じるといった症状を言います。
はっきりとした定義が無いため、これといった治療法がないのも事実です。
原因についても今のところ明らかにされていませんが、肩関節をスムーズに動かす役割を担う「滑液包」の減少や複雑に構成される肩周辺の骨の磨り減り、腱や筋肉などの老化によるものが大きいと考えられています。
また、身体の中では複雑な動きに対応する肩を使いすぎることによる影響や、逆に全く使われないことによる影響なども考えられます。
いずれにせよ、40代、50代以降の中高年に多く見られる症状なのでこの年齢にさしかかった方は、注意をしなければなりません。
【40肩50肩を発症するきっかけ】
では、次にどのタイミングで40肩50肩を発症するのかを紹介します。
男性でよく耳にするのが、ゴルフやテニス、野球などのスポーツです。
例えば、ゴルフのスイングの練習の後、肩に少しずつ痛みや違和感を感じるようになった、草野球のバッティングの後、少しずつ痛みだした、仕事のとき、高いところの荷物を取ろうとしたら、急に痛くなった等の発症のきっかけはあるものの、翌日には痛みが改善。
数日後に再び痛み出す、を繰り返していると、次第に症状は悪化し、気づいたときには、腕や肩の動く範囲が制限される、痛みで夜も眠れない、などの症状が出現します。
きっかけは些細な違和感や我慢できる程度の痛みなので、些細な症状を見逃さず、速やかにお近くの接骨院で施術を受けるのが改善への近道です。
【症状ってどんな感じ?】
40肩50肩の主な特徴は、肩から腕全体にかけての痛みが発生、さらに上下、水平方向への動きが制限されます。
具体的な症状については、
・服の脱ぎ着ができない
・ネクタイを結べない
・髪の毛がとかせない
・背中に手がまわらない
・電車やバスのつり革に手があがらない
・肩をうごかすと痛い
・腕が後方へ回せない
等があります。
症状が悪化すると、痛みによって眠れない、朝型激しい痛みで目が覚める、痛みがないけど腕が動かせない、といったケースもあります。
【40肩50肩の治療方法について】
40肩50肩については、レントゲン等ではっきりとした症状を見つける事ができない、もしくは、病院の治療では、十分なケアが期待できない場合もあります。
そこで、もっともおススメしたいのが、肩こりや腰痛などを専門的にケアする接骨院です。
接骨院では、数多くの40肩50肩の方の施術に実績のある国家資格保有の柔道整復師が対応しますので、短期間で、元通りの身体に整える事が出来ます。
個々によって症状改善の期間は異なりますが、痛みの軽減、可動域制限の緩和がたった1回の施術で実感する方もいますので、40肩50肩でお悩みの方は、気になる症状を少しでも感じたら、すぐに相談する事をおススメします。
福井市 40肩50肩のトラブルなら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。