福井市 体のゆがみ、水分摂取の重要性
こんにちは、院長の前田でございます。
今日は業務終了後、郡山市からいらっしゃられたくわの接骨院の佐々木先生と八木沼先生との研究会。
その中でテーマにあがったのは先日お話しました、水分の摂取についてです。最近、治療で改善するはずの症状が抜けきらない事があるとの事で共通の認識。
実際自分たちが受けてみてどのような反応を起こすか?
体内に水分を摂取する前と摂取した後の状態(ここでは500ml位)を施術前と施術後で検査をし、どのような変化、反応するのか、その検証をしてゆきます。
結果、佐々木先生、実は腕が上がらない、だけでなく体全体がゆがみ、首の痛み最近特に強いそうです。また身体の負担量を表す、圧痛点(押さえた痛み)は体の色々な箇所にあらわれていました。これは水分をとる前と比べ、取った後はあれ?と思うほど動きの改善や、体のあちこちに出ていた押さえた痛みは軽減。
私も首、肩、足と圧痛点強く、動きが硬かったところが500mlを摂取後軽減。これ、自分でもすごく、すごくわかります。
後の残りの症状は佐々木先生、八木沼先生に施術を依頼し、さすがです、きれいに症状の除去できました。
逆に水分の欠乏症が、どんな治療を行っても、逆に痛みを発生させてしまう場合も意外に見受けられます。また、摂取しているつもりが消費される量を上回り、結果激痛を発する場合もあります。
特に今の時期、水分の欠乏も回復を遅らせる大きな原因の一つになるとみんなで共有。
特に、私に何かご質問がありましたらなんでもお訪ねください。検査については再現性がありますのでご答えできるかと存じます。激痛、ものすごくイヤですからね・・
(有)まえだ接骨院 院長 前田 一博