福井市 坐骨神経痛予防
2022-06-21 [記事URL]
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坐骨神経痛は適切治療を受けることで、ちゃんと治ります。
ただ、安静にし、痛みが出たら、薬や注射で対応する、というような治療方法では、いつまでたっても症状が良くなる事はありません。
現在、病院に通院しているのに、なかなか坐骨神経痛が良くならない、思うような経過が得られないと悩んでいる方は、肩こりや腰痛等を専門とする接骨院に相談してみてはいかがでしょうか。
接骨院には、連日、坐骨神経痛の症状で悩んでいる方も数多く来院されています。
神経の大変細かい部分の炎症によって痛みや痺れを引き起こす坐骨神経痛は、実はレントゲンや血液検査では、原因を特定する事が難しいのが現状なのです。
病院は、はっきりとした原因が無い限り有効な治療をとることが出来ません。
その時々の痛みや違和感などには対応できるものの、根本的な改善には至らないでしょう。
一方、接骨院では、坐骨神経痛の原因を特定し、身体を元通りの状態に戻す事が目的なので、根本的な治療が期待できます。
【坐骨神経痛とは】
坐骨神経痛とは、おしりと下肢の部分に症状が現れるのが特徴で、一般的な腰痛とは異なります。
痛みやしびれ以外にも、歩行時につっぱりなどの違和感を感じることもあります。
また急性の場合は歩行困難や椅子に座れない、など痛みがひどく、不眠症にかかるケースも少なくありません。
原因は色々とあります。
腰部の神経が圧迫される腰椎椎間板ヘルニアの坐骨神経痛で、中腰や前かがみなどの同姿勢を長時間続けたり、急に重い荷物を持ったときなどに痛みが発症します。
背骨の中央辺りの神経が圧迫される腰部脊柱管狭窄症の坐骨神経痛は、お尻全体から足の痺れが出現します。
先天的な原因の場合もありますが、多くは加齢による骨の老化による脊柱管の変形が原因です。
腰部腰椎椎間板ヘルニアと同じく、長時間の同姿勢、加齢が原因となる坐骨神経痛を引き起こすのが、変形性腰椎症や腰椎分離症、すべり症、梨状筋症候群などが影響する坐骨神経痛もあります。
【坐骨神経痛を改善するには】
坐骨神経痛をこれ以上悪化させないためには、長時間、同じ姿勢をとらない、中腰にならない、重い荷物を持たない、激しい運動を避けるなど腰への負担を軽減する努力が必要です。
さらに体重の急激な増加による腰への負担は、中高年に多く見られるので、食生活の見直しによる健康管理も必要す。
また、冷え性やむくみ、血行不良は、筋肉の低下による腰への負担を悪化させるので、温浴、温かい食事に気を使うなどの取り組みも重要です。
その他、坐骨神経痛の予防には早いうちから適度な運動を取り入れ、筋力アップを行なうようにしましょう。
ただし、身体の歪み、骨盤の歪みがある場合、いくら運動や食事制限で健康を管理しても、なかなか思うような予防、改善にはいたらないので、まずは、ゆがみを整える施術を接骨院で受ける事をおススメします。
正常なバランスを整えた上で、ライフスタイルの見直しをはかると、坐骨神経痛だけでなく、加齢とともに多くなるさまざまなトラブルに対処できるからだ作りがしやすくなります。
【坐骨神経痛予防ストレッチ】
坐骨神経痛ストレッチは、痛みや違和感が無い人、骨盤矯正や整体で身体のゆがみを整えた方におススメです。
自宅で1日10分程度でできる簡単な方法なので、早速取り入れてください。
まず仰向けになり、身体をリラックスさせます。
右足を床から20センチほど上げて、足をまっすぐ伸ばしたらそのまま10秒キープします。
腰にかなりの力が入るので、無理をしてはいけません。
ゆっくりもとの位置に戻したら、今度は、左足も同じように行ないましょう。
左右交互に5回ずつ行なうだけで、腰周辺の筋肉を強化し、坐骨神経痛ケアができます。
福井市 坐骨神経痛予防なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。