ブログ記事一覧

福井市まえだ接骨院 痛みのひどい腰を何とかしたい

2018-10-02 [記事URL]

 先日初めての電話予約の方から「腰の痛みがひどいのですが痛みはすぐ取れるのでしょうか?」と質問を受けました。

 「まだ状態を診ていないうちはお答えしかねますが、当院のお客様はあなた様のような苦しい痛みがつらく、今後の為にもしっかりと回復させたいとご希望の方ばかりです。早期に痛みをひかせるよう処置は致しますが、原因を残しても痛みだけをひかせたいなら病院で痛み止めの注射なりの処置をして頂く方法もありますよ。」と答えましたが、その方々のご希望により処置の選択肢も決まってきます。

 当院のクライアント様は、<体全体を通して腰の痛みの発生を抑えられる状態になりたい>、<慢性的な腰痛から原因を除くことで解放されたい>、<痛み、ゆがみを何とかしたい>等、しっかりと回復されたい方ばかりでその場だけでよければいい、という方はおりません。

 因みに上記の方はご来院され、体を九の字に曲げて来られました。実際、痛みもひどく炎症症状も強い状態でした。

 しかし検査に基づく現お体の状態の説明と必要な事を説明した後、治療の必要性をご理解頂き、再来院もなされております。

 2回目、3回目の来院毎に回復に向かっております。

 ひどい腰の痛み痛みはすぐ取れるのでしょうか?の問いには早期に痛みを抑えはしますが、抑えるだけで解決ではありませんよ。解決に向けて早く原因個所である○○をしっかりとなおしていきましょう。と皆様には説明をさせて頂いてございます。

 強い腰の痛みで我慢できずどうすればいいのかわからない、なぜ長く痛みが続いているのか原因がわからない、色々やってみたがあまり痛みの強さが良くならない等で悩んでいる方は当院にご相談下さいませ。原因の除去を通してしっかりと回復させます様尽力致します。

   

   福井市 (有)まえだ接骨院  前田 一博

 

 

 


福井市まえだ接骨院 膝の痛みの診断と施術

2018-10-01 [記事URL]

 当院では膝の痛みの検査・施術に際し原因を、<筋肉、骨格><体内環境><体外環境>の3つに分け考えて当たっています。

 中でも膝に関する<筋肉、骨格>に対しては「病院で変形性膝関節症と言われて治らない」、「何度か水を抜いた」、「膝が痛くて歩くのがつらい」等、膝が悪くての痛みか、膝の原因ではなく体全体の負担が膝にかかっての痛みが原因なのかを検査・施術によりしっかりと見極めます。

 それぞれの状態把握は特に重要で、検査結果に基づく判断が正しければしっかり回復に導く事ができ、検査による把握ができなければほぼ回復は難しくなってしまいます。

 多くの方は痛い所が悪いから痛い所を処置して貰う、という認識の方が多くを占めますが当院にご来院の方々は統計上(当院における)、膝の形態上の異常よりも体全体が膝に痛みを発生させやすい形になっている方、特に今迄色々膝そのものを治療してきたけども良くならなかったという方々が多くを占めております。

 そのような方々には体のどこから、どのように膝の痛みを発生させているのかを検査・施術を通してしっかり説明をさせて頂いております。

 中々回復しない膝の痛みでお悩みの方はご遠慮なく当院にご相談下さいませ。

   

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市まえだ接骨院 初めて追突事故を受け痛めた方

2018-09-29 [記事URL]

 最近、初めて「追突事故を受けた」との方が増えております。

 初めての経験からからだの痛みはもちろんのこと、精神的にも痛み、不安感等大きな負担を被ります。


 
 事故にあわないことが第一ですが、万が一遭遇してしまった時にはいかに早く対処し、いかに早く治療に入れるかがその後の予後に大きく影響されます。

 交通事故の検査、治療に関しましては万全を期していますが、その他不安に駆られている方もいらっしゃられているかと思います。


 
 もしお悩みの方がいらっしゃられましたらどのようなことでもお気軽にご相談くださいませ。


 少しでも負担になることを除くお手伝いをさせていただけたら、と思っております。

                         

   

