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福井市 朝起きる時等に腰が痛む方

2019-04-04 [記事URL]

腰痛の中で、普通にしている時、動いている時は大丈夫なのに朝起きる時、かがんだ時、立つ時等に限り痛みが強い、という方が多くいらっしゃられます。

この症例の方は腰をはじめ、体幹の骨格を調整し、筋肉の緊張を除去しても朝起きる時、かがんだ時、立つ時等の痛みが変わらないという方もいらっしゃられます。

この方々の特徴は、頭から首が押され首がめり込んでいるようになっており、力が瞬間的にかかる際頭から首が体幹を押し圧縮させる為に、瞬間的に痛みを発します。

 

つまり、腰は負荷を受けてはいるが原因箇所ではなく、原因はめり込んでいるようになっている頭から首が脊柱を圧縮する為という事になります。

 

どの症例も、原因の特定と除去が回復には優先される事であります。

 

しかし上記のケースは症例の一部であり、勿論原因は他にも存在いたします。

 

腰の痛みの回復が芳しくないとお悩みの方は是非、当院にご相談くださいませ。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 後で痛みが発生した事故による負傷

2019-04-03 [記事URL]

追突事故により通院中の方ですが、「初め膝は痛みがなかったのにだんだん痛くなってきたので治療してほしい。」と訴えられました。

もちろん症状を残してはならないので、最初の病院で診察を受けて頂き事故による症状と判断され、また保険会社にもその旨連絡して頂き、事故による負傷と認められたので追加して治療することになりました。

このケースはよくあることで、事故の直後は痛みがあまり感じないが、7~10日位で大体痛みの感覚は出そろってきます。

問題となるのは、今回それが治療12日目のことでのことなのですが、2週間を超えると保険会社では(日常生活での負荷による負傷も混在しているのではないか)と考えられ、事故の負傷と受け付けられなくなることです。

今回は2週間内だったので問題はありませんでしたが、2週間を超えていたら事故の負傷と認められない可能性が大きかったと推定されます。

通院中事故により痛めたのではないか?と疑われる場合、気になる場合は2週以内で仰られてくださいますと対応できますので、一応ご念頭においてくださいますとよろしいかと思います。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 長く腰を患っている方の腰の痛みの原因

2019-04-02 [記事URL]

当院にご来院のお客様は、以前から腰痛もちで、いろいろ治療したけどあまり効果なく今日に至る、という方がほとんどでございます。

私は10年前は体の痛みは体をみるのみで、しかしそれで回復しない方もいらっしゃられました。

現在、しっかりと回復させる為に当院では腰痛の検査をする際、筋肉、骨格に関して、

・ 椎間板、椎間関節が適合しておらず腰にズレがあり、腰の原因で腰に痛みを出しているのか。

・ 腰に形態上の異常はないが、体全体が腰に痛みを出しやすい形になってしまっているのか。

の大きく分けて2点から確認をさせてもらっております。

長く腰を患っている方はほぼ、原因は腰以外の箇所に存在しております。なので、原因ではない腰をいくら施術しても効果は頭打ちとなってしまいます。

 

いろいろ腰を治療したけどあまり効果なく今日に至る、という方は腰以外に、体全体が腰に痛みを出しやすい形になってしまっている可能性もございますので、お悩みの方は是非ご相談くださいませ。

 

 

 

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 事故による首・腰の痛み 41才男性 会社員の方の事例

2019-04-01 [記事URL]

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Q.スタッフの対応、説明はわかりやすかったですか?

