福井市 ぎっくり腰、強い腰痛の事例
今の時期、寝違え、ぎっくり腰の症状の方が多く来院されております。
その際必ず説明することとして、
1. 骨格・筋肉の問題
2. 血流力、体内水分量等、炎症物質・疲労物質を処理できる体内環境であるか
3・ 脳の形状記憶
を念頭に検査、施術を行ってゆきます。ここをしっかりご理解していただけると、回復に大きく差が出ます。
今日初来院されましたぎっくり腰の方も上記の問題をはらんでおり、検査、説明、施術を進めるにあたりやはり、腰の問題ではなく、体内の水分量、脳の形状記憶、体全体が傾くことでぎっくり腰になりやすい体系になっていたことが判明。
幸いこちらのお客様はとてものみ込みが早く(通常、痛いところが悪いという認識をお持ちの方が多いかと思われますが)、諸々の注意を話しそれにしたがいながら施術をすすめ、施術後はかなり楽になられこの日は終了、お帰りになられました。
もちろん症状を除くことは当たり前で、症状の発生を抑えること、回復力を上げることが今後とても大切なこととなってきます。
原因を探っていくと、痛める・回復するといった必然性が必ず存在することを何度も目の当たりにします。
急性の症状はどのように痛め、どのように回復するのかを把握しており、当院の得意とするところでありますので、痛みで苦しくお悩みの方はご連絡いただけたらと存じます。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博