福井市 なぜ、どのように腰を痛めたのかわからない事例について
● 当院ではお客様の健康と安全を考慮し、今般の新型コロナウイルスによる感染症への対策にあたっております。院内の換気・消毒強化をはじめとした衛生対策に加え、経由地や健康状態の確認など、お客様にもご協力をいただいております。また、施術者はマスク着用を義務付けています。
何卒、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
どのように痛めたのか心当たりはございますか?の私の質問に「なぜ痛めたのか原因がわからない。」「どのようにして痛くなったのかわからない。」と答えられる方がとても多くいらっしゃられます。
当然と言えばそうなのですが、日常お忙しい方々にはどれもが、何をするにしても負担につながる環境下にいらっしゃさられる方もとても多いです。
どれもが負担につながる事ばかりなので、ご本人様はどれが負担になったかなんてわかりません。
但し、そのような皆様に共通することがあります。<痛めやすい体形になってしまっている>事です。
このようになっている場合、何もしなくても体幹は傾き負荷がかかったままの体形なので「何もしていないのに痛くなった。」となります。
当院ではその方の体形に沿い、<この場合はいい状態です、逆にこうなると負荷がかかります>とご本人に体感して貰う事で、日常少なくともこうなると痛みが出やすくなる、この状態ならば負担を抑えられるととても認識して頂いております。
それにより体内疲労の回復力、発生量の抑制に繋げて頂いております。
体、腰がつらい、でも何をした覚えがない、なんで痛めたのだろう等、なおすだけではなく体の疑問にもお答えいたしますのでその場合は当院へのお早目のご連絡をお勧め致しております。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博