 とても丁寧で安心できました。

Q. 施術前と施術後とではどのような変化がみられましたか?

 事故後はとても苦痛でしたが、治療ごとにとても楽になりました。仕事も普段通りにできるようになりました。

Q. 当院をご利用されてみて気になった点や他院との違いなど、どのような内容でも構いませんので、お気づきになったことをお寄せください。

 治療ごとにけんさと説明をしっかりしてくれるのでとても安心してお任せできました。

   M・T様  41才  男性  会社員


福井市 休日の開院日3月31日(日)は定員の為ご予約を閉めさせて頂きます。

2019-03-29 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

   

お知らせですが、休日の開院日である3月31日(日)は定員になりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。

次回の休日の開院日は4月14日(日)AM9:00~AM11:30となっております。 

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。    

尚、誠に勝手ながら4月6・7日(土・日)は会合出席の為休診させて頂きます。       

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。               

 福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 椎間板ヘルニアと姿勢

2019-03-28 [記事URL]

最近椎間板ヘルニアの方が特に多いのでこちらを記載させていただききます。
「ヘルニア」の一番の原因は姿勢の悪さ?
「ヘルニア」と言う言葉を聞いたことのある方は多いでしょうが、どのようなものなのかをご存知でしょうか?
実は、本来あるべき部位から体内の臓器などが脱出・突出した状態のことを指して、脱腸やでべそなどもそのひとつなのです。
整形外科的に良く知られているのは、椎間板の一部が押し出されて突出した状態ですが、その他にも首の椎間板や背中の椎椎間板にも起こるのです。
症状は体のどの部分に発症するかで違ってきますが、主に神経を圧迫されることにより起こるしびれ・皮膚感覚が鈍る・筋力が低下するなどがあります。
また、体の角度(姿勢)によって激痛が走ったり、慢性的な鈍痛があったりするなど様々です。
症状と同様に原因も様々ですが、最もよく見られる原因は、日常生活からくる背骨・骨盤の歪みです。
例えば、デスクワークで背中を丸めてパソコンに向かって仕事をするとか、長時間運転をするとかがあります。
このように、偏った姿勢や長時間の同じ姿勢が原因としてつながっていくのです。
もう少し具体的につながりについて説明すると、まず悪い姿勢を繰り返すことで背骨や骨盤にズレや歪みが生じやすくなってしまいます。
その結果として骨盤がズレたり歪んだりすると体のバランスが乱れて全身が歪んでしまいます。
そして歪んだ部分に強い圧迫がかかってしまいクッションとなる椎間板が押し出されて神経を圧迫して症状が起こるのです。
また、それをかばうためにまた体が歪むと言った「歪みの悪循環」も起こってしまいます。
その他にも加齢的な要因や骨の老化などで発症することもありますが、「姿勢の悪さ」が原因で起こることが圧倒的に多いのです。
次に整形外科的に良く知られている頚椎椎間板と腰椎椎間板のヘルニアで起こる症状について、もう少し具体的に説明します。
頚椎椎間板の場合は症状が多岐にわたって、首が動かせないような痛みから始まることが多くて、その他にも肩・上腕・肩甲部の痛みやシビレ・脱力感が起こります。
また、その痛みやシビレの症状は腕から手にも現れてきますし、重度の場合には両手や下半身にまでおよびます。
その結果、物がつかみづらい・物を落とす・足が突っ張るなどと言った症状に進行することもあって、歩行障害や尿失禁などの症状が起こることもあります。
その他、頭痛・めまい・吐き気・耳鳴りなどの症状も起こってくることがあります。
腰椎椎間板の場合は、腰・お尻・足にかけて坐骨神経痛のようなシビレや痛みが起こりますし、痛みやシビレの起きる部分の筋力の低下もみられます。
また、くしゃみや咳をした時に激痛に襲われたり、症状が悪化すると排尿困難になったりする場合もあります。
立っていることが辛くて困難になって、横になっているのが楽と言った状態になってしまう特徴もあります。
このように辛い症状を予防・改善するには、日常生活の中で正しい姿勢を意識して改善していくことが重要です。
ただ人間の体は悪い癖を覚えていて、それが楽な姿勢と思うためになかなか改善するのは難しいものです。
ですから、整骨院などで治療することにより体に正しい動きや正しい位置を教えてあげることも必要です。
福井市 ヘルニアと姿勢の関係なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 腰、足のしびれの原因は

