ブログ記事一覧

福井市 急性の腰痛にお気を付けください

2019-03-06 [記事URL]

先月中~当月にかけ急性の強い腰痛が多発しています。

今日、2・3日前からの方、一か月前から痛みが我慢できずに等様々でございます。

皆様共通しているのは、

・体内の疲労が累積している

・いつも気が張り詰めていることが続いている

・疲れが抜けない日が続いている

・水分の摂取量が圧倒的に不足

・ポケットにいつも携帯電話等(電磁波の影響)

…等

であり、上記の状態が重なった時が発生しやすくなるものと思われます。

今は年度末ということもあり、特に忙しい時期であるという方も多く、健康管理までには気が届かないとの声も実際に聞きます。

痛めた方には原因と体の状態を知って頂くことは特に重要であり、知っている知らないで回復と発生に大きく差ができてきます。

あまり辛抱を重ねると、痛みが別の、更にまた別の原因を作り複雑化してゆき痛みが激化し、回復を困難なものにしてゆきますので悪化しない前に医療機関にて受診されることを当院ではお勧めしております。

日常生活、お仕事等に支障をきたさぬよう、早期の治療が早期の回復につながりますよう、そう望んでおります。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 接骨院、整骨院での事故治療

2019-03-05 [記事URL]

私ども業界にいる者はこのことは皆様質問知っているだろう、と勝手に思っていても実は世間ではあまり知られていない、ということが多々ございます。

事故治療についてもそうです。

時々、「そちらで事故の治療はされていますか?」とお電話にて質問されることがあります。

施術中にも何年か前に追突された場所が痛む、と状態を訴えられる方がいらっしゃられますが、その方々も「その時病院で治療したけど、接骨院でも事故の治療してもらえるの?」と質問されることもございます。

世間では接骨院、整骨院で事故治療を対応できることを知っている方と、事故治療を経験されたことがない方等(本来はないことが望ましいのですが)知らなかったという方も多数いらっしゃられます。

実際事故治療でご来院された方々の中でも「インターネットで調べてここに来たけど、でなければ接骨院で事故治療ができることは知らなかった。」と話される方もいらっしゃられます。

追突等の事故治療で、<どうしたらいいんだろう・・・>とお悩みの方は、不安を解消させますようご相談に応じますのでご連絡くださいませ。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 休日の開院日3月3日(日)は定員の為ご予約を閉めさせて頂きます。

2019-03-01 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

   

お知らせですが、休日の開院日である3月3日(日)は定員となりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。    

次回の休日の開院日は3月10日(日)AM9:00~AM11:30となっております。    

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。    

尚、誠に勝手ながら3月21日(木)は会合出席の為休診させて頂きます。       

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。               

 福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 医療機関で交通事故治療を受けても痛みが引かずお困りの方へ

2019-02-27 [記事URL]

追突事故を受けて病院等で治療を受けていたものの、痛みが引かず変わらない為当院に受診される方が度々いらっしゃられます。

中には3週間通院しても痛みが変わらず、首から周辺をお見せいただくと筋肉が腫れたまま、という方もおられました。辛抱なされて大変でございましたでしょう、というケースです。

それは受傷部は勿論、衝撃を受けた範囲迄検査をして調べ治療しないと炎症物質は発生し続け、受傷部、体内の回復機転が上がってこない為です。

多くの医療機関は痛めたところのみの治療がほとんどですが、当院が事故治療を得意とするのも、そのようなお困りの方をを対象として治療する機会が多くまた、回復に導いているからであります。

追突事故を受けて治療しているものの、痛みがなかなか引かずお困りの方は、お気軽にご相談くださいませ。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 四十肩、肩・腕の痛み

2019-02-26 [記事URL]

当院には肩・腕の痛み、四十肩等でよくご相談をいただきます。

当院では骨格、筋肉等の構造的問題として、肩関節の問題か?を診る前に腕を上げる際腕の重さを体が支えられているか?を必ず検査します。

 良く消防車に例えますが、消防車のはしご(人では腕の部分)が安定して上がるには土台である車体(人では体に該当)が支えていなければなりません。

 


 初診の方はほぼ、この症状の方はここで引っかかります。逆に言うと、ここの解決だけでも解決にとても近づきます。


 しかしそれで症状が改善しない場合、一見肩、腕が上がらないケースにおいて、拘縮(関節が固まること)と思はれがちですが、頭の中の形状記憶の関係にて、腕の上がりを頭が止めてしまう、ということもあります。

 

 その他、腕の筋肉が部分的に硬くなり重くなっている、歪みによって疲労物質・炎症物質の体内処理が遅延している、等原因になりうる可能性は多岐にわたりますので、詳しくは早めの対処をお勧めしております。

 

    福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 休日の開院日2月24日(日)は定員の為ご予約を閉めさせて頂きます。    

2019-02-22 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

   

お知らせですが、休日の開院日である2月24日(日)は定員となりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。

   

次回の休日の開院日は3月3日(日)AM9:00~AM11:30となっております。    

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。    

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。               

 福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 腰痛と顎関節症

2019-02-21 [記事URL]

 顎関節症についてのお悩みの相談をよく受けます。

 来院された方から何件も病院に行っても治らなかったという話をよく聞きますが、体の一番上、頭の一部である顎にゆがみや問題があるということは、頭の下にある背骨や、土台にあたる腰にもゆがみや問題があると考えられます。