   福井市  (有)まえだ接骨院   前田 一博


福井市まえだ接骨院 休日の開院日9月30日(日)は定員となりましたのでご予約を閉め切らせて頂きます。    

2018-09-28 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。    

お知らせですが、休日の開院日である9月30日(日)は定員となりましたのでご予約を閉め切らせて頂きます。    

次回の休日の開院日10月14日(日)の開院時間は、受付時間は9:00~12:00となっております。    

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。    

尚、誠に勝手ながら10月7・8日(日・月)はセミナー、会合の出席の為休診させて頂きます。       

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。               

 福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市まえだ接骨院 強い腰の痛みの前兆

2018-09-27 [記事URL]

 今月半ばより、疲れが取れない状態から始まり多少の腰の違和感から激痛に及んでいくケースが多発しています。

 最初は大したことないから始まり、時間が経つごとに激痛に移行するケースは、臨床上よく遭遇したりします。

 皆様も、いつもと何か体の感じが違うな・・・いつもこんな所痛まないんだけど・・・等、そのようなことがございましたらくれぐれもご注意下さい。

 

 体の回復機能が低下し、強い痛みを発症させる可能性もございます。

 

 

 疲れが取れない、いつもこんな所は痛まないのに・・・、体の感じがいつもと違う感じがする等、気になる時はひどくなる前にお気軽にご相談、ご連絡くださいませ。

 

 

    

   福井市  (有)まえだ接骨院   前田 一博  


福井市まえだ接骨院 腰椎分離症とすべり症

2018-09-26 [記事URL]

「腰椎すべり症」に発展することがあるので注意を

腰椎分離症と腰椎すべり症と言う病名はあまり耳にすることが少ないでしょうが、幅広い年代に発症する症状なので知っておくと役立つかも知れません。

腰椎分離症とは、成長期のスポーツ障害のひとつで、激しい動きによる腰椎の疲労骨折と考えられています。
ハードなスポーツやウェイトトレーニングなどを成長期に行うことで、体に過度な負荷が続けてかかってしまい腰椎に微細な傷ができて、それが亀裂になって骨折してしまうものです。
熱心にスポーツをする子供が腰の痛みを訴える時は、この脊椎分離症が原因であることが多いので、日常的にスポーツをしている子供の腰痛には注意する必要があります。
主な症状としては、腰を反った時に痛みを感じたり、股関節あたりに痛みを感じたりすることがありますし、長時間立っているのが辛いと言った症状もあります。
ただ、無症状のケースも意外と多くて、分離があるからと言って必ずしも症状が起きるわけではありません。

また知っておいてほしいことは、初期の段階で適切な処置をして回復させることが大事と言う点です。
実は、腰椎分離症をそのまま放置していると、背骨を後方で支える力がなくなるために、腰椎が前方へずれてしまい「腰椎すべり症」に発展することがあるのです。
それから、これは若い人に多く見られる症状ですが、中年以降の女性に多く見られるもので、椎間板の老化による不安定性が原因と考えられる「変性すべり症」と言うのもあります。
長時間中腰の姿勢で作業する方に発症することが多くて、年齢と共に腰椎の間にある椎間板の厚みが減ることで連結が弱くなるために起こってしまいます。

このすべり症で見られる症状は急性期と慢性期に分かれて、急性期では腰の激しい痛み、腰下が抜けたような感覚や腰が据わらないなどぎっくり腰に似た症状がみられます。
慢性期では長時間座った後に立ち上がろうとすると腰にしびれを感じたり、日常的に腰が重かったり、朝起きるのが辛かったりします。
また、背中を反ったり伸ばしたりすると痺れるような痛みがあります。
中年以降の女性に多く見られるのが、太ももやお尻・足先などにしびれを感じる症状で、酷くなると排尿が困難になる可能性もあります。
これらの症状は、腰椎が前方にすべり出したことで脊髄中枢神経を圧迫するために起こるもので、坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などと同様の症状が起こります。

治療としては、まず腰椎分離症から発展しないように初期の段階で適切な処置をして回復させることです。
また、すべり症が発症した場合の治療としては、急性期には何と言っても安静が第一ですから、症状が落ち着くまで安静にしましょう。
そして症状が落ち着いて慢性期になったら、腰回りの筋肉の強化やストレッチなどで柔軟性を向上したり、コルセットによる症状の予防をしたりしましょう。
いずれにしても早めに病院や整骨院などで治療を受けることが必要ですから、少しでも痛みや違和感がある時には受診するように心がけましょう。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市まえだ接骨院 腰の痛みの考え方

2018-09-25 [記事URL]

