福井市 寝違え、ぎっくり腰様の症状について
こんにちは、院長の前田です。
先日5月28日のブログ以来今週も寝違え様、ぎっくり腰様の症状の新規のお客様が多く来院されました。
多くの方の原因は5月28日に記載しました、夜の半袖、短パンでの就寝、水分の摂取量不足により細胞レベルで非常に傷つきやすく、体内でも疲労熱の処理が追い付かず、皮膚レベルでも知覚過敏を引き起こし激痛に至った方がほとんどでした。
因みに朝起きた時に痛みを強く感じたということも、共通することでした。
毎年ですが200%、7・8月になるとこのケースで痛める方が必ず、必ずいらっしゃられます。これ、痛みでとても苦しい思いをします。(私も同様のケースにて20年ほど前ひどいめにあいました。今でもよーく覚えています。)
しかし、まだ5月。去年までの同時期はこのような強い症状の方はそこまで多くはなかったのですが。今年の5月の暑さは特別に感じます。
冒頭、寝違え様、ぎっくり腰様と書いたのは正確には間接由来の原因ではなく、急性の筋膜症といい、感覚は芯の部分に感じますが、実際はごく浅い部分で引き起こしています。浅い部分で起こす痛みの感覚は非常に鋭角的で、苦しい思いをします。
皆様にはそうなってほしくないとの思いが強く同じようなブログを再度記載しました。
万が一にもなってしまわれた方は、放っておくと痛みがどんどん増すことはあっても楽になることはほとんどありませんので、早くの受診をお勧めいたします。
今通院中の方は、早く痛みを取るのは当たり前として、その状態が早期に安定するよう最善を尽くしますので、ご安心くださいね。
(有)まえだ接骨院 院長 前田一博