 だから顎だけを治療しても効果がないのです。そして顎関節症の方はほかの症状に比べ長期間悩まれている方が多いです。

 また、体幹に対し圧縮力を発生する為、慢性的に強い腰痛、ひどくなると椎間板ヘルニアを誘発させてしまう場合もあります。

 腰痛回復の為にも体のゆがみを整え、噛み合わせのズレを正しい位置に戻せば、顎関節を改善させることができます。

 ただし状態により、顎関節のクッションであり滑車の働きをする軟骨が変形している場合もありますので、その際は当院の一番信頼のおける歯科医院様に検査、治療(場合により口腔外科様)を提案しております。

 福井市で顎関節症と腰痛でお困りの方は、是非ご相談下さいませ。

  福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 休日の開院日2月17日(日)は定員の為ご予約を閉めさせて頂きます。

2019-02-15 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。

   

お知らせですが、休日の開院日である2月17日(日)は定員となりましたのでご予約を閉めさせて頂きます。

   

次回の休日の開院日は2月24日(日)AM9:00~AM11:30となっております。    

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。    

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。               

 福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市 偏平足の痛み

2019-02-14 [記事URL]

扁平足で日常的に症状が発生することもある 一般的に足の内側には土踏まずと呼ばれる縦アーチがあって、歩行やジャンプの着地など体重が足かかった時の衝撃を吸収するクッションの役割をしています。 しかし地面から浮いているこのアーチが崩れて足の裏全体が地面についている場合があって、その状態が偏平足です。 その為、本来のクッションの役割が低下して、足への衝撃を吸収する機能が低下してしまいます。 ただ足の筋肉や腱が発達するのと一緒にアーチができてくるので、幼い子供の場合は心配することはありません。 しかし、年齢を重ねてもアーチが形成されない場合は、足の痛みなどを引き起こす要因になるので、その前に改善するようにしたいものです。 原因には先天的なものと後天的なものがあって、骨の異常によってなる場合が先天的で、程度・症状・合併症によりますが手術をする可能性もあります。 このように骨格には異常がないけど、アーチを支えている足の様々な筋肉や腱の機能が低下して起こるのが後天的で、ほとんどが後天的原因によるものです。 アーチを支える大きな役割をしているのが、踵の骨から足の趾の付け根についていて、足の裏全面に熊手のように張り巡らされている足底腱膜です。 この足底腱膜がぴんと張ることで足の裏に体重がかかってアーチがつぶれてもアーチが保たれます。 また足の趾を曲げる働きをする足趾屈筋というのもあって、間接的ではありますが足底腱膜と同様にアーチ保持のために働くのです。 しかし、運動不足や足に合っていない窮屈な靴を履いていると足の機能が十分に発揮されない状態となって、足底腱膜や足趾の屈筋・伸筋など足の周りの筋腱の機能が低下してしまいます。 ただ偏平足だからといって日常的に症状が発生することはあまりないです。 しかし、足の衝撃吸収機能が低下しているので、長時間の立ち仕事や歩行などで足部やふくらはぎ・太ももに疲労を感じやすくなることはあります。 またスポーツで練習量が多い時、普段以上の歩行量があった時などで、足首や膝だけでなく足先の小さい関節を含めオーバーユースによる関節痛が生じやすくなったり、疲労骨折を起こしやすくなったりするのです。 それから症状ではありませんが、スプリングの役割をするアーチ機能が少ないので、短距離走や跳躍系の競技が比較的苦手な傾向にあるとも言われています。 痛みなどの症状が発生した場合には、足への負担の少ない靴を使用する、インソールやテーピングでアーチを上げるなどの治療で症状が改善できることがあるのです。 また、酷い足の痛みの場合には運動療法によって改善できますし、こうした保存療法で改善が見られない時には手術療法が選択されるケースもあります。 このようなことを回避するためにも、日常生活内で良いアーチができるような習慣・予防法を行うことが大事です。 そのひとつが裸足で生活することで、それにより自然と足の筋肉や腱が鍛えられます。 もうひとつは足の趾を使うような遊びを取り入れることで、足の指を動かすことで必要な足底腱膜や足の指の屈筋・伸筋は鍛えられるのです。 福井市 偏平足の痛みなら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。

福井市 転倒等思いがけない腰痛、骨折等にご注意を

2019-02-13 [記事URL]

先週末のこと「自転車で転倒して足を痛めた」、「重いものを持ち上げた瞬間腰に痛みが走り立てなくなった」と両者とも歩くことが相当苦痛なほど強い痛みの症状の方のご来院が続きました。

検査の中で、骨部に対し非常に疑われる反応箇所がある為、整形外科に検査をお願いしたところ両者とも骨折という診断でした。

昨年の大雪の時もそうでしたが、この冬の時期は交通事故なども含め「いつもはならないのに」「普段なったことない」といった大きなお怪我をなされてしまう方が必ず見えられます。

因みに去年の今頃も(雪かきで雪を持ち上げた際圧迫骨折)(雪上で転倒の際足を骨折)の方がおられました。

この時期は、繰り返しますが<普段あまりならないのに>という負傷をされてしまう方が、当院の統計上一年の中で最も多い時期となっております。

冬の時期ももう少しですが、転倒、重量物の扱い等と共にお体全般にもくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいませ。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


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