 当院では腰の痛みの検査・施術に際し原因を、<筋肉、骨格><体内環境><体外環境>の3つに分け考えて当たっています。

 中でも<筋肉、骨格>への対処はメインとなる為、原因を検査・施術によりしっかりと見極めます。

 特に、

 ・ 腰に形態上の異常があって腰に痛みが出ているのか。

 ・ 腰に形態の異常はないが、体全体が腰に痛みを発生させやすい形になっているのか。

は特に重要で、それぞれの判断が正しければしっかり回復に導く事ができ、できなければほぼ回復は難しくなってしまいます。

 多くの方は痛い所が悪いから痛い所を処置して貰う、という認識の方が多くを占めますが当院にご来院の方々は、腰に形態の異常はないが体全体が腰に痛みを発生させやすい形になっている方、特に今迄色々腰を治療してきたけども良くならなかったという方々が多くを占めております。

 そのような方々には体のどこから、どのように腰の痛みを発生させているのかを検査・施術を通してしっかり説明をさせて頂いております。

 中々回復しない腰の痛みでお悩みの方はご遠慮なく当院にご相談下さいませ。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博

 


福井市まえだ接骨院 明日からの休診のお知らせでございます

2018-09-21 [記事URL]

当院のお客様、並びにご閲覧くださっている方々、いつもありがとうございます。    

お知らせですが、誠に勝手ながら明日から9月22・23・24日(土・日・月)はセミナー、会合出席の為休診させて頂きます。    

次回の休日開院日は9月30日(日)、受付時間は9:00~12:00となっております。    

当日の受付は定員の場合、不可となる為お早目のご予約を当ブログでもお勧めしております。    

       

皆様どうぞ、宜しくお願い致します。               

 福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市まえだ接骨院 腰部脊柱管狭窄症の診断と施術

2018-09-20 [記事URL]

 当院には腰部椎間板ヘルニアと共に腰部脊柱管狭窄症の方も多くご来院されております。

 整形外科では腰部脊柱管狭窄症=手術という所も多く、手術しないで回復を望まれる方がとても多いです。

 若しくは、手術後病院でリハビリしていましたが歩くことがつらく、神経症状もあまり変わらないのでこちらに来ました、という方もおられます。

 当院では検査により陽性を示す箇所を割り出し施術に当たっていくのですが、意外に脊柱管狭窄症と診断された箇所からは陽性の反応を示さない事が多くみられます。つまり、脊柱管狭窄症が痛み、その他の神経症状を発しているのではないという事になります。

 統計的に本症例では、痛みを発している原因箇所として脊柱管狭窄症と診断された箇所よりも全く別箇所から症状を発している場合が多くを占めております。

 当院では脊柱管狭窄症の治療開始前にその前の段階である「なぜ脊柱管狭窄症に至ったのか?脊柱管狭窄症に至る迄の体全体に係る負荷・ストレス圧縮力・体内疲労の回復力の状態はどうだったのか?」と、そこに遡り検査を通してクローズアップさせてゆきます。

 実は多くの整形外科の先生方はご存知でありますが、脊柱管が狭窄していても痛みが出ない方も多く、形態的に通常でも脊柱管の狭窄が存在する方は実際数多くいらっしゃられます。

 また特徴的な症状として<間欠性跛行>が挙げられますが、歩くのがつらくとも休んだら軽減するという事で、休むと回復するのは神経よりも筋肉の問題ではないかとも言われています。

 ある整形外科医の先生によると、医学界では神経痛と表現される痛みの多くは神経の圧迫による症状よりも筋筋膜性疼痛、筋痛症であるとまず優先的に疑いを持つそうです。

 

 脊柱管狭窄症と診断され手術を勧められた、手術をしたくない、どこに行ってもよくならないとお悩みの方は当院にてご相談に応じますので、ご連絡下さいませ。

   福井市  (有)まえだ接骨院  前田 一博


福井市まえだ接骨院 背中、腰にピシッと痛みがはしる 29才男性会社員の事例

2018-09-19 [記事URL]

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Q.スタッフの対応、説明はわかりやすかったですか?

 わかりやすかったです。

 何が原因で、どうすればいいか、日常生活で、どういう点に気をつけるとよいか分かりやすかったです。

Q.施術前と施術後とではどのような変化がみられましたか?

 痛みがなくなりました。

 下あごをあげるようになりました。(痛みの原因だった為)

Q.当院をご利用されてみて気になった点や他院と違いなど、どのような内容でも構いませんので、お気づきになったことをお寄せください。

 骨をボキボキならさないです。

   M・S様  29才  男性  会社員


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