急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みに共通する原因⑥
● 当院では1日を通しての室内換気と術者である私の随時手指の消毒、手洗い、手摺り、室内の換気・アルコール消毒と施術後の枕、ベット等の消毒を義務として頻繁に行っております。
又、ご来院の皆様にもアルコール消毒を来院時にして頂いております。
そして予約制として、お客様同士の接触を極力抑えるようにしております。
急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みを発した方には共通した原因が幾通りございます。
その中の一つとして、過度の嚙みしめによる顎関節からの脊柱、骨盤部への圧縮作用があげられます。
中には顎関節からの脊柱、骨盤部への圧縮作用が累積しているにもかかわらず、あまり感覚に現れない為際限なく負担をかけ続け、突発的に急性の強い腰痛を発生させるケースもございます。
ひどくなると脊柱、骨盤部への圧縮作用が局所に集中し、真正の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症に進行してゆく可能性もあります。
どの位影響しているかは必ずご本人様に体感して頂いているので、とてもご納得いただけると思います。
くれぐれも、過度の嚙みしめによる顎関節からの作用にご留意お気をつけてくださいますよう、該当の方にはお知らせをしています。
以後、急性の腰痛、ヘルニア様、脊柱管狭窄症様の強い痛みに共通する原因を列記してゆきたいと思います。
その中で疑問、症状にご不安な事があります方はお早めにご連絡、ご相談を下さいませ。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博