2019-03-27 [記事URL]

以前から繰り返す強い腰痛の為、病院で検査をしてもらったところ「骨には以上ありません」と言われ、なぜ痛むのかを聞いても明確な返事をもらえずシップで様子を見ましょうと言われた為、こちらに来院された方がいらっしゃられました。

当院ではあらゆる場合でも腰痛、しびれの場合<腰に椎間板等に原因があって発症しているのか><腰に形態上の異常はないが、体全体の形態が腰痛、しびれを発しやすい形になってしまっているのか>を必ず検査することによって特定します。

画像上の異常が確認されていない場合、別箇所からの原因箇所の存在の疑いも想定する事もあります。

どんなに立派な治療でも的外れな箇所を施術したのでは効果は全く発揮されません。

上記のように、病院で「腰の骨には以上ありません」と言われ、なぜ痛むのかを聞いても明確な返事をもらえずシップで様子を見ましょうと言われ、しかし痛みで悩んでいる方はとても多いかと思います。

 

お悩みの方は、是非当院にお問い合わせ頂けたらと思います。解決に向けた説明をしっかりさせて頂きます。

 

 

 

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 交通事故治療

2019-03-26 [記事URL]

交通事故当初は緊張していることでケガをしていないと痛みの感覚が少ないことが多いですが、必ず整形外科などの病院に行って検査を受けることが大切です。
自分自身では気づかない症状があって治療が必要な場合も考えられます。
ただ、病院でレントゲン・MRI・CTなどの検査をしても原因が画像に写らず「むちうち」で、何らかの自覚症状があるにもかかわらず骨には問題はないと診断されてしまいます。
つまり、症状が起こる原因が見つからないため整形外科では根本的な治療ができなくて、鎮痛薬・消炎薬などを用いた対症療法になってしまうのです。
むちうちとは、突発的な外力によって重たい頭が首の各関節可動域を超えて揺れることで、筋・靭帯・骨・椎間板・神経・血管に衝撃を与えてしまうことで起こります。
例えば追突事故の場合は、不意を突かれて身構えることができない状態で衝撃を受けることで起こります。
また出会い頭の事故は、突然身構えることで急に肩や首の筋肉に力を入れるために起こるのです。
しかし、その損傷は先にも触れたように、レントゲン・MRI・CTなどの検査をしても映らないために、異常がないと判断されてしまうのです。
では、このようなむちうちの場合に対する交通事故治療としては、どのような方法があるのでしょうか。
そのひとつとして整骨院での治療があって、整骨院と言うとマッサージや矯正と思われますが、むちうちの治療・理学療法や運動療法などのリハビリ・手技療法・矯正・マッサージなどの治療もしているのです。
また整骨院での治療は、患部の状況と患者の症状を聞きながら、それを基に判断するオーダーメード治療が可能です。
これらの点から病院では根本的な治療ができない交通事故治療に最適と言えます。
また、むちうちによる損傷の諸症状に対して直接働きかけるために、痛みや筋肉の緊張をやわらげる作用があります。
そして、それにより血流が改善されて筋肉内の発痛物質や疲労物質を除去することにもつながるのです。
ただ治療を受ける際の注意点として、病態や時期によっては治療が適切でないことがあると言うことです。
また、治療を開始する時期に関しても個体差があって、効果が現れにくいこともあることを理解しておきましょう。
それから知っておいてほしいことは、整骨院での治療は自賠責で認められていることで、保険を利用して患者の意思により治療が受けられるのです。
捻挫・打撲・挫傷などの外傷治療なら病院だけではなくて、整骨院への通院治療を受ける選択権があるのです。
ただし整骨院へ通院するためには、まずは病院で検査を受けて捻挫・打撲・挫傷などの傷病名が書かれた診断書を発行してもらう必要があります。
また、治療を相手方保険会社が補償する形で受けるため、保険担当者の同意も必要になることがあります。
いずれにしても、むちうちの治療は長期にわたる可能性が高いので、できる限り適切な治療を受けて治療期間を短縮するように心がけることが大事です。
福井市 交通事故治療なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 脛骨過労性骨膜炎の初期症状

