福井市 急性の腰痛、首・肩の寝違いを発してしまう方
こんにちは、前田です。
先日は、急性の腰痛、首・肩の寝違いについて、
症状を発した皆様に共通することがありました、と伝えました。
ポイントは大きく分けて3点。
1.体質、ストレス耐性が特に強い方。
2.炎症物質を体内処理する為の水の摂取不足。
3.お顔(特に目線等)が下に向いていることが普通になっている場合。
この中で、体質、ストレス耐性が特に強い方についてお話いたします。
通常、体、精神が強いことはとても良い事だとされています。
しかし、当院に来院されるお客様は急性の症状を伴って、強い方ばかりが強く痛めて来られます。
強い方は相当疲労(物質)をため込んでも、痛みは感じず(私は、体の注意信号又はセンサーと言ってます)、せいぜい疲れが抜けない、すぐ抜けるだろうと位にしか感じません。
なので、それ以上の負担を出来てしまうのでかけてしまう、すると、大きく蓄積された疲労が一気に決壊して体をこわしてしまいます。
逆にすぐに痛みを感じる方、すぐに体の注意信号に引っかかる方は疲労がため込まないうちの処置が可能な場合があります。
来院されているお客様には、わかりやすいのでペットボトルで説明しています。(言葉での説明はややこしいので)
普段あまり腰、首、肩を痛めることはないけど、痛めるときはぎっくり腰、寝違いばかり、と言われる方は該当する可能性があるので、今の時期は特にお気をつけていただきたいと思います。
何に気を付けたらいいの?普段どうしたらいいの?もう少しくわしく聞きたい、と思われる方は是非ご来院頂きたいと思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博