福井市 首、肩、腰の痛みを減らす方法その2
こんにちは、前田です。
前回のその1に続いてその2を説明致します。
その1、その2は自宅管理において、何をするよりも優先事項となりますので重要です。
その2、吸いつく、密着する、もっと強いのになると締めるもの(ガードル、コルセット、サポーター等)を身につけている、そのような衣服の場合急に痛みを発する場合があります。
(骨折、捻挫、ヘルニア等は除きます。)
よく大きなビニール袋で説明していますが、軽く膨らませた袋を外から軽く圧を加えると袋はパンパンになりますよね。
体も同じ、外からの圧がかかると体内の腹圧等が上昇し体全体が膨張(腫れに似ます)しまくります。これにより痛覚が鋭敏となり、浅い層の組織も傷つきやすく突然激痛に見舞われることがあります。
当院では体調の悪い間は2サイズ大きめ、空気が入るくらい大きめの衣服、下着を推奨しています。
施術に加え、その1、その2が出来た方から回復が進んでゆく方が多く、逆に出来ない場合回復が緩慢になることも実証されています。
皆様にも是非お勧め致します。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博