2019-03-25 [記事URL]

下腿後側筋に負担をかけてしまうと脛骨過労性骨膜炎を引き起こす ふくらはぎの筋肉の中でヒラメ筋・後脛骨筋・長指屈筋をまとめて下腿後側筋と呼びますが、この下腿後側筋はダッシュやジャンプの繰り返しで収縮します。 またすねの骨の脛骨にくっついているので、収縮が繰り返されると接着部分に強い牽引力がかかってしまうのです。 その結果、骨の表面を覆う骨膜に炎症が起こってしまうことがあって、これが脛骨過労性骨膜炎による痛みが生じるメカニズムです。 ですから、陸上・サッカー・バスケッボール・バレーなど、ダッシュやジャンプを繰り返すスポーツ選手に多く見られます。 また硬い地面でのランニングや足に合わないシューズの影響で土踏まずのアーチが潰れてしまうと、さらに下腿筋へ負担をかけてしまうのです。 初期症状は、すねの内側が痛い・ふくらはぎが痛い・すねの内側の骨を押すと激痛がする・ダッシュ、ジャンプをすると痛い・骨がきしむような感じがするなどになります。 しかし散見的なものなので選手も発症の徴候を見逃しがちで、症状が進行するにつれて痛みの持続時間が長くなって、最終的には日常生活の動作でも痛みを生じるようになるのです。 さらに痛みを我慢していると疲労骨折につながって、長期間運動を中止しなければならなくなるので、早期発見・早期治療がとても大切になります。 脛骨過労性骨膜炎を引き起こす原因は、過度の運動量・運動時間、筋肉の酷使・ランニングフォームの悪さ・足に合わないクッション性のないシューズなどです。 またコンクリートなど硬い地面での走り込みやトレーニング、O脚・回内足・扁平足など下肢の形態異常なども原因になります。 それから、股・膝・足関節と下腿三頭筋の柔軟性低下、運動量の急激な増加による下腿の筋肉の負荷などでも引き起こしてしまうのです。 このように引き起こす原因は、様々な要因により硬くなってしまった下腿後側筋ですから、それを柔らかい状態に戻すことが改善につながります。 その為には、まず足を長期間休めることが第一で、痛みがなくなるまでは運動を再開させないようにすることです。 ただ治療で安静が原則と言っても、長期間の療養から突然運動を再開すると再発する危険性が高くなるので、治療中は負担をかけすぎないトレーニングしてコンディションを整えておくことも必要と言えます。 その為には、スイミングや自転車など体への負荷が最小限で持久力を高めることができる運動や、足の指を動かす運動で足指・足底の筋肉強化をすると良いです。 また、走れない期間には普段見落としがちな補強運動を重点的に行うことができるので、ランニングフォームの安定や筋肉を効率良く働かせるために体感を鍛えましょう。 それから運動の前後にストレッチを行って筋肉をほぐし温めることも治療につながるのです。 脛骨過労性骨膜炎を発症しないためや再発させないための予防も大事で、正しいフォームを体に覚え込ませる、足指や足底の筋肉を鍛える、足首の柔軟性を向上させる、股関節の可動性を向上させることを心がけましょう。 福井市 脛骨過労性骨膜炎の初期症状なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 休日の開院日3月24日(日)は定員の為ご予約を閉めさせて頂きます。

2019-03-22 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

   

お知らせですが、休日の開院日である3月24日(日)は定員になりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。

次回の休日の開院日は3月31日(日)AM9:00~AM11:30となっております。 

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。    

尚、誠に勝手ながら4月6・7日(土・日)は会合出席の為休診させて頂きます。       

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。               

 福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


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