福井市 腰痛の回復が進む条件、進まない条件(1)
前回の腰痛の回復が進む条件、進まない条件より、
・痛めてから時間が経っていないか、経っているか?について。
誰もがお分かりの通り、痛めてからの処置は早いほど適切です。
それが、痛みの強弱、我慢する、忙しいから等、諸々の理由で後回しとなると、そこが弱点部となりゆがみがすすむ、あるいはその状態を脳が記憶することで痛めやすい状態が普通化してしまう、といった状態を引き起こしてしまいます。
どんなに痛みが強くとも対処が早ければ、痛みの強さに関係なく回復は早いです。
逆に軽い痛みでも、痛みを引き起こしている原因がゆがみにより広範囲から負担を受けている、そして脳の形状記憶の度が強い場合は回復に時間がかかってきます。
因みに症状を発する、原因する数も時間が経つことにより複数化すると、これも回復に時間が必要になってきます。
なので痛めた際は、諸々の理由がおありでしょうが、痛みの強弱問わずお早目の処置をお勧めいたします。
先の安心は、初期の処置で変わることを、ひどい目にあった事のある(私も含め)方はとてもご納得されると思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 前田 一博