福井市 腕が痛くて上がらない、夜寝ている時方がうずく事例
先週、腕が上がらず夜寝るとき肩がうずいて眠れないとのお客様が続いて来院されました。
しかも、同年代の女性で、悪くする共通の原因が共に診うけられたのでシェアしたいと思います。
共通項は、
1.骨格、筋肉のゆがみが強いこと
2.体内の炎症物質を処理するための水が圧倒的に不足していること
3.脳内の形状記憶が強く作用していること
4.衣服のしめつけが部分的に強いこと
5.病院でのレントゲン等の検査でも異常なし、と言われたこと
・・・・・等
どれも除去しなければならない、重要な原因となることばかりです。
この中でも(1.、2.、3.はとても重要ですが)4.の衣服のしめつけにフォーカスしたいと思います。
激痛の原因が衣服のしめつけに原因があるなんて言われたこと、ありますか?
当院を受診された方はほとんどが初めて聞いたといわれます。
そして、しめつけている時としめつけていないときの差も検査にて体感してもらったとき、皆さま驚き実感されます。
この衣服のしめつけによる痛みは、うずくような痛苦しい状態を発生させ、それも突発的に起こります。
しかも、しめつけたまま施術、その他の治療を行うと後で逆に痛みがなお一層強くなることが多くあります。また、しめつけたままですと回復しにくい状態となります。
なので、私は衣服に関しましてはとてもうるさく言います。
これが対処できる人とできない人とでは、回復が全く違ってきます。
今回のお二人も再来院された際、衣服を大きいのに変えてきてくださり、しかもそれにより腕の上がり、夜の疼きは半減したとのこと。
慣れてくると密着する衣服、下着を身に着けると悪くしそうなのが、ご自身でもわかるようになってきます。
原因不明の痛みを引き起こすワースト1と言える(当院において)この問題、女性の方には大変ではありますが、是非認識していただきたいと共に、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博